IPF ハーフバー TYPE-3(？) 取り付け＆加工

IPFのハーフバーを装着しました！
念願のフロントの大型パーツ…グリルガードや、ナッジバーに憧れていましたがこの度ハーフバーをお迎えいたしました！

販売していたショップの説明では、V87Wに装着されていたとの事でポン付けできると思っていましたがそう簡単にはいかない事態になりました…。

ハーフバー取り付けの要となる最下部のステーに問題が。
このステーはスキッドプレート固定箇所を利用します。
車体→ハーフバーステー→スキッドプレート…という順番で挟み込んで装着するものと思われますが写真の通りステーを先に装着するとスキッドプレートが付かなくなります。
スキッドプレートの上からステーを装着するとハーフバーの位置がかなり下がるのでもう一箇所の取り付け箇所であるナンバープレート固定穴と合わなくなります。
そもそもちゃんと固定されません。

ステーを自作するか、スキッドプレートを外して付けるか…
色々考えを巡らせた結果スキッドプレートにステー用の穴を開けることにしました。
仕上がりが雑になったので詳細は割愛させていただきます（笑）
なんとなく察してください。

という事でステーとスキッドプレートが共存できない問題は解決しました。
後は付くようにしか付かないので各部を仮止めしながら微調整をして取り付けていきます。

はい、完成です！
一緒に付いてきたIPFのスーパーオフローダーは配線が無かったのと僕の好みとも違うので外してLEDワークライトに載せ替えました。
ちなみに左右のバーは取り外し可能でブルバー(ナッジバー、カンガルーバー、ブッシュバー)のような感じにもできます！

みんカラやネットで調べてもメッキバージョンしかヒットしなかったのですが前所有者が手を加えたものかもしれません。
ハーフバーのスキッドプレート裏に赤メッシュも加えられてますし。
ステー問題もあったのでそもそもV8V9用でもないのかもしれません…。
しかし黒で良かった…僕のパジェロのテーマに沿っているのでいい買い物をしました。

こちらが純正スキッドプレート無しバージョンになります（笑）