1列目 ネットワークウエルカムライト、2列目Bピラーウエルカムライト取付け その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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まずは、完成図
運転席と助手席のサイド部に取付けているALPINE パッシブネットワークDLX-N2FW 2WAYにLEDのイルミを仕込み、ドアを開けた際に点灯する様にしウエルカムライト(カテーシランプ)風にしてみました。
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そして、2列目はBピラー下部の黒いカバー部にLEDを取りつけ、こちらもスライドドアを開けた際にウエルカムライトとして点灯する様にしました。消灯の際はゆっくり消える様に残光する回路も配線してみました。
LEDの取付けはBピラーカバーに穴を開けて市販のLEDパーツを埋め込み純正風に仕立ててみました。(以前、みん友さんがフロントドアで同様の取付けをしていたのを参考にさせて頂きました。
※画像は取付け状態が解る様に減光した状態で撮影しています。
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使用したLEDはこちら♪
まず、フロントのパッシブネットワークに取付けたLED。
エーモン製 ITEM №1878 3連サイドビューLEDです。
手持ちのテープLEDでも良かったのですが、今回はコイツを使ってみます♪
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スライドドア側は、左より、ITEM №1829LEDレンズカバー、ITEM №18273連フラットLED、ITEM №1851残光ユニットを使用しました。
ITEM №1829LEDレンズカバーについては、レンズ部とLEDを収める台座部だけ使用します。
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今回は、各ドアが開いた際にそのドア部のみ点灯する様にする為に、各ドアスイッチからアースの配線を取る必要あります。
※ドアが開くと電気が流れる(アースが落ちる)。
各ドアスイッチの配置は画像参照しください。画像は車両右側ですが、左側も同様です。
画像赤○印:スライドドアスイッチ(スピーカー取付け部の内張り内に配線あり)
画像青○印:フロントドアスイッチ(Bピラー下部の黒いカバー内に配線あり)
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プラス側の配線は、常時電源(エンジンが始動していなくても、キーを指して無くても電気が流れている)を取る必要があります。
自分は、以前にフットイルミ付きミラーカバーを装着した際に電源を確保しカップラーを新たに設けてたので、その部分に配線を割り込ませます。
常時電源の配線は常に電気が流れているので配線作業する際はバッテリーを外して作業しましょう。少しでも金属部に触れるとヒューズが飛んでしまいます(T_T)
常時電源の確保は以前の整備手帳を参照してください。
ただし自分は純正ハーネスを極力傷付け無い様にする為にオプション部品の配線を別で購入してるのでご了承ください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/623316/car/531544/1470629/note.aspx 7
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Bピラー下部のカバーとリヤスピーカー取付け部の内張りを外すと、各ドアスイッチとご対面です。
ドアスイッチ裏に配線1本がカプラーで接続されています。
この配線に、今回取付けるイルミのマイナス線を接続させると、ドアが開いた時だけアースが落ちて電気が流れるわけです(^-^)
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