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my Lotus Europaのブログ一覧

2010年09月27日 イイね!

燃えたディストリビュータ

今回のCDIとどの様な因果関係があるかは不明ですが
ご覧の通り見事なまでにディストリビュータが炎上!!(見るも無惨)
 
Lotus Europaはデロルト(加速ポンプが下にある)で、且つ
ポイント点火による火災が懸念されていました。
私もそれを気にして、フルトラに変更、更に点火効率向上のために
CDIを搭載。
それがまさか逆効果で消火器を使う羽目になるとは夢にも
思いませんでした(T_T)
 
消火器は2種類積んであったのですが、今回はハンディー の粉消火器を使用。
後始末が大変(粉消火器は放っておくとサビの原因になるそうです)
 
Europaは何が起きるか分かりません。消火器は必ず搭載しておきましょう。
水溶性をお薦めします。

しかし正直ショックです(-_-)
Posted at 2010/09/27 12:48:37 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月23日 イイね!

突然のエンスト!!

先日仕事に向かうため秋晴れ(でも暑い)の空の下
軽快にmy Europaをドライブしていると、 ん!?
アンメーターが 触れていない?
オルタネータ?と思いながら暫し様子を見ながら走行
するとまた正常に作動、暫くするとまた動かず。
あれっ(>_<)
アンメーターのガラスを人差し指でコンコン(^_^;)反応無し
信号待ちの時、ちょっと手を伸ばしてアンメーターの裏側へ
すると突然エンジンストール
と言うより電気系全てダウン(T_T)
IGキーを回すがウンともスンといわず。
後続車に手を挙げ頭を下げ、急いで路肩へ。
これはオルタネータではなくアンメータ若しくはその廻りの
B端子系?
ちょっと心当たり、以前アンメーターをルーカスからスミスへ
交換した時アンメータの裏側に直接バッテリー電圧が来ていることを
覚えていたので、ここのところLED化するため何度か外したり、付けたり
手を差し込んだりしていたので、もしかして
幸いにもアンメーターはコの字金具で止めていなかったので
裏と表から「ゆさゆさ」するとすぽっと外れます。
案の定バッテリーのダイレクト電圧が来る線のギボシの接触不良
その場でちょっとかしめて応急処置完了(無事職場へ)
その後改めてメーター廻り取り外しメンテナンス
しかし、事はそれで済まず、その後何度もエンストを繰り返し(-_-)
結果写真でも確認できると思いますが、アンメーターから出ている
2本のボルト芯のほんのわずかな緩みによる接触不良が判明
 
ここはEuropa最大の要注意箇所
といえるのではないでしょうか。
お陰様で現在は不具合症状も解消され快調なEuropaに回復(^_^)v
Posted at 2010/09/23 13:33:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月17日 イイね!

目で見る空燃比=空気とガソリンの比率

ご存じの方も多いと思いますが
敢えて目で見える空燃比をご紹介します(^_^)v
一般的に空燃比(A/F=エアー/フューエル)は15:1と言われていますよね。
(理論空燃比は14.7:1と言われています)
一番効率よく燃焼できる(する)空気とガソリンの割合です。
それが15:1と言うことです。では15:1の比率とは何を持ってして?
これは重さの比率です。
所謂15gの空気と1gのガソリンを混ぜたとき一番効率の良い燃焼が
行われる。と言うことです。
ここで1gとはどれほどの重さか?身近なところで......。
これです。1円玉(手にとって改めて持ってみてください)軽い?重い?

では、ガソリン1gってどれくらいでしょうか..............?
それは、のり弁に付いてくる醤油さしを思い出してください。
あれが約1gです。(ふむふむ)

じゃ~空気15gってどのくらいの量なのでしょう。
空気は身近にありますが、その存在を殆ど(全く)意識したことがないと思います。
実は空気って結構重いんですよ。
1Lのペットボトルの中身の空気=約1.25g何です。(結構重いと思いませんか)
と言うことは、
2Lのペットボトル6本分に相当します。
(1gのガソリンを効率よく燃焼させるには、こんなに空気を使います)
 
因みに、ガソリン1Lは=比重0.8なので=800g
と言うことは800g(1L)のガソリンを燃焼して走るために必要な空気量は
800g×15=12,000g(空気)
2Lのペットボトル内の空気量(2.5g)
12,000g÷2.5g=4,800
2Lのペットボトル4,800本分を使います。
地球上で現在自動車は7億台その他航空機、船舶などを考えると
もの凄い空気を消費しています。(よく無くならないな~)
皆さ~ん空気を大切にしましょう。
空燃比補正についてはまた別の機会にm(_ _)m
Posted at 2010/09/17 16:33:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月16日 イイね!

メーター周りLEDをダブル球に

メーター周りのバルブをLDE化にしてあったのですが、
 
やっぱり少々暗く見づらい(電球と同等ではあったのですが)
ので、手を加えダブル球にしてみました。
ちょっと手間取ったところもあったのですが、何とか
4連メーター分ダブル球の制作に成功(^_^;)

早々に取り付け見え方を比較してみるが、これがまた
旧車のいいところ、見え方がバラバラ(>_<)
一番右のアンメーターは少し白っぽくよく見え
左隣の(今回2度交換した)油圧計は、ダブルにしたにも
かかわらず、裏から光が漏れず一番暗い(T_T)
しかし、一番左端の燃料計は明るく、右隣の水温計と
同じ明るさに(^_^)v

油圧計とアンメーターの明るさ調整をもう少し手がける必要が
あるそうです(^_^;)
Posted at 2010/09/16 08:51:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月13日 イイね!

レーシングシューズ補修

車の運転だけならそんなに早く 靴底は減らないのですが、どうしても一般の道 や、高速のSAなど歩き回ってしまう。
サーキットも結構なんだかんだと歩き回ってしまい減ってしまた(T_T)
ご存じの通りレーシングシューズの底は薄いので、直ぐに黒いゴム底がすり減り、その下のスポンジ底が出てしまう。
気をつけていたが、やはり無理でした。
バックスキンやインナーはまだ傷んでいないので 、買い換えるのももったいないので、こんな感じで、修理と補修をしてみました。
 
ゼリー状の靴底用ゴムのりを、紙テープで型取り流し込み
 

こんな感じ、結構アバウト


親指付け根部分には靴底補修薄手のシート(接着剤付き)を張っただけ


24時間放置し、カッターと紙ヤスリでちょっと整形、少々歩き回り。
そしたら、思った以上に綺麗に補修完了(^_^)v
これなら十分
もう暫く履き慣れたレーシングシューズの
お世話になれそうで~す(^^)/


かかった費用靴底シート2枚(左右入りで)¥500円
ゼリー状ゴムのり¥980円でした(^_^)v
Posted at 2010/09/13 19:05:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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39年前突然遭遇した言葉にはならない衝撃的な車、夢を見続けて30年。その車が今my garageに!! オーナーになりまだ9年ですが、これから先一生手放すことは...
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