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2020年06月21日 イイね!

今日の出来事

大型二輪の免許を取ってから、いろいろとバイクを見てきました。

せっかくなんだからリッターバイクをと思っていましたが、新車はどれも高い!

あと、立ちごけで傷つくと心のダメージがでかい!



2月頃までは、Z900RSを中心に試乗をしました。

CB1000R

CB650R

やっぱりバイクは4気筒だね。というホンダらしいエンジンフィーリングと音でした。

だけど、値段が高い。


MT-07

MT-09

NIKEN

XSR700

4気筒ではない独特のエンジン音と、これまた独特のライディングポジション。

900のAモードは危険なレスポンス。


Z900RSCAFE

ニンジャ1000

漢カワサキの重厚感、迫力の音。

カウルはいまいちなじめませんでした。


中古車もいくつか見ました。

CB750

CB1300

XJR1300

DAEG

程度と値段が釣り合っていないような割高感から決められず。


そんな中、家から一番近くて、親切だったYSPで中古車の相談をしていました。

久しぶりのバイクで、大型が初ならできるだけ新しくて装備(ABS、トラクションコントロールとか)がしっかりしているのが安心ですよ、とアドバイスしてくれました。

試乗の感じで、バイクはやっぱり4気筒と思っていたのもあり、YSPのHPはあまり見ていませんでした。

ところが、今うちにある中古はMT-07の試乗車上がりだけなんですよ。もちろん最新型なんでABSはついてます。トラクションコントロールは設定がないですと、ぼそっと言うわけです。値段を聞いたら、新車最安値の店とほとんど変わらない位でした。

遠くの最安値で新車。近くのYSPで中古車。4気筒ではなく、2気筒。

色はMT-07のイメージカラー。これは良い。

3月でETC取り付けキャンペーンが終わる。

悩んだ末に、車は売れてないけどそのうち売れるだろうとバイクの契約にたどり着きました。

その後は自粛ムードで近所を乗るだけで、本日晴れて(曇ってたけど)初ツーリングとなりました。

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皆さんにはなじみの場所すね。


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雲で湖はほとんど写りません。


椿ラインをバイクで通るのは30年以上ぶりと思います。車ではありましたけど。

コーナーの抜け方を忘れていました。目線は近くの壁を見てしまい、まったくバイクを寝かせられず。アウトインアウトどころか、センターセンターセンターで雰囲気を楽しんできました。

ざっと230km、燃費は28km/lくらいでしたのでエコ運転ですね。


高速の移動中を退屈しないように、インカムで音楽でも聞けるようにしたいと思った、初ツーリング&バイク購入のお話でした。




Posted at 2020/06/21 13:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月12日 イイね!

大型二輪への道 11・12時間目と卒検

1/10 第2段階 6・7時間目(11・12時間目)

6時間目はバイクシミュレータです。
トラップだらけのコンピュータ画像の道を走ります。
見通しの悪い交差点。停車中のバスの横を追い越し。信号待ちで右折待ち大型車の横を直進など明らかに事故になるように何かか出てきます。
交差点では自転車が止まらず出てくる。バスを降りた人がすぐに横断。大型車の横から交差点に入ると対向の右折車。じっくり見ていれば来るぞ来るぞと思えるのですが、運転操作に気を取られると危なかったです。こんな感じで3人分のシミュレーションを行い、道に潜む危険とそれに対応する確認行為を解説してくれます。大型二輪は1時間だけですが、普通二輪は2時間行うようです。
ここは落ちるとかないので次へ進めます。

7時間目は、いよいよ第2段階のみきわめです。
Aコース、Bコースを両方走りながら、課題の確認と安全確認をチェックされます。
前回の指摘を思い出し、小回りにならないように注意しました。
慎重に慎重に運転したので、非常に疲れた最終乗車でした。教官からは今回は交差点通過は問題ないと言われましたが、総評は「このくらい走れていれば落ちることはないんじゃないか」という微妙なものでした。よくできたとまではいかなくても、きっと大丈夫ですよ程度は言ってくれるかと思っていたので、卒検が不安で仕方ありません。でも規定の時間で教習は終了できました。卒検の予約をして帰るように言われ、取れたのが1/12です。


1/12 卒業検定

13時に集合し、検定のコース発表と検定の注意事項を説明されます。一本橋は落ちたら終了、タイムが足りないのは減点。スラローム、S字、クランクのパイロンを倒したら終了、スラロームのタイムオーバーは減点。急制動は規定の線を越えたり転倒したら終了。タイヤのロックは何も言っていなかった。検定中に転倒したら終了。これは乗車、降車にも含まれるため、立ちごけは終了ということ。
こんな説明を聞いたら緊張はMAXです。
検定の確認方法は、教官が後ろから走ってついてきながらすべての行動をチェックするようです。
順番は3番目でしたので、いつものようにプロテクターを装着して順番を待ちます。2番目の人が始まったので、参考にしようとコースの見えるところに移動しました。2番目の人の走り方を参考にコースの復習をしていると、見通しの悪いT字路に差し掛かりました。その人の視界に入らなかったんだと思いますが、バイクが接近しているのに、そのバイクの前に入ってしまいました。教官は大きく首を振り、バイクの通過を待って発進していきました。その人は最後までコースを走りましたが、降車したとたん「あー落ちたー」と叫んだのです。
課題で落ちたのか、T字路だったのか定かではありませんが教官に何か言われたようです。
さらに緊張しながら、順番が来たので名前が呼ばれました。
乗車時の安全確認、発進時の安全確認、指定速度での走行、一本橋、踏切通過、坂道発進、S字、見通しの悪いT字路、障害物をよける進路変更、クランク、信号待ちの停止位置、交差点の通過時の確認、波状路、急制動、スラローム、降車時の安全確認、サイドスタンンドをかけ終了。
コースを順番にするとこんな感じでした。常にキープレフトを意識し、ウインカーの点滅場所、大げさな目視確認、波状路でのバランス(笑)は特に気を付けたことです。

全員の検定が終了し、15時から合格発表です。最初に呼ばれたのは2番目の人で、外にでたまま戻ってきませんでした。もう一人も同じように名前を呼ばれ戻ってきませんでした。
少し表情が柔らかくなった後に教官が「残った方は全員合格です」と発表しました。この安堵感はちょっと最近味わったことのない、ほっとした気持ちでした。
検定での減点項目を教えてもらいました。一本橋で-10点、スラロームで-5点の85点でした。コース上での減点はありませんでした。
卒業証明書を受け取り、卒業検定は終了しました。


49歳で挑んだ大型二輪でしたが、結果としては、一度もつまづくことなく教習と卒検まで終わることができました。期間はちょうど1か月でした。仕事しながら休みの日に教習した割に予約も順調に取れたので、時期もよかったのかもしれません。免許取得には平日休みが必要なため、少し先になりそうです。

これにて、大型二輪への道を終了としたいと思います。
ブログ閲覧数がかなりあったので、みん友の皆さまありがとうございました。
教習内容を忘れないように書き留めただけですが、二輪免許に興味がある方の参考になれば幸いです。
Posted at 2020/01/12 18:50:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月05日 イイね!

大型二輪への道 9・10時間目

1/5 第2段階 4・5時間目(9・10時間目)

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

令和2年の最初の教習日に予約が取れていました。
前回からコースを覚えての総合的な練習は変わりません。
9時間目は、Aコースで課題の復習をし、Bコースのポイントを教官に教わって終了です。波状路がまだ苦手です。
10時間目は、Bコースを覚えつつ課題をこなして終了です。コース攻略のポイントは、決められたとおりにすべての行動を行うことに尽きます。乗車から発進までの確認、指定速度での走行、課題の秒数クリア、右左折時の車両の寄せ、合図のタイミング、右折時の交差点を通過するコース取り(これを一番言われました。交差点中心に曲がる目安の▽や◇があり、私は踏まないように内側を通っていましたが、内過ぎるようです。小回りと取られるので、マークの内側且つゆったりと大きく回ることが必要だそうです。)など、みきわめと卒検のための重要な指導がありました。

実質、今日の教習で最後となります。この後は、シミュレータとみきわめです。
あと2時間で終了できるように、コースの確認とコース取りを頭に入れなくてはなりません。
ラストスパートだ!
Posted at 2020/01/06 00:33:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月26日 イイね!

大型二輪への道 6・7・8時間目

12/26 第2段階 1・2・3時間目(6・7・8時間目)

もう年内の予約は無理かな、と思っていましたが、仕事の休みの日に予約できました。
2段階からは、1日に3時間まで乗車教習が行えます。ただし、連続しての乗車は2時間までとなります。
本日は、空白の時間が1時間で3回予約できたので効率が良かったです。

第2段階では、検定課題の急制動と波状路があります。
6時間目、7時間目は細かい教習が多く詰め込まれています。
・指定速度から決まった方向やランダムに示される方向に回避する運転
・不均等間隔のスラローム
・リーンウィズ、リーンアウト、リーンインの違い
・急制動と指定位置への停止
・排気量の違いによる挙動の違い
フルブレーキでどのくらいブレーキが利くのかわからないと、指定位置への停止は難しいですね。1メートルも手前で停止してしまいました。
教習車はNC750を使用しています。排気量の違いを体験するため、CB400SFにも乗りました。トルクが違うので半クラをしっかりキープしないとエンストしそうになることや、排気音が大きい割りに速度が上がっていないのに驚きがありました。
こんな体験でも、大型のパワーやそれを止めるブレーキの性能を感じられるとは思わなかったので、教習内容って考えられているもんです。
・波状路
これ、簡単そうに思っていましたが、思っていた以上に段差がありました。
まず、ステップに立って少し前に体重をかけると、ひざの内側がタンクの出っ張りに当たるので、この姿勢維持がキツイ。これで車体が上下に揺られるため、少しでも当たらないようにシート横にひざが来るようにポジションを下げちゃうので、姿勢が悪いと指摘されます。また、段差に前輪が乗る時にアクセルを開けてクラッチを少し繋ぎ動力を伝えるのですが、左手が段差のショックでパーに開いてしまうようで、アクセルが少し遅いとエンストします。乗りこなしたとは言えないレベルで時間切れです。

8時間目は、総合的な乗車になってきました。
卒業検定には、課題は同じだけ入りますがルートが違う、AコースとBコースがあり、当日に決められるそうです。
8時間目と9時間目の半分がAコース。9時間目の半分と10時間目がBコース。
これを周回し、コースを覚え、合図や確認のポイントを覚えていきます。
難しいポイントとしては、S字とクランクの出口は絶対一時停止とは指定されていません。安全ならノンストップで出て行っていいとのことです。しかし教習所なので、他の教習車が自由なペース(街中よりはるかに遅いスピード)で走っています。そのため、一時停止が必要と判断して止まっても全然前を通過しなかったりします。教官には、もっと周りの車を見ないとと言われるのですが、S字もクランクもキョロキョロしながらはクリアできるほど余裕はありません。

3時間の半クラで左手が痛くなったのでした。年ですね。
さすがに年内は自分としては終了です。順調にいけばあと4時間。来年の予約は取りました。左手の握力増強でもしておこうかな。

最後にご挨拶を
みん友の皆さま、本年もいろいろとありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

Posted at 2019/12/26 23:40:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月18日 イイね!

大型二輪への道 4・5時間目

12/18 第1段階 4・5時間目

大型二輪のMT免許を取る予定ですが、教習の中にAT教習があります。
ビックスクーターに乗ったことがなかったので楽しみにしていました。
その前に、いつものようにMT車でいつものように外周から、本日の課題の坂道発進です。
一緒に教習を受けた方が普通二輪(今は中型って言わないんですね)の方で、ペースがゆっくりで少し安心しました。大型はこの間も書きましたけど、どんどん進んでいってしまうので・・・
実際にAT教習を行った時間は20分くらいでしょうか。なんていうか、ふんぞり返るようなゆったりしたポジションで長距離向けな作りを実感しました。街中をババババって走るのは性に合わないので買って乗ることはないかもしれません。スクーターは125CCくらいが気に入っています。

5時間目は時間が空いて、最終の教習時間でした。夕飯を食べて体がまったりしてしまったようで、1段階の「みきわめ」なのになんか調子が出ませんでした。
1段階でのすべての課題をクリアしなければ、みきわめは合格しません。S字、クランク、坂道発進はタイム計測の後に行うようです。
教習所のつくりから、一本橋とスラロームが並行して設置されています。一本橋を通過し、Uターンしてスラロームを徹底して行いました。
今日の出来は、
スラロームは早めにバイクを倒し、しっかりアクセルオンを行う。1回目は間隔がつまりギクシャクしましたが、2本目以降はタイムが出ました。これは自分の予想以上にタイムが出たようですぐに終了しました。
一本橋は安定しませんでした。渡れても9秒台、粘ると途中で落ちるを繰り返し、気持ちは焦ります。ニーグリップが甘くひざが開く、バイクをまっすぐに保持したくて上半身全体でバランスを取り結果的にバイクが揺れる。落ちるときの癖はわかってきました。うまくいくコツがつかめたのは、上半身に力を入れすぎずにハンドルを左右にジグザグしてバランスと距離を稼ぐという教官のアドバイスがはまったからでした。3回連続で10秒を超えたのでタイムの課題は終了です。
コースを回りながら残りの課題をクリアして、みきわめ合格が出ました!!!

年内に第1段階終了の目標は、つまずくことなく達成です。
この後は、年末に向けて仕事も詰まっているので予約ができたらいいなと思っています。
第2段階は、大型二輪の免許取得者にふさわしいライディングを求める乗り方のようです。課題は、急制動と回避、波状路は初体験になるので心配です。
Posted at 2019/12/18 23:46:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「大型二輪への道 11・12時間目と卒検 http://cvw.jp/b/618450/43633554/
何シテル?   01/12 18:50
スーパーカーに憧れて、スポーティーカーには乗ったことがありましたが 40代になってカイエンを足掛かりに、とうとう911にたどり着きました。 屋根付き、シ...

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