ナローへの憧れ・・・

きのうは福島市にあるfreemanさんのお店にお邪魔して散髪してきました。
freemanさんの７１Sも無事車検から戻ってきてコンディションも上々の様子。
シャンプーしている間ずっとエンジン音に耳を傾けておりました。。。

雑談はもっぱらナローの話題。
タイヤの感触が良いとかパーツの精度が優れているとか・・・傍からみればこの人たちはオタク？と思われるんじゃないかな＾＾
そして現代のクルマに魅力を感じないとも。
ポルシェもニューモデルが追加されるたびに洗練度を増し新しい顧客層を獲得して今やブランド品のアイテムのよう。オイル臭さとは無縁でどんどんスマートで快適な方向に行ってますよね。
個人的にはやはり感受性がいちばん豊かな時期に憧れたクルマが頂点であってそれを上回るポルシェはもう永遠に出てこないのかもしれない。寂しいけれど。。。

写真は昭和５４年当時、地元に生息していた７２年の９１１S。まだ７年落ち位でしょうか。この頃はまだこんなシャキっとした個体が数多くあったのでしょうね。