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my Lotus Europaのブログ一覧

2012年05月06日 イイね!

コカ・コーラ主催のOLD/NOWへ参加してきました

コカ・コーラ主催のOLD/NOWへ参加してきました昨日行われた、コカコーラ主催のOLD/NOWin筑波
サーキットへ参加してきました。
今回のGWとしては最高の天気に恵まれました(^_^)v
参加される倶楽部の方々と、守谷SAで待ち合わせ。
今回走行会へ参加される方々は25台となりました。
その後、一路筑波サーキットへ



HAPPYさんの47GTを先頭にS2の方々です。
どれも個性的で美しい~
許されるのであればS2もう一台欲しい~(^_^;)


私を含むスペシャルの方々です。
下に見えるのはエスプリの方々です。
 
コースin間近に愛車と記念撮影
(上さんの撮影の腕前も少し上がってきました)


いよいよコースへ
(上さんに行ってくるよと手を振ったりして)
 
ピットレーンに整列
(このアングルも45°傾けてなかなかの腕前?それとも偶然?)


1週半(バックストレートまで)は慣熟走行
その後、頑張って12週目で自己ベスト更新(^_^)v
タイムは......お恥ずかしいので秘密(^_^;)


この日は沢山の方々にお声掛けいただき
本当に嬉しかったです。
この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m
Posted at 2012/05/06 20:31:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年05月03日 イイね!

ブレーキ・リザーブ・タンクキャップの穴

ブレーキ・リザーブ・タンクキャップの穴GW第2段これまた、ご存じの方もおられると思うのですが今回は、ブレーキの「リザーブタンクキャップの穴」についてです。この穴詰まると非常に危険ですので、是非一度ご確認を!!(外して見るだけで、簡単です)しかし、旧車は固着している場合があるので、壊さないように十分気をつけてください(^_^;)万が一詰まっているようであれば、針で突いて開ければOKです(^_^)v 
話しが少し長くなりますが、ご興味のある方は最後まで お付き合い下さいm(_ _)m


タイプはそれぞれ違うと思いますが、基本的にタンクキャップ
には、この様な穴が開いています。
この穴が詰まるとブレーキの効きが遅れ、または効きが悪く
大変危険なことになります。

この穴は、ブレーキオイルがパットの摩耗により減った分だけ
キャリパー内へブレーキオイルを供給し易くするために開いています。
この穴が詰まると、パットが摩耗してもリザーブタンク内が負圧になり
オイルの供給がされなくなってしまいます。
 

パットが摩耗した分ピストンが、ローター側へずれて出て行きます。
すると、キャリパー内部の容量が大きくなり、大きくなった分
ブレーキオイルを補充できる仕組みになっています。もし、穴が
詰まっているとオイルは供給されないどころか、ピストンがキャリパー
側へ引き戻され、パットとローターの隙間は大きくなる一方です。


そうするとピストンを大きく移動させないとパットがローターと
接触しない、その間ブレーキが聞かない。と言うことになります。
ブレーキペタルの踏み込みストロークが長くなり、空走距離が
大幅に伸びて、大変危険です。

是非一度確認してください。

目安として、リザーブタンク内のブレーキフルードの液面が下がらない。
(ディスクパットの減った分)
ブレーキペタルの踏みしろが段々大きくなる。
(リヤドラムブレーキは自動調整式ではないので徐々に大きくなります)
ペダルを奥まで踏まないと効かなくなってくる。


因みに、パットとローターの隙間はキャリパー内のピストンシールの
ねじれ分0.03mmです。上のイラストを参考にしてください。
(この分がデスクブレーキの踏みしろであり、隙間です。)
0.03mmが常にねじれて元にを繰り返し自動調整されます。
パットが0.03mm以上摩耗すると、ピストンだけローター側へズルっとずれる
仕組みになっています。(ピストンシールは丸いリング状のゴムです)

つたない説明でしたが長々と最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもご参考になれば幸いです(^_^)
Posted at 2012/05/03 14:43:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月29日 イイね!

Europaの雨対策

Europaの雨対策Europa乗りの方はお馴染みの雨が降ってくると大慌て(爆)
何故でしょう~か?それは、エンジンフード右側の穴(メッシュ網はしてありますが)から雨水が、ポタポタ 「だからどうした」って(-_-) 実はこの真下、エアクリーナーが(^_^;) 雨水ポタポタ、エアクリーナー直撃!!間違ってもエンジンスタートしようものなら、キャブに吸われてご臨終(怖)ですから、Europa乗りの皆さん雨が降り出すと大慌てで、紙テープ張りに大忙し(爆)

てな訳で、慌てずワンタッチで雨漏れ対策品を作ってみました。
(たいして大袈裟なものではありませんので、ご勘弁を)
先ずは、右側の穴の型枠を、鉛筆でごしごし型取り(^_^)v
(実は左右同じ形ではありません。ましてや他のEuropaとは)


どうせ作るならと思い、マグネットシートしかもプリンターで
印刷が出来るものを購入(A42枚入り¥450)
悪戯で、カーボン目でWEBERマークを入れてみました(^_^)v
(雨に濡れて大丈夫?平気です。私のはEPSON強インク顔料タイプ)
 
印刷が終わったら、型取った紙をあてがい、上からなぞりカット


細かな修正は現物合わせで(^_^;)
 
てな訳で、Europaの雨対策完成~っ(^_^)v
もう雨なんか怖くな~い(爆)
Posted at 2012/04/29 15:13:30 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月26日 イイね!

ブリーザープラグ

ブリーザープラグご存じの方も多いと思いますが、
ブリーザープラグの役目についてのお話しです(^_^;)
Europaはトランスミッション後ろ側の右についている
これです。
頭のキャップをさわると、スプリングの反力で
ピクピク上下に動くやつです。



これは簡単に言うと「空気穴」です。決して一方通行の
チェックバルブではありません。
トランスミッション内の上層内部と繋がっているパイプです。
ゴミや直接水が入らないようにキャップがぶっていま~す。
素材は金属のものと、プラスチックのものがあります。

何故このようなプラグが付いているかと言うと、トランスミッション
内のオイル温度が上昇すると、上層部の空気が暖めたれ
膨張します。それによりトランスミッション内の圧力が上昇
、その圧力を逃がす働きをしています。
勿論、ギヤが高速で回転しているときも、気圧が変化します。

また、オイルの温度が低下してくると、逆に圧力が下がり
ミッション内部は負圧になります。そうならないように
温度が下がり気圧が下がって来たら、外気を導入し内外圧力を
一定にする働きをしています。
 

お解りになられた方もいると思いますが、このプラグの働きが
無いと、ミッション内部の圧力変化に耐えられず、オイルシールや
パッキンからのオイル漏れを起こす原因を作ってしまいます。

この、ブリーザープラグの詰まりによるオイル漏れの原因を
分からすに漏れたガスケットやパッキンを交換しても
また、オイル漏れを起こしてしまいます。

そうなる前に、簡単ですから時々人差し指で、ぴょこぴょこ
押して見てください。

目詰まりを感じたら即清掃しましょう(^_^)v
その時ゴミ等がトランスミッション内部に落ちないように
気をつけて清掃してくださいね。

お節介なアドバイスで失礼いたしましたm(_ _)m
Posted at 2012/04/26 22:52:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月22日 イイね!

筑波OLD/NOWに向けてメンテナンス(^_^)v

筑波OLD/NOWに向けてメンテナンス(^_^)v5月5日のOLD/NOWに向けて本日メンテナンスしました(^_^)v
オイル関係交換、ブレーキ周り点検、下回り点検、
エアークリーナー洗浄......etc(^^)/






先ずは丁度いいタイミングだったのでエンジンオイルと
オイルエレメントの交換。
いつも通り作業進めていると、なな何とオイルクーラーブラケット
内のユニオンナットが緩んでいるのを発見(汗)
いや~何気なく手で触ったら、ナットが回ってしまった。
(指先の部分です)
気が付かなかったら大事に。ヒャ~(焦)


下回りを点検しながら、キャブを点検。
フロント側も、リヤ側も特にお漏らし無し(^_^)v
また、燃えるの勘弁ですからね~
 
ミッション&デフオイル交換
暖かくなったとは言え、このオイルはそう簡単に
柔らかくなりませんね~
2L入れるのに15分以上かかってしまいました(^_^;)


続いてフェロード・レーシング2500のフロントの
ディスクトパット点検。ついでにキャリパー、
足回り関係点検


残量は7.75mmと言うところでしょうか
新品時はご存じの通り10.0mmですから2.25mm摩耗
走行距離は約4,585km(この間筑波(20分×3)1回、富士JLD1回走行含む)
1mm当たり約3,263kmと言うことになるでしょうか
残5.00mmで交換と考えて、後約9,798kmくらい走れるでしょうか(^_^)
この効きでこの距離を走れれば、自分的に文句なしです!!
宜しかったら、ご参考にしてみて下さい(^_^)v


ただ、ちょっと気になるのが、パットの4面の角が少し
ボロボロに(ちょっと写真では分かりづらいかも)
何れにしろ、時々点検は必要と思われます。
 
エアーエレメント洗浄
今回は、ブレーキクリーナーで洗ってみました。
まあまあの落ちでした。もっといいものあるでしょうか?


最後に、ミッション&ディフオイルの状況をご参考にUPします。
ご覧の状態で走行距離約3,500kmです。
私の経験でクラッチ式のロクオーマチックだと
3.000kmで真っ黒だったんですが、今入れているのは
クワイフのトルーセンです。
この状況からすると、もう少し走っても問題なさそう。
と判断しました。汚れと粘度から見ても、大丈夫そうだと
思います。次回は5.000kmまで走ってみます。
Posted at 2012/04/22 18:45:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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39年前突然遭遇した言葉にはならない衝撃的な車、夢を見続けて30年。その車が今my garageに!! オーナーになりまだ9年ですが、これから先一生手放すことは...
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