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じゃすみん。のブログ一覧

2011年08月31日 イイね!

更なる・・・トルマリンパワー!

更なる・・・トルマリンパワー!またもややってしまいました。。。
だって暇だったんですもの。
知ってる人は知っている、知らない人は、覚えてね。
ダイソーのトルマリン商品を利用したチューニングアイテム。
その名も「トルマリンチューニング」です。
簡単にご説明すると、肩に貼るトルマリンシートを銅板に貼り付け、それを何枚かに重ねて吸気パイプ等に巻きつけます。
するとイオンの力で吸入空気が活性化され、ガソリンがエンジン内で燃焼しやすくなるので、トルクやパワーがアップに繋がるのだ!とうものですね。

今回は5枚重ねで作成し、きちんとアース線を繋ぎました。
トルマリンは電気石という事もあり、振動や熱によってマイナスイオンを発生します。
つまりアースを取るのと取らないとでは効果が全然違ってくるのです。
場所はインテークパイプ(エンジン寄り)です。
このほかに試行している場所は「吸気パイプ周り」「スロットル手前のホース」
装着後すぐに走行してみましたが、やっぱり凄いですね。
装着してすぐに効果を体感できます。
色々なメーカーから色々なオカルト商品が販売されている中、これはそれ以上の効果を秘めています。
恐らくどんな鈍感な人でも効果を体感できるレベルではないでしょうか。
「単なるプラシーボ効果」「本当に効果があるならとっくに純正採用されている」といった否定的な意見も数多くあります。
ですがそれはそれで良いと思います。
私も最初はその1人でしたから。。。

あのライト兄弟も「人も鳥のように空を飛びまわる事ができるはず!」という思いを最後まで諦めませんでした。
「機械が飛ぶことは科学的に不可能」と周りからは変人扱い。
それでも兄弟は孤独な研究に研究を重ね、1903年に飛行機による有人動力飛行に世界で初めて成功しました。
彼らは不可能を可能にしたのです。
生きている限り、私達には無限の可能性があるという事を忘れてはいけません。

転んだ人を笑ってはいけない。
彼は前へ進もうとしたのだ。
失敗した人を責めてはいけない。
彼は成功にまた1歩近付いたのだ。 byじゃすみん。
Posted at 2011/08/31 12:54:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2011年08月30日 イイね!

人生初めての免許更新。

人生初めての免許更新。本日は免許センターにて免許更新をしに行きました。
免許を習得して早2年・・・本当に早いものです。
朝の眠いボ~っとした頭のまま受付へ。
「はい。」「はい。」と返事をしていたらいつの間にか宮崎県交通安全協会の会員証を買わされ、2千円余分に飛んでしまう形になりました。
まぁ県内の交通安全の寄付だと思えば良いのですけどね。
違反していない人は30分~1時間で帰れるのでしょうが、私の場合は違反者講習だったので2時間。
この2年間の間犯した罪は。。。

①信号無視(赤点滅)
深夜のドライブ中に赤点滅信号を見落として御用。
宮崎ではこのような脇見や考え事をしながらの運転を「てげてげ運転」というらしいです。
私はこのてげてげ人に当てはまるのでそういった点では要注意人物です。
あれ以来、深夜のドライブに出掛ける事はなくなりました。

②一方通行侵入罪
初めて愛車で街中を走ったときの事です。
入り込んだ場所が一方通行とは知らず、入り込んだ瞬間目の前にパトカーが止まっていました。
街は歩行者天国であり、運転者からすると地獄です。
あれ以来、私は街に行くことが無くなりました。

まぁ、こんなところですが大きな事故が無いという事は幸いでした。
ある程度覚悟はしていましたが、2時間ほどものすごくテンションの下がるビデオを見せられます。
「もう今の愛車売って・・・歩行者として平和に暮らしていくか」と思うほどに。
毎度の事ながら、中の警察が喧嘩腰というのも余計にテンションダウンです。
仕事が休みという事もあり、帰りは楽しくドライブしようと思っていましたが、帰る頃にはそんな気持ちはまるで無くなり、なんか免許更新したことに対する罪悪感でいっぱいになります。
本当に素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。
次に行くのは3年後・・・もう生きたくない・・・じゃなくて行きたくない。
これから3年間、宮崎県交通安全協会の十字架を背負い、安全運転で頑張ります。
アーメン。

一瞬の不注意で一生の後悔だよ。 byスティ君
Posted at 2011/08/30 14:15:40 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2011年08月24日 イイね!

ゴン蔵課長のお勉強講座「もし動物と事故を起こしてしまったら」

ゴン蔵課長のお勉強講座「もし動物と事故を起こしてしまったら」よぉ、人間共。
久しぶりだな。
ん?その格好はどうしたって?
・・・何か文句でもあるのか?
首から花が咲いてたっていいじゃない、野良猫だもの。byゴン蔵
まぁなんだ。俺は野良猫という事もあり、沢山の持病を持っている。
今現在治療中という訳だな。
治るかどうかすら分からないこの俺を必死に看病してくれるあいつは本当に物好きだよ。
人が良いのは大変結構だが、その分俺は心配してるんだ。
人が良すぎるが故にこれから先色々な人間に騙されるんじゃないかってな。
世の中色々な人間がいる。
俺に石を投げる奴もいりゃ、気まぐれに餌をくれる奴もいる。
俺はこれからも猫缶を食いながら、あいつの成長を見守っていこうかと思ってる。
この体はいつまで持つかな・・・。

まぁ、そんな事はどうだっていい。
今日のお題は「もし動物と事故を起こしてしまったら」だ。
日ごろ当たり前のように運転しているお前らにとって、事故というリスクは付き物だ。
事故は何も人や車だけじゃない。
動物だって沢山自動車事故で亡くなっている。
ひかれた動物に罪は無いが、お前達も好きでひこうと思っている訳じゃないだろう?
だから今回は説教をするつもりは無い。
その対処法というのを俺が今回伝授しよう。



早速だが、 一般道を走行中に動物をひいてしまったとしよう。(犬、猫、鹿など)
一番つらいのは精神的ダメージだと思うが、やはり多くを含めてお前ら人間が気になるであろうポイントは。。。

1.法的罰則
2.自動車保険の適用可否

だと思う。
だからこの2点に絞って話を進めよう。

1.法的罰則について

日本動物愛護教協会によれば、
傷ついてしまった動物に飼い主がいなくても
適切な処置をしなければならない。
しかし、現在の道路交通法では、
動物を対象とした規定は無いのが現状だ。

したがって

動物をひいても罪に問われることは無い。

 「免許証の減点」
 「反則金」

これらの処罰もない。
だが、ここで注意しなければいけないのが「その動物に飼い主がいる場合」
その動物に飼い主がいるのであれば「器物損壊」が課せられる可能性がある。
法的には、ペットは個人の所有物という事になるからな。
飼い主から賠償を求められた場合は素直に応じるしか無い。
ただし、「飼い主はペットを紐や鎖でつながなくてはならない」という義務がある。
そのため、野放し状態のペットに被害があった場合は過失の7~8割は飼い主にになる事が多いようだ。
もちろん、運転している自分が法律を守って運転している事が前提だがな・・・
いずれにしても、他人の所有物だから出費は覚悟しなければならない。

2.自動車保険の適用可否

この場合は『自損事故扱い』になる。
つまり車両保険の補償タイプを『一般車両保険(オールリスク)』にしなければ保険を適用することが出来ない。
その他の補償タイプでは100%保険がきないから注意しろよ。

以上だ。
意外に知らなかったという奴らが多いんじゃないか?
これは自動車教習所でも教えてもらえないだろうからな。
大概の人間は動物をひいてしまったら無視するケースが多いだろう。
それを責めるつもりは無い。
だが、動物の俺から一つだけ伝えたい事がある。
それは、動物をひいてしまったら

「手当てをしてあげてください」
「供養してあげてください」

という事だ。



動物といえどたった一つしかない命。
お前らと同じで、家族も親戚もいる事だろう。
「相手の身になって物事を考える」
いくら時代が変わっても、人として、その心を忘れないでいて欲しいんだ。
起こってしまったことは仕方が無い。
だから、自分のしてしまったことに責任をもって行動して欲しいと思う。
それじゃ、またニャ。
 

時間と共に、悲しみはいつか癒される。
だが、憎しみが消えることはない。byゴン蔵
 
Posted at 2011/08/24 14:42:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | ビジネス/学習
2011年08月23日 イイね!

これにて完成、サイドスポイラー!

今回は最後の外装弄りとなります。
買おうかどうかずっと迷っていた1品でしたが、全体のバランスを考えるとやはり必要ではないかと思いまして。。。
遅い軽自動車をいかにも速そうに見せる為のハッタリ仕様パーツ。
なんだかんだで色々な車にスイスイ抜かされてしまう私にとってはピッタリです。


AU-TO BAHN SPORTS 「サイドアンダースポイラー」

そう、サイドにスポーティーさをプラスするには持って来いの商品。
最近ではユーロスポーツという時代の流れもあり、リアディフューザーやサイドディフューザー等といったスポーツアイテムがKカーのドレスアップ要素としても人気があるらしいです。
こだわる人はワンオフで作成するのでしょうが、私にはそんな技術もお金も無いので今まで通りメーカー品という形になります^^;
ですが意外にこういったパーツは検索に引っ掛かりません。。。
引っ掛かるのは決まってスポーツカーだけ!
やっぱり一部のマニア向け商品というだけで、まだKカーには需要が無いのかOrz

通常、サイドスポイラーを装着する際は純正サイドステップを取り外して社外品に交換するというのが一般的ですが、このタイプはご覧の通り、純正サイドステップ下側に固定するタイプのエアロです。
純正の持ち味を残しつつ、程好くスポーティーさをチョイス。
カーボン柄ですので、まるで本物のサイドディフューザーみたいですね♪

<じゃすみんの豆知識講座♪>
ディフューザーとは、主にダウンフォースを発生させる為に設計された空力パーツです。
走行中に受ける風を利用して、車を地面に押し付ける力に変えます。
これにより、高速走行中に車が安定し、ステアリングの操作性が増します。
F-1やサーキットの世界ではこのダウンフォースをいかに稼ぐかが重要になってくるようです。
他にもフロントディフューザー、リアディフューザー、GTウィング等、ダウンフォースを発生させる空力パーツは沢山あります。
ですがダウンフォースは「抵抗」という事に変わりは無いので、あまり発生させすぎると返って遅い車になってしまいます。
何でもバランスが重要という訳ですね!
特に街乗り仕様の車にこんなものを付けてもデチューンにしかなりません。

真夜中に思いっきりフル加速!
       ↓
ダウンフォースにより車がいつも以上に安定してる!
       ↓
予想通り!交差点で安定したドリフトに成功!
       ↓
予想外!警察からの職務質問!
       ↓
 よし!刑務所に行こう!

昨日はこんな夢を見ました。
皆さんも安全運転で、法定速度は守りましょう。

場所が場所なだけに、走行後はすぐに汚れてしまいます。
特にカーボンのような黒だと尚更。。。
ですが理想通りの形になったので満足です^^
そろそろイタズラされてもおかしくないと思ってしまう今日この頃です。。。
これで私の愛車の外装弄りは全て終了という形になりました。
後は就職前にステッカーレスするだけです。
いずれは終わりが来ると分かってましたが、やっぱり寂しいですね。


2009年6月、新古車で購入し、外装では「落ち着いたユーロスポーツ」を目標に、約2年という歳月を重ね、ようやくそれらしい形に仕上げる事ができました。
外装、内装、エンジン、とにかく興味のある箇所は徹底的に手を加え、ゆっくり煮詰めて来ました。
あっという間でしたが、車弄りという和を通して色々な人と出会い、そして私自身も色々と成長する事が出来ました。
お金は掛かりましたが、それ以上に価値のあるとても充実した時間だったと思います。
性能面では「必要な時に必要な分だけ快適に走れる車」という事を目標に色々とやってきましたが、何にでも限界はありますよね。
排気量も少なく、もともと走りに特化した車ではない事から、チューニングに関しては遣り甲斐のある車だと思います。
1つ1つのパーツを装着し、走行し、そのパーツの性能を体感するというのは私にとってとても充実した時間でした。
ですが自動車メーカーの考え抜かれたトータルバランスに勝るもの無し。
本気で早い車にしたい!と思っていた時期の私に一言言えるのなら
「最初から早い車を選べ」と私は言っているでしょう。
車は確かにお金や手の掛かる趣味ですが、それ以上に奥深い魅力を持った趣味ではないかと。
「手が掛かる子ほど可愛い」とよく言いますが、車もそれに当てはまると思います。
最後に、趣味は何でも楽しんだ者勝ちです。
誰が1番だの、そんなものには全く価値がありません。
大切なのは、あなたの個性を生かし、世界にたった1台しかないあなただけの車を作ること。
その愛車とこれから長く、楽しく付き合っていくためにも、私はこれからも色々な情報を記して行こうと思っています。
今まで暖かく見守って下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m

経験は・・・何よりの宝物である! byじゃすみん。
Posted at 2011/08/23 00:00:36 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマ
2011年08月21日 イイね!

純正エアクリBOXの強化!

本日は純正エアクリBOXの強化を行いました。
簡単に言えば、エアクリBOXの熱対策ですね。
今までは100円ショップのアルミレジャーシートを使用していましたが、たまには本格的な物を使用してみようと思いまして^^;

こちらがその耐熱シート。
エンジンルーム内のタービンやエキマニからの輻射熱を90%以上カットし、ホースやハーネス類、ボディーパネル類を保護するオリジナル耐熱布です。
貼付けタイプの耐熱布で粘着部分の耐熱温度は約200度と強力ですので、一般的なエンジンの熱や排気温度でへこたれる事はまずありません。
これで夏場の車のバテを防ぐ事が出来れば良いのですが。。。

とりあえず作業開始!
主に熱源であるエアクリBOX下部を重点的に試行しました。
しかし純正のエアクリBOXは複雑な形をしていますね~。。。
パイプ辺りは特に苦労しました。
実際にパワーチャンバーからこの純正エアクリーナーに変更した際、レスポンスがかなり悪くなります。
恐らくこれは純正エアクリBOXの構造上、エアクリBOXからエンジンまで空気が届くのに時間が掛かってしまう事が原因かと思われます。
純正の善し悪し、社外品の善し悪しをを正しく見極めて行く必要がありますね。

とりあえず完成!

じゃすみん「よし・・・これで勝てるッ!」
ゴン蔵「・・・お前は何と戦ってるんだ。」

予想以上に苦戦したので見た目は本当に悪いです^^;
耐熱シートも足りなかったのでその部分は結局アルミレジャーシートで補いました。
MH23S系のエアクリーナーはご覧の通り、エンジンルーム上側に付いており、その上吸気口はエンジンルーム中間辺りでばっさり切られています。
これではエンジンの熱気がBOXに直接当たり、エンジンルーム内の熱気を吸い込むので効率が悪いと考えるでしょう。
しかし純正も考えて作られているようで、これはわざと暖かい空気を吸い込む構造にしてあります。
何故かといいますと、パワーを得るには冷たい空気が良いのですが、燃費に関しては若干暖かめの空気の方が良いのです。

 冷たい空気を暖めるのと、暖かい空気を暖める。
 
さて、どちらがパワーを使わず済むでしょうか?
 
当然燃費を優先した構造なので走りに関してはモッサリとした出だしとなります。
これを改善するためには今回のようにBOX周りに遮熱シートを貼ったり、吸気口までアルミダクトを伸ばしてあげたりといった加工が必要になるでしょう。
 
さて、肝心の効果ですが・・・








やらないよりはマシかなッ!(爆)









興味のある方は是非試してみて下さいね^^b

例え八つしか鍵盤が無くても、
百人が弾けば百の曲が完成するだろう。
それが、決して消える事の無い人の個性だ。
人間は、その無数の個性を
限られたパターンに当て嵌めようとする。
それが結果として誤った認識を生み出すのだ。 byゴン蔵
Posted at 2011/08/21 22:00:15 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ

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「そろそろ来るか・・・?南海トラフ。」
何シテル?   07/04 06:00
仕事も、責任も、将来も忘れて、頭を空っぽにして走ることが一番の幸せです。 昔のように狂った弄りはもうしません。 純正の乗り味を堪能し、大切に乗っていきます。...
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