鍋本舗＠GP7のブログ一覧

さて、懲りもせずお絵描きで御座います。

手前味噌では御座いますが
うちの愛車擬人化娘が完成に至りましたので
発表させていただきたく存じます。
では改めまして　『スイポさん』　です。

全身図は冒頭の画像の通り。

一番描いているようで、実は
意外と真面目に描くことが少なかったこの娘。
今回はコスチュームのリニューアルも兼ねて描いてみました。


尚、顔アップはこんな感じです。


ちなみに線画のみだとこのような具合です。


腹筋ﾍﾟﾛﾍﾟｒ・・・　おっと失敬。


最後に、ラフ画から段階を追って並べてみました。
ついついパンツを主張しがちな傾向にあるこの私で御座いますが
それではさすがにアレなので、甚だ遺憾ながら、スカートをはかせることに。
あとは絵を煮詰めながら違和感が出てきた部分を
消したり描き足したりしたのみで、特に大きな変更点はありません。

いままで取上げて語ることもなかったような気もするのですが
何故このようなデザインになったかといいますと
個人的に、スイスポの顔はキツネっぽいと常々思うわけですよ。
ほら　ツリ目だし、黄色だし、フォグダクト部のフィンがヒゲっぽく見える気がするし　るーるるるるる。
なので　もし擬人化して描くとしたら、是非キツネ娘で描きたいなと。

あとは色的な部分ですが、
スイスポの代名詞ともいえる黄色と
ダクトやディフューザー、サイドシル部のグレー
内装(シートやステアのステッチ等)に多用されている赤
この三色でビビッドな感じに仕上げてみました。

ちなみにスカート部の装飾品は
フロントバンパーのロアグリルとフォグダクトを模したものです。


オマケ　その１
メインで描いたものは黄色をモチーフにしましたが
うちのスイスポは残念ながら黒なので、ここは２Ｐカラーのノリで
黒スイスポに沿った色に変えたものを作ってみました。

オマケ　その２
こちらは旧デザインのスイポさん。
2011年の３月に描いたものです。


画像はこちらにも置いてあります。


いままでの擬人化シリーズはこちら


只今の作業BGM
『relations』　星井美希　＼ｽｯﾊﾟｰﾝ!／

ドライブ中、音楽をランダム再生していたら
さむわん　わんわん！　（∪＾ω＾）
さむわん　わんわん！　（∪＾ω＾）
と、元気な歌が流れてきたので
ファミレスで夕食を食べてきました
どうも今晩は、山田本舗です。

店員　『お客様、何名様でｓ・・・』
ナベ　『１　名　で　す。』

・・・まぁ、それはそれとして。

さて、秋と言えば文化祭や大学祭。
まさに学園生活における一大イベントといえますし
修学旅行と並んで、アベック(死語)が大量発生する次期でもあります。

私の文化祭と言えば、当時は『ゆず』が非常に流行っておりまして、
当然私もそれに少なからず影響は受けましたし
友人の中にも、同じくその影響でギターを始める輩がおりました。

自慢というわけではないのですが
当時の私は、周囲の“ゆずブーム”がくる前からギターを嗜んでおり
ゆずのブームでギターを始めた“ニワカ”よりは腕に覚えがあったわけで
それなりの矜持を持って事に取り組んでおった次第で御座います。

さて、そんな鍋少年は
一緒にギターを練習していた同級生のＡ君とコンビを組んで
文化祭の本番当日まで、その事実を周囲にひた隠しにし
まぁ所謂“サプライズ”を狙って、練習を重ねたわけですな。

そして本番当日、ついにやり遂げた２人のステージ。
いま考えれば、所詮中学生レベルではありますが
当時の鍋少年とＡ君にとっては、とても達成感があったものです。


しかし、文化祭を終えた翌日から
悲劇というか、格差社会と言いますか、そんな出来事に見舞われるわけで・・・

Ａ君がモテはじめた。

それはもう、告白、ラブレターのオンパレード。
休み時間には決まって女子に取り囲まれ、黄色い歓声を浴びている。
『いつからギターやってたのー！？』
『今度ギター私にも教えてー！』
『今度私の前で○○弾いてー！』　ってな具合だ。


一方の鍋少年。
待てど暮らせど、女子は寄ってこない。

正直に申し上げるなら、ギターを始めたきっかけに
『女子にモテたいから』という理由も含まれていたのは確かだ。
いや、思春期の少年が何かを始めるキッカケなんてのは所詮そんなモノだ。
そして、いまやこの俺は超絶モテイベントを消化したはずなのだ。
これでナウなヤングにバカウケ(死語)のはずなのだ。

鍋少年は考えた。
―いったい自分とＡ君の何が違っていたのか―


　●鍋少年(15歳)
　ギター歴　１年弱
　成績　上の中
　身長　チビ
　顔　残念
　部活　テニス部の万年補欠

　●Ａ少年(15歳)
　ギター歴　３ヶ月
　成績　中の下
　身長　高い
　顔　イケメン
　部活　バレー部のレギュラー


・・・認めたくない。認めたくなかった。
何か他に理由があるはずだ。


そうだ！　アレだ！
俺はハモリができないＡ君のために、メインボーカルを譲ったじゃないか。
楽譜も難しい方を俺が担当して、ギター歴が浅いＡ君のボロが出ないようカバーする
という建前だったじゃないか。

そうだそうだ、メインボーカルが目立つのは当たり前だ。
そのうち、違いの分かるヤツが理解してくれるさ・・・


と思っていた矢先　Ａ君の取り巻きの女子が、口々にこんなことを言った。

『なんでＡ君、ひとりでやらなかったの？　鍋とかいらないでしょ？』
『そうだよ、アイツ歌ってないし、絶対横でごまかしてただけでしょ？』
『きっとＡ君の人気に便乗して、モテたいとか思ってたんだよ』


そうか、やっぱりそうか・・・
ギターの腕前云々より先に、結果は見えていたのだ。


Ａ君は、取り巻き女子の投げかけに対し
『いや・・・　俺は鍋に全部教えてもらってたし、鍋のほうが断然上手いよ』
『鍋は俺がハモれないから、メインを俺に譲ってくれたんだよ』　と、フォローしてくれていた。
おめぇ良い奴だよ。心までイケメンだよ。いっそ抱いてくれよ。


しかし、女子。
『えー嘘でしょ　絶対Ａ君のほうが上手いよ』

とうとう、嘘にまでされちまったでござる。



・・・数日後、Ａ君には彼女ができて
そのおかげで自然とつるまなくなり、やがて一緒にギターをすることも無くなった。

一方、鍋少年は
ギターに『イヴォンヌ』と名前を付け、自分の彼女だと言い張るようになった。

どうだい？
愉快だろう？(号泣)


本日のタイトル『ただしイケメンに限る』のフレーズは、ネット上などで
“この理屈はイケメンでしか通用しない”という意味で使われておりますが
私は上記のような実体験がある以上、あまり笑えませんな・・・。


私は今あらためて、強く、こう宣言したい。
ギターをやればモテモテだゾ☆(ただしイケメンに限る)　とな。

イケメンの諸君。今すぐギターを手に取れ。
昨今のけいおん！ブームも手伝って、モテ度倍プッシュだ。
そして残念顔面の同志たちよ、今すぐギターを投げ捨てろ
昨今のけいおん！ブームも手伝って、一気にキモオタ扱いだ。

とまぁ、まるで
ラモス瑠偉さんのようなノリで始まりました
本日のブログで御座いますが
(元ネタわかるひといるかなぁ・・・)

皆様にとって“ラーメン”といえば、どういうものでしょうか。

とんこつ　をイメージするひと
しょうゆ　をイメージするひと
しお　をイメージする人
四条貴音　をイメージするひと

上記のように、地方によって風味も麺の質感もまったく違いますので
同じ“ラーメン”であっても、それぞれ異なるイメージを抱くことでしょう。

というのも先日、取引先の営業さんと一緒に仕事をしておったところ
丁度時計がお昼を指しまして、下記のような会話が繰り広げられたわけです。

　　私　『○○さん、お昼になりましたよ』
　　メ　『そうですね。適当なところで昼食にしましょうか』
　　私　『ところで何食べます？』
　　メ　『軽く、ラーメンとかでいいんじゃないですか？』
　　私　『それでしたらすぐ近くにラーメン屋がありますが・・・』
　　メ　『おぉ、いいじゃないですか』
　　私　『ちなみに“豚骨”なんですけど　・・・大丈夫ですか？』
　　メ　『あぁ・・・　豚骨ならやめましょう』
　　私　『でしたら、少し先に定食屋があるので、そこにしましょうか』

私と言えば、やはり人生の大半を九州内で過ごしていますから
ここは自然と“豚骨一択”になってしまうわけですが
同時に、豚骨味を苦手とするひとが多いのも、これまた事実。

あの脂くささ　こってりスープ　細麺のバリ硬(気分によって硬麺)

私からすれば、それこそが至高なのですが
それが同時に苦手とされる要因にもなっているわけで・・・。
つくづく、ラーメンも奥が深いものですなぁ。


尚、私の夕食は
一昨日から３日連続でラーメンという
某小池さん状態なのですけどもね。



そうそう。ラモス瑠偉さんといえば。
私が幼い頃、“Ｊリーグカレー”なるレトルト商品が存在し、
そのCMの内容がとても衝撃的だったことを、今でも思い出します。
(Ｊリーグカレーを食べた少年が、突如ラモスに変身してしまうというもの)

恥ずかしながら、私はラモスに変わってしまうのを恐れるあまり
Ｊリーグカレーの味を知らないまま
大人になってしまいました。

さて、早速取り付けましたは
レーダー探知機　スーパーキャットFM143si
(パーツレビューはこちら)

霧島レイモデルのLei01にするか
FM143siにするかで散々逡巡したあげく
結局お金のかからない方を選んだわけですが
ちゃんと、こちらのモデルにも
霧島レイちゃんは住んでおります。

とはいえ、さすがに霧島レイを前面に押し出したLei01と比べると
表情パターンが格段に少ないうえ、沢城みゆきさんの声もついておりませんが
むしろあまりに萌え萌えだと、運転中にあらぬ事故を起こしてしまう可能性が無きにしも非ず。
加えて折角OBD2対応のモデルなのですから、ここは車両情報を表示させておきたいところ。

というわけで、使用用途を考えれば
霧島レイ成分が少なくても結果オーライといったところでしょう。


え？　負け惜しみに聞こえる　だって？

いいか、男ってのはな
背中で泣くもんだぜ。


本日の作業BGM
『Pursuing My True Self』　平田志穂子（ペルソナ４　OP）

さて、リベンジと銘打ちまして
げこちさん家のレガシィを
再度擬人化させていただきましたので
発表させていただきたく存じます。

全身図は冒頭の画像の通り。

擬人化イラストを描き始めた頃から比べると
私の絵のタッチが大きく変化してきたこともあり
改めて描きなおしてみようという試みです。
ちなみに前回はこのような感じでした。


尚、顔アップはこんな感じです(自己紹介画にでもどうぞ)


ちなみに線画のみだとこのような具合です。

ラフ画から段階を追って並べてみました。


前回のものと比べると、もはや原形をとどめておりませんね・・・
実は前回、衣装の色をご指定いただいていたにもかかわらず
それをナチュラルにスルーしてオレンジを塗ってしまったんですね。
なので今回は本来の色(＝モデルになった車のボディ色)で塗りました。
尚、希望のあった頬の傷(＋絆創膏)に関しては
やっぱりなんだかしっくりこなかったので、今回は見送りました。

そんなこんなで新旧比較。


画像はこちらにも置いてあります。


いままでの擬人化シリーズはこちら


只今の作業BGM
『Beyond The Time~メビウスの宇宙を越えて~』　TM NETWORK