何年ぶりかの大雪の中、「
名古屋マーラー音楽祭」に行ってきました
クラシック好きの黒ベーさんが行かれるとのことで、急遽待ち合わせしてご一緒させて頂きました。家族水入らずのことろ押し掛けてスミマセンでした
名古屋マーラー音楽祭は、2010年が生誕150年、2011年が没後100年の節目となるのを記念して開催され、交響曲全11曲を、ほぼ毎月、2012年7月までの約1年半の間に演奏するものです。今日はその第1回目で、オストメール・フィルハーモニカーの演奏です
演目は、
1.マーラー:さすらう若人の歌
2.ツェムリンスキー:メーテルランクによる6つの歌
3.ハンス・ロット:交響曲第1番ホ長調
全て初見で、特にハンス・ロットは難しくて解りませ~ん
名古屋マーラー音楽祭なのに何故に第1回目がハンス・ロットか?理由は
HPに書いてあり、マーラーに詳しい黒べーさんが聴けば納得かと思いきや、よく解らないとのこと。なおさら私には解りません
さすらう若人の歌はバリトンの方、メーテルランクによる6つの歌はソプラノの方が奏でる美声は感動ものでした。まさにこの世で一つしかない楽器ですね
私はクラシックを聴くと言っても、モーツァルトやショパンなどのピアノの楽曲がほとんどで、マーラーは全然詳しくありません。
名古屋でマーラー音楽祭が開催されるこれを機に、マーラーを勉強したいです。黒べーさんまた一緒して、色々と教えて下さいね~
Posted at 2011/01/16 23:11:10 | |
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