
ステアリング操作時の車体追従性が少し悪く、タイヤの摩耗状況から フロント/リヤのキャンバー測定と調整をしてみました(^_^)v
この測定器でフル測定(キャンバー・キャスター・キングピンアングル)出来るのですが、今回は取り急ぎフロアーがフラットなので、ポン付けで来るキャンバー測定とリヤの調整のみ行ってみました。
先ずは右のフロントから、コンペンセータと言うホイールを利用した
セッティングアダプターを取付け測定器を取り付けました。
(測定器の取付部分はマグネットになっているので簡単にセット)
どれどれ、キャンバーゲージを覗き込むと、分かってはいたのですが
改めて見るとちょっとネガキャン強いかな~(^_^;)3°15’
左は3°30’弱ありました。
接地状況を見れば一目瞭然!!
ご感想は皆さんそれぞれ、おありになると思いま~す(^_^;)
これじゃ~かなりフロントトリッキーでは?
ハイ!仰られる通りですm(_ _)m
近々調整出来るアッパーアームに交換予定です(^_^)v
ついでにリヤも測定
タイヤの接地状況からも分かるようにリヤもかなりネガ
結果は3°30’コーナーリング時は非常に良いのですが
少々轍にステアリングが取られふらつき気味になるので
折角調整出来るロアリンクを入れているので、今回少し
起こしてみることにしました(^_^)v1°立てて2°30’に調整
ちょっと分かりづらい写真ですが、1°でこんなに接地面が
変わるのがお分かり頂けますでしょうか?

勿論Europaの軽量ボディですから走りに完璧な変化をもたらせました。
フロントとのバランスが今の状態では良くないので、調整式がは入り
前後のバランスが良くなるまでは落ち着いて走っていたいと思います(^_^)
フロントの調整リンク入れましたらまたご報告しま~す(^_^)v
Posted at 2011/05/05 20:37:26 | |
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