さらば、外装ドノーマル。
先週末に注文していたタイヤとホイールが入荷したとのことで、
フジコーポレーション スペシャルブランド横浜店まで取り付けに行ってきました。
今回選んだのは
ENKEI Racing GTC01の18インチ。それにたかゆき閣下お勧めの、
DUNLOP DIREZZA DZ101をつけました。サーキットでも溶けないらしいです。
まぁ、仮にもスポーツカーを名乗る車の純正タイヤが、サーキット1発で溶けるってのはどうなのよ、という話もありますが……最廉価グレードは黙って街乗りしてろってことなのかしら。
オフセットのみ純正が50のところが40ですが、それ以外は純正18インチと同じ8Jに、225/45R18の4本通しです。リアのみ太くするという考え方もありましたが、ローテーションしたかったのと、横滑り防止機能であるDSCが4本とも同じグリップを稼ぐ事を前提に計算していたら怖いなと思い、今回の選択に至りました。
非常に丁寧な作業で、取り付けて頂きました。
で、つけた感じはこんな感じ。
左後ろから
右後ろから
右前から
そして駐車場で左前から
納車時に撮影した、純正ホイールと比べてみるといかがでしょう。
悪そうになってしまいましたね。
0スタート時ではあまり違いが分かりませんが、AT任せっぱなしのDモードで加速していくと、2速に上がるポイントでの加速感が違います。取り付けに行く前、ガソリンが4分の1を切っている状態と、ガソリン満タンの取り付け後で感覚が違ったため、これは効果があったのではないかと。ちなみに同乗者等の条件は同じです。
1インチとはいえインチアップはインチアップ。良くてもトントンだろうと思っていたので、これは思わぬ誤算でした。 そのうちドリフト練習会等でタイヤ交換する際にでも、純正との重さを比べてみようと思います。プラシーボ効果ではないことを祈りながら。(笑)
まだタイヤはバリが残っており、路面に食いつくほど皮むき出来ていないため、違いははっきりわかりません。交差点でラフにアクセルを開けると、Fun to Drive!しそうになるので要注意です。
若干乗り心地がゴツゴツした気がしますが……今後は車に詳しくない人を乗せても嫌われない程度に抑えたいと思います。
あとはオートポリスで煙を出したパッド交換と、ブレーキフルードのエア抜きですかね。
もうそろそろ、いじるのをやめようと思います。あ、bodomさんにもらったデフオイル忘れてた……。
Posted at 2010/06/21 03:38:19 | |
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RX-8 | 日記