先日仕事に向かうため秋晴れ(でも暑い)の空の下
軽快にmy Europaをドライブしていると、
ん!?
アンメーターが 触れていない?
オルタネータ?と思いながら暫し様子を見ながら走行
するとまた正常に作動、暫くするとまた動かず。
あれっ(>_<)
アンメーターのガラスを人差し指でコンコン(^_^;)反応無し
信号待ちの時、ちょっと手を伸ばしてアンメーターの裏側へ
すると
突然エンジンストール
と言うより電気系全てダウン(T_T)
IGキーを回すがウンともスンといわず。
後続車に手を挙げ頭を下げ、急いで路肩へ。
これはオルタネータではなくアンメータ若しくはその廻りの
B端子系?
ちょっと心当たり、以前アンメーターをルーカスからスミスへ
交換した時アンメータの裏側に
直接バッテリー電圧が来ていることを
覚えていたので、ここのところLED化するため何度か外したり、付けたり
手を差し込んだりしていたので、もしかして
幸いにもアンメーターはコの字金具で止めていなかったので
裏と表から「ゆさゆさ」するとすぽっと外れます。
案の定バッテリーのダイレクト電圧が来る線のギボシの接触不良
その場でちょっとかしめて応急処置完了(無事職場へ)
その後改めてメーター廻り取り外しメンテナンス
しかし、事はそれで済まず、その後何度もエンストを繰り返し(-_-)
結果写真でも確認できると思いますが、アンメーターから出ている
2本のボルト芯のほんのわずかな緩みによる接触不良が判明
ここは
Europa最大の要注意箇所
といえるのではないでしょうか。
お陰様で現在は不具合症状も解消され快調なEuropaに回復(^_^)v
Posted at 2010/09/23 13:33:07 | |
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