
本日も強風下でのライディングでしたが、まぁ~そこそこ感覚的に馴染んで来ました。
尚、ライディングに関する感想は気に入ったバイクで深く遊ぶタイプのライダーなのでご承知置き下さいね。
(ほとんど参考にはならないと思って下さいねw)
特に自分の場合は後方排気TZR250基準となりますのでかなり変態さんですwww
( )内が後方排気との比較インプレッションになりますが違うバイクだと全く参考になりませんよw
1.コーナーへのアプローチ速度が格段に速くなっているような気がします。
コーナリングの途中修正が可能な安心感と軽量ゆえに微調整が出来るところでしょうか?
(後方排気は重心が高いので出口の読めるコーナーは決まれば速いんですが途中の修正がほぼ後手後手になってしまいました。)
2.加速をスムーズに繋げる。
各ギアの守備範囲がわかり始めたので最速の加速パターンを体に染み込ませています。
(2ストの化け物加速に頼ってギアの守備範囲より回転数での切り替えがメインでした。まぁ~これはこれで最速の加速だったのかなぁ?)
3.減速時のエンジンブレーキ。
こいつがまだまだなんですわw
なにしろ6速減速時のエンジンブレーキでさえ2ストのエンジンブレーキより効きが強いんで怖いくらいなんです。
(エンジンブレーキはほぼ無し!という考え方から完全にリア+フロントのブレーキ減速に頼って突っ込み減速を行っていました。)
4.排気量によるトルク、最高速の不足感
これは仕方ないですね。なにしろ125ccなんだからwww
まだまだDOHC単気筒のトルク曲線をしっかり体得してライディングに馴染ませないとね。
最高速は常用で使えるのは90km/h前後だと思います。そこはやっぱり125㏄ですからね~w
(4スト400ccバイクと互角に戦える2スト250ccの凄さを今更ながら再認識することになりましたね。)
総合評価としてのGSX-R125は
・やはりコーナリングで十分楽しめる高いポテンシャルを持ったバイクという事がわかりました。
・ライディングポジションはキツイと言われていますが後方排気に比べればかなり楽です。
しかも乗車位置の前後左右調整にかなり余裕があるのでベストな体重移動が楽しめますね。
・燃費がメチャクチャいいです。
単純に後方排気の2倍の距離は走れます(タンク満タン16L 250kmから11L 500km)
いずれにしてもいちおう慣らし運転終了後に11500rpmまで回して見てギア全体の守備範囲を特定できればいいですね!
感性が鈍化してしまった老体ライダーには並大抵な刺激では行動するまで辿り着きませんからねwww
(やっぱりこれが一番大切!)
Posted at 2021/02/27 17:07:24 | |
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