本日、2代目のホイールが到着いたしました。
今年中には2代目のホイールを履きたいなぁ・・・と長い目で計画していたのですが、加速の鈍さ、ハンドルの重さ、突き上げの不快感等、今のホイールに対する不満が多い為に予定よりも早い決断になりました。
福岡への快適な走行に向けてホイールも交換いたします。

<クリムソン BASEL X-15>
こちらが今まで履いていたホイール「バーセルX-15」です。
このホイールを購入した当時は塗り分けという弄りが流行り出した頃。
リムのカラーを好みに選択できるというアイディアに惹かれ購入した・・・んだと思います(笑)
今ではリムも傷だらけ、タイヤもそろそろ変え時。。。
このホイールを履いてから早1年と5ヶ月。
よく頑張ってくれました。
ありがとう、バーセル。
さて、今年はどんなホイールにするか。。。
ホイール選びは誰でも悩むものだと思います。
そんなポンポン買えるものでもありませんしね^^;
私は今回この3つに絞って考えました。
第一候補<ヴィエナ・リヴァイア>
2011年のニューモデル。
既にご存知の方も多い筈です。
メッシュホイールのフォルムにかつてない躍動感を与えるツイストスポーク。
デザイン的にいえばこのホイールが1番でした。
しかし、このホイールは3ピースホイール。
仮に16インチを選んでインチダウンしたとしても、重量は前のホイールと大差ないのではないか?
いや!冷静に考えるんだじゃすみん!
これを履くことができれば注目されること間違いなし!
見た目重視で行けばこのホイールにしても後悔はしないんだ!
第2候補<RAYS VR-G2>
スポーツホイールメーカーと言えばRAYSです。
日本にアルミホイールを普及させた先駆け的存在のメーカーであり、鍛造アルミホイールの第一人者として業界における不動の地位を築き上げた偉大なメーカーでもあります。
主なブランドとしてG-games、57MOTORSPORT、VERSUS、gramlights等色々ありますが、その中で私が一目惚れしたのがこのVOLKRACING(ヴォルクレーシング)VR-G2です。
16インチ鍛造1ピースホイールで私の好きなカラー「マットブラック」が追加料金なしで選択できます。
価格も他のスポーツホイールメーカーと比べてリーズナブルな所もGood!
一つだけ言える心理がある、男なら黒に染まれ!
第3候補<SSR Professer SP3R>
SSRの3ピースホイール。
大径化してもウエイトは超軽量!というのがこのホイールの売り。
インチアップはしたいけど、なるだけ走行性能は失いたくない!といったワガママにこのホイールは答えてくれるでしょう。
カラーはフラットブラックもあり、リムがシルバーな所も洒落ています。
インチアップして走りも良い!これはイイね!
どうしようどうしようどうs・・・ウッ!?
急におなかが痛くなり病院に行くとストレスによる胃潰瘍と診断されました。
それほど悩みました。。。
1ヶ月ほど悩み苦しんだ結果、これにしました!
Σ(^∇^;)!?
第4候補<BBS RG-F DBK>
はい!まさかの第4候補です!(爆)
言わずと知れた鍛造ホイールメーカー「BBS」
「ホイール界不動の王様」とも呼ばれ、40年経った今でも多くのファンから指示されています。
私も車好きの1人として死ぬまでに1度は履いてみたい憧れのホイールでした。
最近ではBBSホイールを履いている軽自動車も増えてきましたよね^^
「純正ホイールよりも軽量」と言われているように、インチアップしても走行性能を失いたくないというオーナーが増えて来たというのが理由の1つだと思います。
サイズは16インチの5.5J。
タイヤについては全然分からないので、今回もヨコハマのSドライブ165/45R16です。
カラーは特注品のDBK(ダイヤモンドバカ)
嘘です。(ダイヤモンドブラッククリア)になります。
欲を言えば、これのマットブラックがあれば最高だったんですけどねOrz
ですが実際に見てみればそういった不満も吹き飛びます。
ダイヤモンドのような光沢と奥深いブラックが何とも美しいです。。。
このホイールを一言で言い表すなら「エレガンス」ですね!
RG-Fのラインナップにこのカラーはないので、貴重と言えば貴重ですが、1ピースモデルのRG-R等にはDBKがありますし、カラーでいえばそう珍しい色でもないです。
何はともあれ、今年のホイールはこのBBSに決まりました。
ゴン蔵課長もこのホイールにはご満悦のようですね^^
これでようやく安心して眠りにつくことができます。。。
これから走りがどう変わるのか・・・非常に楽しみです^^v
泣いても笑っても、人生は1度きり。
どうせなら、あるがままに楽しもう。byじゃすみん。
Posted at 2011/03/11 16:46:50 | |
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