じゃすみん。のブログ一覧

＜回るまゆげ犬＞

最近は全てが嫌になり、朝方仕事を抜け出しマックへ。
そこで出会ったソーセージマフィ子(￥100税込)
市場の人間よりも遥かに暖かいこの感じ。
市場のトイレよりも遥かに良いこの香り。
とても印象深い魅力的な女性でした。
たかが１００円でも、人を幸せにする事ができる。
そうマフィ子は教えてくれた。
本当に大切なものは、こんなに近くにあったんだね。
しばらく過ごしたマフィ子との幸せな時間。
仕事場に戻ったら、上司から説教の嵐。
来世は、ハンバーガーになりたい。

自分をを見失った時、人は何気ない空の青さを知る。

いのちの名前～リラクゼーションピアノ～

今日はウルトラの母の日ですね。
ウルトラの母とは、M78星雲光の国の銀十字軍の隊長職にあり、普段はウルトラクリニック78で働く女性タイプのウルトラマン。
ウルトラ戦士たちの救護や看護活動が主任務で、戦闘を行うことは殆ど無いが、戦闘力は低くない。
そんなウルトラの母に、今年も地球の平和を願って貢物を渡す。
そんな日です。

冗談はさておき、今日は母の日（普通）でした。
皆様はどのようなサプライズを致しましたか？
え？忘れてた？

今すぐなんか買ってこんかいッ!!!!（怒）

ということで、今更ながら今年のランキングを。。。

＜母の日 プレゼントランキング＞
1位： 花束
2位： ブラウス
3位： セーター
4位： 鉢植え
5位： パジャマ
6位： 肌着
7位： アクセサリー
8位： 現金
9位： カーディガン
10位： 財布

やはり毎年花束は多いですね。
今日も花屋さんや雑貨やさんに沢山のお客が集まってました。
好きな人へ告白の際に花束を渡す（都市伝説）というのはちとしんどいものがありますが、母の日を通して自分の母親になら渡しやすいという方が多いのではないでしょうか。
いつの時代も綺麗な花をバッ！っと渡されるのは嬉しいものなのかもしれません。
8位は現金ですか・・・これはなんとも＾＾；
時代の流れと共に、いずれは「1位：現金」となる日が来るのか。。。
金の切れ目が縁の切れ目にならないような家族関係を築き上げましょう。

＜母の日 プレゼント以外では＞
1位： 一緒に外食へ
2位： 電話をする
3位： 一緒に旅行へ
4位： 一緒に出かける
5位： ご飯を作る
6位： カード（Eカードも含め）を送る

一緒に外食。
これは毎年ながらガチですね。
女性は男性と比べて思い出を大切にする生き物のようです。
特に嫁さんとの記念日を忘れちゃった日には・・・ﾁｰﾝ。
最後にはマメな男が勝つ！これはモテる男性の絶対条件です。
こういった1つ1つの行事を忘れずに覚えている男性は、きっと素敵な男性かと♂
それでは逆に、お母さんの欲しい物は一体何なのでしょう？

＜母の日 お母さんのほしいものランキング＞
1位： 旅行
2位： 花束
3位： アクセサリー

良かった・・・現金がランクインしてなくて本当に良かった（汗）
1位は旅行ということです。
このご時勢、忙しい社会人には難しい注文かもしれません。
これはお母さん方も分かってらっしゃるはず。
何もそんな遠くに行かなくても、日帰りのできるちょっと離れた温泉旅館などでゆったり寛ぐだけでも素敵なサプライズだと思います。
新聞のチラシやテレビなどで温泉関係の情報は多く飛び交ってることから、温泉に行きたい！というお母様方は多いのではないでしょうか。
いつだって旅行は女性の娯楽であるという事です。
人妻は基本的に欲求不満←悪用すんなよ！絶対だぞッ！
それでは最後に予算を見てみましょうか。

＜母の日 プレゼントの予算＞
1位： 4000～6000円くらい
2位： 2000～4000円くらい
3位： 8000～10000円くらい

意外に高い事に驚いちゃった自分がいます。
1位はプチ旅行やちと良いレストランでの食事を選んだ方でしょうか。
基本的に母の日というのは自分の母親への日頃の感謝を伝える日。
大切な人へのプレゼント同様、気持ちが何より大切になります。

タロウ「あ～そういえば今日は母の日か、何かあげなきゃ。」

そういって単にホイっとプレゼントを渡すだけでは20点です。
今年もタロウは母のマザーキックにより、アバラ（2～3本）を折られたそうです。
気持ちを伝えなければそれは単なる貢物。
ウルトラの母の日で終わってしまいます。
何も凝ったプレゼントをせずとも「お母さんいつもありがとう！」の心がこもった一言を伝える事が出来ればそれだけで100点なのです。
両方合わせて120点満点という事ですね。
それほど気持ちは大切だということです。
自分の母親といえど「女性」であることに変わりはありません。
母の日くらいは「1人の女性」として接してあげると尚良いでしょうね。
離れてなかなか会えない方は、電話の1本してあげるだけでもぜんぜん違うと思いますよ！
それでは今年も世界の平和を願いまして、貢物をよろしくお願いします。

＜ウルトラの母のバラード＞


人の心を動かすものは人の心でなければならない　ｂｙじゃすみん。

皆様こんにちは。
最近暑くなってきましたが如何お過ごしでしょうか？
本日も一匹狼ことじゃすみんが宮崎県の魅力に迫ります。
今回は誰も知らないような場所を選ぶ為、人里離れた場所へと車を走らせました。
山奥・・・ひたすら山奥。
たまに通るのは仕事中の大型トラック。
人の気配なんてまるで感じることが出来ません。
ようやく到着したところは。。。






　　　　　　

工事・・・現場？






いや、ちゃんとしたお店のはず。
私も何度も確認しましたが、ここで間違いありません。

「ゆすの木」

手作りでしょうか？何とも古い看板です。
看板の後ろから、怪しいマネキンがこっちへおいで・・・と手招きしています。
ざわざわと森がざわめき、カラスの声が不気味に聞こえてきます。
昼間を選んで本当に良かった・・・
これは夜中見たら心霊スポットと勘違いされること間違いなしです。





勇気を出してしばらく進むとこのような入り口が。。。
まるで遺跡のような、お洒落ながらも怪しい雰囲気を漂わせています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・。




やはり、人の気配がない。
かすかに聞こえる・・・川の音。
ここは本当に危険な場所なんじゃないか。
そう思った瞬間、ここで昔の記憶がよみがえってきました。。。

「注文の多い料理店」

皆様はご存知でしょうか？
私は小学の頃に国語の授業で習った記憶があります。

じゃすみん「いや、まさか・・・な（＾＾；）」

ざわざわ・・・ざわざわ









風はより一層強まっている気がする。
そして誰かに見られているような、そんな感じ。
ですがここまで来たからには後には引けません。

ようやく５歩、歩けました・・・（恥）
なんということでしょう！
美味しい料理店をご紹介する筈が、私のチキン度を紹介する羽目になるとは。





ん・・・右下に注意書きが。
なになに？









「足もとにバターを塗って下さい。」

これは・・・間違いない！
ここの店主は上手く味付けされた俺を食う気だ！
人気のないところに店を構えている理由。
何かを埋めるには持って来いの場所。
それに、血抜きに便利な川もある・・・！




じゃすみん「ヒイイィ～（（(´;ω;｀)））」

じゃすみん「・・・え？」

なにやらかすかに聞こえる音楽。





階段を下りるとこのようなお家が見えてきました。
恐る恐る中に入ってみると。。。

なんてこった・・・。
表とは打って変わって、ここはまるで別世界だ。
綺麗な音楽、草木の優しい香り、心地よい自然の風。
私は、夢でも見ているのだろうか。
今までの度重なるおふざけをお許し下さい。。。



ここはゆすの木カフェ。
３年前に誕生したお店らしいのですが、未だ未完成のようです。
食べ物屋でないレストランを作ってみたい。
胃袋だけでなく、心を満たしてくれるレストランを作ってみたい。
そんな思いを込めて作られたカフェ。
基本的にランチやコースは前日予約のみとなってます。
個室や雑貨屋、コテージ等・・・サービスは幅広いです。



お決まりのケーキセット。
当日はお客の中でプロのジャズシンガーの方がいらっしゃってました。
夜になると気まぐれに演奏してくれるらしいです。
スタバやタリーズのような名の知れている場所には毎日沢山のお客が押し寄せます。
ガヤガヤ賑わっている中、雑談なり勉強なりするのも一つの味です。
それと比べるとこちらはその真逆。
自己主張せず、ひっそりと佇む知る人ぞ知る良店。
いろいろな場所から遥々やってきたお客を最高の笑顔とサービスで迎え入れます。
周りは人や車ではなく、宮崎の大自然そのもの。
聞こえるのは鳥の囀り、カエルの鳴き声、川の音。
そんな誰にも干渉されないあなただけの、または２人きりの空間を心行くまで堪能できる事でしょう。





夜は外の至る所がライトアップされるようです。
夏は河原でバーベキューや水遊びが出来ます。
今まで行ったカフェでこれほどまでにすばらしい場所はここが初めてです。
現在グルメサイト「食べログ」での口コミ数はたったの２件。
これからもそっと評価されるべきすばらしいお店だと思います。
県内の方もそうでない方も、是非ご来店下さい＾＾
詳しくはWebで！ゆすの木←クリック！

＜kitchen/Aco＞


人もお店も、成り上がるまでが美しい。ｂｙじゃすみん。

マンゴーの季節となりました。
旬の物を贅沢に！
皆様も是非どうぞ♪

自分自身に催眠術をかけよう。
アボカドをマンゴーだと。
うまくいけばかなり安上がり　ｂｙじゃすみん。