ガスチャージのハズが…((((；゜Д゜)))

はい、、、続きです。

オザワさんに真空引きまでしてもらい、現状は漏れなしと確認♪
やっと気兼ね無くエアコンを「ポチッ」と入れられる♪

「ンじゃぁまー君、ガスを入れるからエンジンかけて、コンプレッサー回しますかね？」
「了解です！オザワさん、エンジンかけますネ！」
と、愛車のキーをひねりました。

と、エンジンがかかったとたん！！
「まー君ストップ、ストップ❗❗」
「ダメダメ、止めて❗❗」
？？？？σ(^_^;)?
あわててとめました！

「ヘッドから何か吹いた❗」
「霧状に何かが吹き出した❗❗」
と、あわてるオザワ氏。

何事かと思いオザワさんに聞きながら調べると…
原因はコイツ、燃料のデリバリーパイプについている
「パルセーションダンパー」

…どうやらコイツの中身がご臨終になった模様(T-T)

取り敢えずそのまま作業は危険なので、一旦終了。
帰ってからNOBさんやお世話になってる「グレース」さんに情報集めと相談。
どうやら、燃圧を一定に送るためのダンパーになっていて、低圧・高圧でも一定の圧力でインジェクターに送る仕事をしてるみたいです！
しかし、原因や理屈がわかっても対策が…( ´△｀)

翌日、真ん中のビスを外してみました。

若干の圧力でガソリンがにじみ出てきます。

ン～、どうすっかな～？。取り敢えず、耐油用の液体ガスケットをヘソ周りに塗ってみました。

が、エンジンをかけると今度はボタボタと垂れてきます‼
ダメやんケ～(-_-#) またもやあわててエンジンストップ。

我が愛車はワンカム1Gなので、インマニのすぐ下にエキマニがあるので、とってもキケンです(滝汗)
コレではエンジンをかけ続けるのは無理❗脚下❗❗

そして翌日考えた技は、

サイズがピッタリ！ウ○ンの力のキャップ❕
ダンパーのヘソまわりと、キャンプの真ん中・縁に、お得意のJBウエルドを塗りまくり、被せて固定。
またもや一晩置きました(´Д｀)

しかし、リキタンと同じように、ガソリンの揮発で気道ができるのか？ ポ…タ…ポ…タ…と雫が(T-T)
「えぇ～い❗いい加減に止まれヤ💢」
縁にまでJBでコーキングしてやりました（｀Δ´）

更に翌日、完全硬化後に確認！
垂らかりはしないものの、若干の滲み…。
まぁ、カップリングファンが常に回っているので、多少の揮発なら大丈夫かと…(*_*;

取り敢えず、エアコンガスを満タンに入れてもらい、やっと目的作業は終了f(^_^;

エアコンはキンキンに冷え冷えになりました(^3^)♪

新品部品をまたもやNOBさんに苦労してもらい、手に入りました(^^)d

しかし、滲みながらの運転はとっても恐いので、親身にして頂いている現場監督・イノマティさんと消火器を積んで自宅までランデブー (;´д｀
イノマティさん、本当にサンクスです❤

そんなこんなで新品を入れて一安心(^3^)/

しかしさぁ…燃料系は壊れちゃダメよね…(T-T)

コエーしキケンだし(*_*;

今回、他の人がエンジンルームを見てたから気が付いたけど…
今までは気が付かず、暖気だろうと、１メートルの移動だろうと、知らずにエンジンをかけてたンだから…

オォ～～～、超～～コエ～～ゼ(-""-;)

皆さんも、たまには他の人と一緒にエンジンをかけてチェックすることをオススメします！Σ(×_×;)!
安全第一❗気を付けましょうね(^^)d

無事に何事もなく終わって良かった作業です_(^^;)ゞ