皆さんこんばんは!
今回はキャリパーカバーの加工を行いました。
こちらが今まで装着していたウェーバースポーツのキャリパーカバーです。
純正のキャリパーを殆ど覆う形になるので後付け感の無い自然な装着が可能になるおすすめ商品。
素材はFRPで、よく作りこまれています^^
ご覧の通り、今回カバーに傷がついてしまいました><;
問題は前回も書きましたが、カバーとホイール裏側が干渉してしまう点にあります。
とはいえ、実際に走行してこの程度の傷なのでそこまで大した干渉では無いです。
スペーサーを付ければ問題解決なのですが、今はお金がないのと重量を上げる弄りはなるだけ控えたいので加工しようと思います。
恐らく今月最後弄り!なのでせっかく加工するのなら今回ガラッと雰囲気を変えちゃおう♪
①ヤスリで表面を削る。
②マスキングする。
③お好きなカラーに塗装。
④アクリルスプレーを塗装。
⑤ステッカー貼り付け。
⑥アクリルスプレーを塗装。
⑦乾燥させる。
すると・・・
ジャ~~~ン♪
・・・まったくの別物ですね^^;
元はウェーバースポーツのカバーだとは言わなければ気付かれないと思います。
カラーは日産純正色ダークグレーです。
このカラーの代表的な車種はパルサー・セドリック・グロリア・ルキノ・サニー・レパード等ですね。
色々なメーカーの純正色でダークグレーはありますが、その中でこれが一番濃くて渋いカラーだったので選びました。
ステッカーはブレンボの赤色ステッカー!
<じゃすみんのお勉強講座>
brembo(ブレンボ)とはイタリアのブレーキ、クラッチシステムの総合メーカー。
ハイパフォーマンスカー向けの高性能ブレーキで世界的に有名で、ポルシェ、メルセデス・ベンツ、フェラーリを始め、欧米メーカーの上級車種に数多く純正採用されている。
その他、一部の二輪車や、欧州では商用車にも装着されており、F1やWRCといったトップカテゴリーのモータースポーツや、アフターマーケットにおいても圧倒的なシェアを誇る。
その性能ゆえ、国産メーカーの上級スポーツモデル及びフラグシップモデルにおいて、挙って純正採用されるに至っている。。。
もちろん、これはブレンボとは何ら関係の無い商品。
じゃすみん工房で製作した、ただのブレンボ「風」カバーなので残念ながら性能UPは見込めません^^;
早速取り付けます! (`・ω・´)
ゴン蔵「にゃかにゃか良いじゃないか。」
じゃすみん「うん、予想以上に相性良いね!」
ゴン蔵「お前は黒にしたがってたが、ホイールとの相性も考えるとこのカラーの方が正解だ。」
じゃすみん「そうだね、黒かグレーかで散々口論したけどやっぱり課長が正しかったようです^^;」
ゴン蔵「俺に噛み付くなんて10年早い、今晩は飯抜きな。」
じゃすみん「・・・・。」
ゴン蔵課長のセンスに従いこんな感じになりましたが、結果は大成功に終わりました^^
キャリパーは赤や青といった目立つカラーでガッツリ主張するパーツという考えが強かったのですが、常識に囚われてはいけませんね。
あえて目立たないダークグレーのメタリックな印象に、スポーティーな赤色のステッカーで程よく存在感をチョイス!
これはこれでアリだと思います。
え~、クリアランスは・・・1mmあるかないか(爆)
本当にギッリギリでした。。。
ここだけの話、運転席側のカバーはちょっと干渉して傷がついてしまったのは内緒です。
面倒くさがらず、何事も計画的に行うようにしましょうOrz
<全体画像>
距離を置いて見れば今回製作したキャリパーカバー、全然目立ちません。
ですがそれがいいんです^^b
今回は、いや今回も目立つと言う概念よりも一体感を優先させました。
純正プラスαくらいが私にとってはちょうどいいです♪
ゴン蔵課長に歯向かった事により、今晩は夜食抜き。。。
なんかいつの間にか立場が変わっているような。。。
もう次からは課長のセンスを優先させることにします。
無能な飼い主ですんませんね! byじゃすみん。
Posted at 2011/03/19 00:30:26 | |
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