31日に頼んだら元旦に届きました。
年中無休
マルツパーツ館 凄いです~
ラッチングリレーが1cタイプのものが売ってなかったので
2cタイプのものにしました。
1cで接点1回路
2cで接点2回路
になります。
頼んだ部品は以下のものになります。
・<OMRON>G6AK-274P-DC12V ラッチングリレー 1個 735円
・<石塚電子>E-153 定電流ダイオード 15mA 2本 188円
・ 1N4007*25 整流ダイオード 1000V 1A 25本入り 105円
・<Linkman>LLED-F301 LED 3mm ピンク 3.2V 1個 63円
・<Linkman>BL304B2CA1A01 LED 3mm 青 高輝度 3.0V 1個 63円
・<サンハヤト>ICB-288 ユニバーサル基盤 72x47mm 1枚 84円
・<タカチ電機工業>TW-2-5B TW型プラスティックケース 1個 126円
・<サンコー>SN-UL1007AWG28-2X6 スズコート線 1.2mm 2mx6色 1袋 546円
送料合わせて全部で2500円ぐらいです。
ユニバーサル基盤に乗っけてテスト作動させました。
単三電池8本繋げてリレー用の電源。
9V電池がLED用の電源。
プラスの電源を青の配線に触れるとピンク色のLEDが点灯します。
プラスの電源を黄色の配線に触れると青色のLEDが点灯します。
机上での作動テストは問題なしです!!
で配線はこんな感じです。
素人ですので間違いがあったらご指摘ください。
ダイオードの使い方があってるのかイマイチ不安です。
接点が2つありますが、1つは使用しません。
これで後はウィッシュ君に取り付けるだけです。
予定通り動いてくれてバッチリです。
ドアロック時に青色LED点灯。
ドアアンロック時にピンクLED点灯。
後は配線するのに、どこに接続するのか
電子技術マニュアルと格闘です。
LEDは運転席のドアロックスイッチの左右のスペースに
穴あけて取り付け予定です。
巧く行くといいな~
補足
あんまり詳しくないですがちょっと補足します。
間違ってるかもしれませんが(汗)
参考程度にして下さい・・・
<定電流ダイオード>
LEDを点灯させるには大体3Vぐらい必要です。車の電圧は12V~14Vぐらい
あるので電圧は問題ないのですが、電流を制限してやらなくてはいけません。
そこで通常は抵抗を入れてやります。
抵抗入れないとLEDがバチッて焼けます!
抵抗値=(電源電圧-LED電圧)÷LEDに流す電流
で計算出来ます。
しかし車の電圧は変化します。
エンジンを切ると12Vぐらいで、エンジンを掛けると14Vぐらいになります。
するとLEDに流れる電流は変化してしまうので、そこで定電流ダイオードを
使用して流れる電流を一定にしてやります。電圧が変動しても流れる電流は
一定になります。今回使用した E-153 定電流ダイオードは15mAを流します。
LEDは定格20mAなので余裕があります。(明るさは暗くなります)
E-153ダイオードの消費電力は4.3VでLEDが3Vで車の電圧を14Vとすると
14V-(4.3V+3V)=6.7Vが熱で消費されます。
ただ値段が抵抗の10倍ぐらいしまうのがネックです・・・
<整流ダイオード>
電流の流れる向きを制限します。
カソード<+>(白帯のない方)からアノード<->(白帯のある方)に流れます。
(逆接続保護)
LEDはプラス、マイナス逆に繋げると壊れる事があります。
それを防ぐのに整流ダイオードを入れます。
(逆起電力吸収)
これが良く分かりません(笑)
前にダイオード入れ忘れてエーモンの青色LEDが点灯する
プッシュスイッチが一瞬で光らなくなりました・・・・・
エーモンの青、白LEDが点灯するスイッチにはダイオードが
付属又は内臓されています。
リレーがON、OFFする際に瞬間的に大きな電圧が流れるようです。
その為、リレーでLEDの点灯をON、OFFするような場合
LEDが破損するようです。
それを防ぐ為に整流ダイオードを並列にショートさせて繋ぎます。
ダンパーダイ
オードとか言うらしくダイオードにより閉回路を
作り電圧を吸収させるようです。
Posted at 2010/01/03 19:06:32 | |
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