民間企業のサラリーマン時代が長かったからすっかり忘れた国鉄時代。
アルバイト期間が長かったのでいつどこにいたのか曖昧なんです(笑)
1978年に大学(夜間)に入学したからそれからのアルバイトから始まって
1986年にJRになったからその1年前から退職前提の休職扱いだったんですよね。
24時間勤務だったからなかなか出席日数が足らなかったんですけど
ちょうど1985年になんとか大学卒業出来たからもんだから退職対象になっちゃったんだよね〜(笑)
まぁ〜時刻表は仕事柄いつも読んでたから楽しいですもんね。
ホント古い時刻表なんてまったく必要なんかある訳無いと思っていたけど・・
コレがなんとも言えない懐かしさがあって面白いんですわ♪
チラッと見ただけでも東北新幹線は大宮始発でリレー号乗り継ぎで盛岡までだったし。
もちろん北海道へは青函連絡船経由だったんだよね。
上越・北陸新幹線はもちろん無い時代だった。
四国へは宇高連絡船(宇野〜高松)と仁堀航路(仁方〜堀江)でした。
ちなみに一番気になっていたのが毎年恒例だった房総夏ダイヤ(夏季輸送)のページ
1982年は7月17日(土)から8月22日(日)まででしたね。
房総夏ダイヤも1998年の夏を最後に無くなってしまったんですよね。
ちなみに当時配属されていたのは錦糸町駅です。
夏休みの快速下り線ホームは一日中とても賑やかでしたね。
錦糸町駅下り快速線一部の発車時刻はこんな感じでした。(※印は房総方面)
※5時20分発 快速 君津行 (千葉発館山廻り安房鴨川行に接続)
※6時34分発 急行「内房1号」 木更津廻り館山行
6時52分発 特急「あやめ1号」 佐原廻り鹿島神宮行
※7時07分発 特急「わかしお1号」 勝浦廻りの安房鴨川行
7時22分発 特急「しおさい1号」 八日市場廻り銚子行
※7時31分発 快速「白い砂1号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※7時37分発 特急「さざなみ1号」 木更津廻り館山行
※7時41分発 特急「わかしお51号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※8時07分発 特急「わかしお3号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※8時27分発 快速「青い海1号」 木更津廻り館山行
※8時38分発 特急「さざなみ3号」 木更津廻り千倉行
8時49分発 急行「犬吠1号」 八日市場廻り銚子行
※8時54分発 快速「白い砂3号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※9時02分発 快速「青い海3号」 木更津廻り館山行
※9時07分発 特急「わかしお5号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※9時33分発 快速 大原行 (千葉発安房鴨川行に接続)
9時52分発 特急「あやめ3号」 佐原廻り鹿島神宮行
※10時04分発 快速 木更津行 (接続なし)
※10時07分発 特急「わかしお7号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※10時34分発 特急「さざなみ51号」 木更津廻り館山行
※10時48分発 快速 木更津行(千葉発館山廻り安房鴨川行に接続)
10時52分発 特急「しおさい3号」 八日市場廻り銚子行
10時56分発 急行「鹿島1号」 佐原廻り鹿島神宮行
※11時04分発 急行「外房1号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※11時15分発 急行「内房3号」 木更津廻り館山行
※11時37分発 快速 上総一ノ宮行(千葉発安房鴨川行に接続)
12時00分発 急行「犬吠3号」 八日市場廻り銚子行
※12時03分発 快速 木更津行(千葉発館山廻り安房鴨川行に接続)
※12時07分発 特急「わかしお9号」 勝浦廻りの安房鴨川行
※12時37分発 特急「さざなみ7号」 木更津廻り千倉行
12時52分発 特急「あやめ5号」 佐原廻り鹿島神宮行
とりあえず12時台まで見てたけど懐かしいよね〜
さらに編成表を見たら千葉局の特急はすべて183系9連で指定席・自由席が同じだったんですね。
なかなか楽しい当時の時刻表での回想録。
ちょっと確認してみたら当時は東京から長崎まで鈍行乗り継ぎで行けたんですよね。
(実際に乗車したことがありますw)
まだまだ当分は時刻表で当時の旅が楽しめそうです。



