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縄文人∬人間新快速のブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

YS130前期の今後の運用

ひょっとして、年明けに日産車に乗り換えるかも知れません。
そうなると、私の所有している土地の性質上、YS130は解体となります。

私自身、みんカラはうまく使いこなせなくて、皆さんには迷惑かけてばかりですいません。

過去の日記で、YS130前期を入手した時の感動が蘇ってきました。
これを解体するのはかわいそうですが、とある日産車の程度が良ければ、泣く泣くYS130前期は解体しか方策がないです。

だれか乗っていただける方が居られましたら、解体に出すのと同じ値段で譲りますけれども、誰もおそらく、欲しい、と言う人は居ないでしょう。

YS130後期なら、探せば結構見つかるものですが、前期となると貴重です。
旧車でもないし、だからと言って積丹&ドアミラー化されたら解体よりもっと可哀そうと思っています。
Posted at 2012/12/31 20:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2009年12月09日 イイね!

YS130-0番台を入手しました

YS130-0番台を入手しましたE-GS130-0番台をパワーウィンドーにドアごと張り替えたのが悪かったのか、モーターは壊れないけれど継電器類の故障の多発、そしてドアカーテシコード切断、そして謎のバッテリー上がりやガソリン車と言う性質上、維持には困難を極めました。

YS120やMS120のスタンダードからデラックスを探していたけれど、一向に見つからず、また、3Y系エンジンの大半は解体して輸出されているのと手巻きウィンドーの方が壊れる要素が少ないので、見かけは汚いけれど、YS130の0番台、つまり前期方が、とある鉄道会社の車庫で眠っていて、LPGのタンク検査切れで、解体目的で私に売ってくれる予定だった車を、LPGボンベ検査(4年しか付かなかった)を通し、無事故(と言ってもバンパーに凹みあり)だったので、少し金額を上乗せして車検を10月17日に通しました。

S130系クラウンセダンの前期・後期は、それぞれ0から始まれば前期型ですし、数万から数十万の1が付いて、そのしたに0をはさめば後期方と言うことです。
ただ、MS130みたいに前期型しかない形式もありますが。

この車は天然の丸目&銀バンパーのノーマル車です。
たまに後期方のS130をこんな風にして、ドアミラーにされたかわいそうな車が居るのが哀れです。

が、この写真は、貝塚市のそぶらへウツギとマルバウツギの採集に行ったときで、母も同席していました。
とある生物系博士の方から、あのあたりはウツギが生えている、と言う事ですが、祖母はウツギくらいいくらでも見分けられた時代の人間(戦前に看護婦資格を取得)で、昨年、亡くなってしまったので、母なら急斜面にも入られるし、肥後守ナイフで潅木を切るくらい、お手の物ですので、私と母が、私が細い林道の急斜面にYS130を停め、二人で低木を切りまくります。

やっとこさ、茎の中が空っぽになったウツギを見つけました。
全部、私の力で引っこ抜いて、根元を10cm位残して、水を染み込ませた新聞紙に包みます。
上の枝は適当に切って、古代の火起こし様に使います。
根っこは意外と浅いですが、すべて私の庭に植えました。

ウツギは別に貴重な植物ではありませんし、古代から火起こしの火きり棒に使われているので、環境破壊にはつながらないでしょう。

さて、YS130のミラーは根元が折れて、接着剤をつけている始末なので、ここだけはノーマルとは言えませんが、GS130のミラーを使いました。
これは前の車の肩身です。
また、GS130からはライト類は全部取って来ているので、いずれボンネットと方向指示器の上側はメッキ品になる予定ですが、実際にYS130スタンダードがタクシーで走っていた時代に、このような車は多数目撃したので、まあ良しとしましょう。というか良しとしてください。
Posted at 2009/12/09 16:55:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2009年10月16日 イイね!

皆様、お早う語ざいます

先日、我が家には帰らぬGS130DXの疎開回送を終え、本日からYS130‐0番台STDとバトンタッチです。

で、そのYSですが、和歌山の会社で自家用に使っていた、車で、見かけは相当、いや無茶苦茶オンボロに見えますが、機関、保安部品などは万全です。(試乗させていただきました)

プロペラシャフトも交換済みと言うことで、3速=トップ≒直結段の絞り力行では、前のGS130より車内の振動が静かでした。

現在、そのYS130前期は、和歌山から信太山の陸運局へ名義変更の為に大阪に向かって居りますので、私も電車でこれから電車で信太山まで行って来ます。

いや、昨日も化学書見ながら&レジメ原稿作成とか、私の生活は月月火水木金金の、いつどの時間に何をやるかは決めては居るのですが、まあ車の代替とかなら、致し方が無く、仕事もべんきょも遊びも予定が未定ですが、しっかりと睡眠をとって居れさえすれば安全なので、これから陸自行って来ます。

火起こし用マイギリ製作は明日になりそうです。
木工は、ナイフを良く使いますが(折る刃は折れるから駄目。肥後守が一番実用的)実は、そういった作業は、申し訳ないですが、母上に下請けしてくれるのでとても助かります。

ただ、最後の微調整は私で無いと出来ないので、それは22日の晩までにやる事にします。
ただ、刃物砥は専ら私の役目です。

そういえば、最近のニワカ肥後守収集家の中には、一般的な鉛筆削りやそれに相当する角材から丸棒削り出しとかで持つ、所謂マッチドグリップみたいな持ち方で、「チキリを親指で押える」なんて言う人が多いですが、実際にはそんな持ち方は多様しないのです。
やはり年配の方で、昔から使っている人の持ち方を真似するのは慣れが必要ですが、右利きの場合、杉の丸棒直径12ミリを角材から削り出す作業なんて、チキリを親指で押えていたら、時間に正比例して親指に痛~いマメが出来ます。

その点、母の持ち方では痛いマメが出来にくいのですが、どうも私がナイフを使うと、母にダメだしをされますが、まあ、それは微調整段階に入ってからの猛特訓です。

この辺が、肥後守収集家と、肥後守ナイフをいつでもどこでも使用している人の違いでしょうか。


さて、「原始・古代の石器作りと火起こし」講座の「燃焼化学を盛り込んだレジメ」は、いつ書けルンでしょうね?
こういう場合、締め切りを自分の頭の中に入れるのでは無く、手帳に書かねば為りません。
古代の火起こしがブームになって、様々な工夫を自他共に進んでいますが、私の場合は、「火=燃焼=酸素と他の物質が酸化反応を起こすときに、熱と可視光を出す」が基本なので、化学の立場から古代の火起こしの≒をするのが、私のミッションだと思っています。
Posted at 2009/10/16 10:12:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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皆様、ご覧頂き、どうも有難う語ざいます。 車は、いすゞ117クーペ無き後、三菱ミラージュ・ディンゴ(CQ2A前期)、日産セドリックセダン・カスタム(E-Q...
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