
夕べは大雪。豪雪で有名な信濃町で打ち合わせ。帰りは雪で車が真っ白に。
本日は、嵐が去って快晴。抜群のドライブ日和。木曽に営業です。
いつものように姨捨SAの手前の坂でエンジンの回転をあげると、デルソルの調子がすごく良いんです。
オービスを通り過ぎて、バトル開始。カーブを曲がりながらトンネルに入る所でスピードが落ちってしまったステージアにススっと近づき。車線を譲らせ、その前の営業バンも同じように走行車線へ。
トンネルを出るといよいよSA手前の上り坂。デルソルのVTECエンジン、4,000回転が美味しいところ。グングン後続車が小さくなり時速は○,○○kmに。姨捨SA付近は車の出入りを警戒して減速。
トンネル手前の最後の坂を、道を譲らない車をよけて、ススっと前に。そのままきつい坂を6000回転まで上げてまたもや○,○○km。左の車列をチェックしながら、登ってゆくと白のクラウンが車列を抜け出し後ろにぴたり。
上り坂で一気に○,○○kmのデルソルに追いつくとは、あっぱれあっぱれ。
そのままトンネルの下り坂へ。後ろに付いている車は、私より飛ばす車か覆面パトでしょ〜〜〜〜。
どちらにしても先に行かせるのが正解。と言うことで少し減速して走行車線へ。でもクラウンは相変わらず後ろに着いてくる。こう言う時は、一定速度で走るペースメーカーが欲しい車か、覆面パトです。
そのまま徐々に減速し出方を待っていると、突然横に並び屋根に仕掛けられたパトライトをチカチカ。・・・・・案の定覆面パトでした。
「次のインターで出なさい。」とか言っています。助手席はスモークガラスがなくて、メットをかぶったお兄さんの勇ましい姿が見れるのね。追い越す時、運転席は見えなかった。
やっちゃいました〜〜〜スピード違反。○,○○kmだから免停ですかね。と覚悟してゲート手前の駐車場へ。パトの右側へ留めようとすると、いきなり運転席のドアが。こんなときに危ないじゃないの〜〜〜〜(-_-メ)
お巡りさんが降りてきて、私もサングラスをはずし、窓をあけ「済みませ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
でも帰ってきた答えは「30kmオーバーを検出できなかったので今回は検挙しません。一応免許証を見せて下さい。」・・・・・ホッ(´。`)
駐車場を出る私を、誘導して下さった助手席のお巡りさんに丁寧にお辞儀をして木曽に営業に向かいました。おかげで、余裕をもって木曽の営業ができました。若手の県庁から出向されたような若手事務局長にしっかりプレゼン。
相手が考える間が大事なんですよね。・・・・・・勝ちパタ〜〜〜ンです。
Posted at 2010/03/30 21:36:16 | |
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