時計・室内外温度計・電圧計取付

ジーノって純正時計がないので（純正オーディオにはついていたかもしれません・・・）時計を付けることにしました。

時計だけではなんなんで、時計・室内温度・外気温度・電圧計が一つになったものを取り付けることにしました。

以前の整備手帳にも記載しましたが、嫁さんが「モニターはいらん」といったので２ＤＩＮ部分の１ＤＩＮが空いていたのでそこにつけます。

まず上側に付けていたデッキを下側に移動して温度計を取り付ける為のステーを自作します。
どこにでも売っている穴の明いたステーを曲げてボルトで固定します。

表面の目隠しパネルはポリプロピレンの厚み３ｍｍのシートを使用します。
このポリプロピレンは－５～＋１００度くらいまでの耐久性があるので暑い車内でもＯＫです。
大阪なので車内は真冬でもマイナスにはそれほどならないのでこんなもんで十分でしょう。

でパネルをステーに両面テープで固定し、時計をパネルに両面テープで固定します。

時計の電源はボタン電池
温度計などは１２Ｖなのでシガーに繋ぐだけです。

時計のパネルの内側が空いているのでそこにシガープラグを増設しました。

センターパネルを戻して終了です。

夜はこんな感じで点灯します。

オレンジと青の２色のバックライトが選べます。