ネクサスに取り付けるサイレンサーのインナー加工です。
メーカー名はテルミニョーニ、車種は不明ですがDUCATI用の競技専用の物です。
このバイクのオーナー様であるS氏が、オークションで購入され、持込みされました。

開けてみてビックリ、未使用品でした。
インナーはФ50.0ストレート、細めのオーバルなので、このまま使えばきっと爆音だろうなあ。
実は今まで、カーボンサイレンサーのインナー加工は避けていたんです。
というのも、写真のタイプ「RSTCシステム」のインナーにすると、サイレンサー内に排気熱がこもり、カーボンシェルが変色、ひどい場合には燃えてしまうんです。
特に細身のサイレンサーは、その熱害対策がスペースの都合上難しく、ずっと方法を試行錯誤していました。
最近やっと、性能や重量、コスト等のバランスなども考えて、これだと思える方法が見つかったのでお受けすることにしたんです。
これはさすがに企業秘密レベルですので、上の写真はその熱害対策のパーツを除いて撮影しています。オーナー様にのみ、こっそり教えちゃいます(笑)
イタリアンスクーターのマフラー屋R-style。
Posted at 2010/01/10 23:34:52 | |
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