今から九州男児が料理作るよ!
という事で、今日から始まります
じゃすみんのお料理講座~♪
ぱちぱちぱち~^^
もうそろそろ車ネタも尽きてきた頃。。。
気分転換として、料理でも作ろうかと思います。
料理!それは隠れた万能スキル!
男女問わず料理が出来るに越したことはありません。
コンビニ、ファーストフード、飲食店の普及により、若者の料理離れが急増しているこのご時勢だからこそ!料理が出来る人の需要は上がって来ていると言えるでしょう。
料理が苦手というそこのあなた!私も料理は得意な方ではありません。
これから私と一緒に「料理」というスキルを上げていきませんか♪
さぁ、第1回目のお題は・・・
「ふんわりとろけよ!スクランブルエッグ!」
卵料理の基本スクランブルエッグです^^
じゃすみんwwwそれ料理とは言わねぇしwwww
と思われるかもしれませんが、実は結構奥の深い料理なんですよ!
一歩火力を間違えればただの入り卵に早代わり♪
英雄と狂人は紙一重と言われているように、スクランブルエッグと入り卵の関係も紙一重なんです(意味不明)
それでは、材料のご説明です。
スクランブルエッグ~1人前~
・卵 3個
・生クリーム 50cc
・塩 少々
・バター 1片
・スライスチーズ 1枚
それでは早速料理開始!
①卵をまぜまぜする。
卵、生クリーム、塩、スライスチーズを入れてよく混ぜます。
<ポイント1>
・かき混ぜるのではなく泡立てないようにゆっくりと、そしてしっかりと混ぜよ!
スライスチーズは細かく破いて入れて下さい。
クリームや牛乳を加える事により、触感が柔らかくなります。
このように卵の黄色が全体的に行き渡ればOKです。
②フライパンを暖める。
フライパンにバターを入れ暖めます。
火は中火でOK。
バターが溶けたらフライパン全体に行き渡らせましょう。
③材料を入れ、弱火で焼く。
先ほど暖めたフライパンの中に材料を入れ、混ぜます。
<ポイント2>
・「混ぜる」のではなく「かき寄せる」
フライパンの外側から内側に優しくゆっくりと混ぜるというよりかき寄せるイメージで箸を動かします。
うっすらと出来た皮を集めるような感じで。
溶き卵を注いだら、卵はすぐに固まりだすので手早く調理すること!
④程よい半熟状態で皿に盛る。
ここはタイミングの見せ所!
程よい半熟状態(ある程度生)で皿に盛ります。
<ポイント3>
・出来上がったらすぐに皿に盛れ!
例え火を止めてもフライパンは熱い状態なのですぐに卵が煮えてしまいます。
余熱の事も考え、最後まで気を抜かず調理しましょう。
これが成功すれば卵は口当たりよくクリーミーで繊細な味わいになります。
ここでスクランブルエッグではなく入り卵になってしまった人はゲームオーバーです。
⑤味付け&デコレーション。
ケチャップ、塩コショウ等を使用し自分好みに味付けします。
大切な人に作る場合はこのようにケチャップで名前やハートマークを書いたりすると受けが良いです。
<ポイント4>
・料理で伝わるものは味だけでなく、その人の気持ちも伝わるもの。
ゴン蔵「おい九州男児、漢字間違ってないか?」
じゃすみん「蔵ってケチャップで書くのは結構難しい^^;」
ゴン蔵「・・・ゆとりの愚かさが伝わってくるな。」
<まとめ>
今回本格的に作ってみましたが、想像以上に美味しかったです。
よくホテルの朝食バイキングでスクランブルエッグが置いてありますが、それと全く同じような味&ふんわり感!
ご家庭でもこんなに美味しい卵料理が作れるのか!と驚きましたね。
とても気だるい月曜日の朝、食欲が出ず、とりあえずタバコとコーヒーを飲む。
そんなだらしの無い夫に作ってあげるような優しい味、スクランブルエッグ。
見てみるとそこにはへたくそながらも精一杯ケチャップで書かれた「がんばって」の文字が。
ふんわりとした食感の中に程よく広がるチーズの風味が食欲をそそる。
忙しさに追われ、ついつい忘れがちな優しい嫁さんのありがたさ。
「行って来ます!」
そう言って私は玄関のドアを開け、今日も厳しい価格競争の世界に立ち向う。
負けるわけには行かない、何故なら、まだローンが35年も残っているのだから。
2011年3月22日 じゃすみん 21歳 独身。
いかがでしたでしょうか?^^
これからちょくちょくと更新していくので次回もお楽しみに♪
九州男児の素晴らしさをあなたに。。。 byじゃすみん。
Posted at 2011/03/22 17:47:18 | |
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