都井岬「クラシックカーの集い」

2011年11月27日。
都井岬でクラシックカーのお集まりがありました。
私も車で2時間掛けて向かうことに。
旧車もそうめったに見れるものではありませんからね。。。

男の一人旅も良いですが、今回は串間出身のお友達と向かうことに。
いいですね～スカイライン。
ここだけの話、お友達のスカイラインは入り口でクラシックカーと間違われたそうな＾＾；

ここは串間駅。
大体日南辺りからクラシックカーがちらちら見え始めていました。
小さいながらも複数並んで走っていると目立ちます。
そして、マフラー音も朝方には厳しいほどに大きな音でした＾＾；
当たり前ですが、とても早いです＞＜；

都井岬へ到着！
ご覧の通り、馬が普通に道路を横切っていました。
これは・・・親子ですね！
子馬の健康チェックの為、毎度の事ながら肛門チェックも欠かさず行いました。
指先にはなにやら違ったカーボンが。。。
母馬に思いっきり蹴られたのは良い思い出です。
というのは冗談で、遠くから見ると可愛いですが、近くまで迫られると結構怖いです＾＾；

目的地に到着。
ご覧の通り、既にクラシックカー達が大勢停まっていました。
県外ナンバーも沢山。。。
皆さん早起きですね。
ここまで大規模なクラシックカーの集いは初めてです。
車だけでなくバイクも沢山集まっていました。
というか、バイクの方が多かったような（爆）
族もちらほら目立った感じで、危うく族車の集いになるところでした。。。

旧車の魅力はなんといってもその時代のそのメーカーだからこそ出し得た独特なデザイン。
直線とカーブが織りなす繊細なボディライン、味わい深いメッキ塗装・・・。
コンピュータ制御で生まれた現代の車とは違い、デザイナーが魂を込めて描いた旧車には1台1台に表情があります。
いつになっても旧車の魅力は見る人を惹きつけてやみません。
確かに言える事は、ここは宝の山だという事。
やはり旧車にしか無い魅力は大きいですね。
傷、サビ、色あせ、見て楽しむ要素は沢山あります。
詳しくはフォトギャラリーにてどうぞ♪

最後に。。。
みん友の「赤ピーマンさん」を発見！
今回もオーナーさんとお会いする事は出来ませんでした＾＾；
帰りの混雑を回避すべく、早めに帰宅。
とても疲れましたが、色々なクラシックカーが見れて大満足な一日でした。

それでは、本日の1曲。
1964年の名曲です。
ボビー・ヴィントンBobby Vinton／ミスター・ロンリーMr. Lonely



最近の車には夢が無い。
燃費性能？安全性能？快適性能？
そんなんじゃ、人の心は満たせない。　ｂｙじゃすみん。