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アキボーのブログ一覧

2023年08月31日 イイね!

鉄道コレクションを入手しました!

さて今回初めて鉄道コレクションのモデルを入手しました!
なるほど!これはこれでかなり車両の特徴を生かして造られた商品なんですね。
しかし・・・ちょっと計画していたモノとは違ってしまいました(笑)
まぁ~個人的な趣味嗜好がかなり違うリターンモデラーなんで予想は出来たんですけどね(爆)
すでに販売が終了してしまっているBトレインショーティーを作ったり分解してりして楽しみながら
新規に販売がはじまった「ますこっとれいん」で旧型国電に浸かってしているところに
さらに「鉄コレ」の車体を入手して改造する計画を企てていたので流石に無理があったようです。
そもそも当工場では鉄道模型としての走行をまったく考えていないんですよ。
鉄道模型はショーティ-モデルに特化して楽しむ方針なんでもんですからスケールモデルは・・なんです。
かなりデフォルメしていても感性的にその車両の特徴が楽しめるのであればそれでいいんです。
まぁ今回は世に出回っているモデルから遊べる範囲の研究として考えていたのでまたひとつ勉強になりました。
鉄道模型の趣味は本当にひとりひとりがそれぞれ楽しむものだと思っていますので。
まぁ~小学生時代からずっとHOゲージにハマり好き過ぎて鉄道模型店で車両制作のアルバイトまでして
さらに国鉄に入社するも民営分割を機会に退職して民間企業で働くサラリーマンに転身して定年を迎え
最後に?鉄道関係の仕事しながら余生を過ごしているリターンモデラーですから参考になりませんけどね(笑)
Posted at 2023/08/31 20:38:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2023年08月31日 イイね!

いよいよ「ますこっとれいん」交換用パーツ販売!

いよいよJAMで販売されていた限定商品の通常販売がはじまりましたね。
直販サイトはコチラ
SHOPねこまた
これ以外にも下廻りと屋根廻りが必要になりますね。
いずれにしても「こんてにゃあ」以来の新商品販売!
今や貴重な旧型国電のBトレサイズ!
またしばらくは旧国沼にズッポリとハマりそうですわwww
Posted at 2023/08/31 08:33:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2023年08月25日 イイね!

国鉄153系4連が入線しました。

気になってキープしていた車両を見事に落札!
立て続けに入線する運びとなりました(笑)
さて今回入線したのは国鉄153系4連になります。
コチラは前オーナーのBトレ愛が詰まった車両ですね。
「ますこっとれいん」に付属しているデカールを随所に活用しています。
ATS表示にエンド表示、所属表記に乗務員室表記。
さらに妻面には型式表記まで!
トイレの窓も裏側から塗装されていて思い入れが伝わりますね。
ありがとうございます。
車体まわりは完璧に整備されていますので
今回は当社線へ入線するにあたり下廻りの分解点検だけになりました。
4両いっぺんに点検してもこの作業量ですからあっという間に完成です。
以前入手した169系3連と並べて記念撮影しました。
この国鉄153系電車は101系電車の優等列車用車両として開発投入されました。
1958年から1962年まで実に630両が日本車輛製造・汽車製造・近畿車輛・川崎車輛で製造されました。
主電動機は中空軸平行カルダン方式のMT46A(定格100kw)で2両がひとつのユニット構造になっています。
台車はDT21系の枕ばねをベローズ形空気ばねに置換えたスイングハンガー式車体支持装置を備え
ボルスタアンカーを付加したDT24・TR59を採用しています。
さてここからは車体番号から履歴を調べてみました。
・クハ153-5
 ネット情報ですが宮原電車区に配属されて活躍していたようです。
 1~80は低運転台車、1961年以降の製造車501~557は運転室窓が300mm高くなって高運転台車になります。
 ちなみに1~22はクハ96形として落成しています。
・モハ153-35
 こちらは田町電車区(南チタ→東チタ)1959.11~1981.6まで配属されていました。 
・モハ153-124
・モハ152-124
 こちらも田町電車区(南チタ→東チタ)1961.9~1981.6まで配属されていました。
(2両ユニットで配属されていました)
 66以降の製造車は妻面窓の片側を廃止して主電動機冷却風取入口になっています。
国鉄153系電車は長距離用優等列車として活躍しましたが東海道新幹線・山陽新幹線の開通で徐々に活躍の場が失われます。
それでも1970年代後半には冷房化工事が施され関西・関東地区で多く運用されていましたが、
1980年には関西地区で117系が登場し、関東地区では185系に置換えられてしまい一気に廃車が進みました。
そして1982年には山陽地区快速に115系3000番台が登場、幕張電車区も急行廃止に伴って全車が廃車されました。
ちなみに最終的には幕張電車区に153系が16両(先頭車8両、中間車ユニット8両)が配属されていたようです。
いずれも田町電車区と大垣電車区からの転入した車両でしたね。
幕張電車区の153系は廃車回送日がちょうど勤務日だったのですが、なんと車両故障を起こして快速線全線運転見合わせ。
夕方のラッシュを大混乱に陥れたなんとも思い出の深い電車になっちゃいました(笑)
Posted at 2023/08/25 14:02:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2023年08月24日 イイね!

西武鉄道 旧101系(黄色)車両検査が終了しました。

さて今度は続けて入手していた西武鉄道の旧101系(黄色)4連が入場しました。
当工場ではたとえBトレインショーティーだとしても日本民営鉄道協会に基づく検査を実施しています(笑)
①「列車検査」とは
・車体を分解せずにブレーキ装置、標識灯、合図装置など主要部分において外部から行う検査です。
 検査周期の例は3~10日ごと。
 「仕業検査」と呼ぶこともあります。
②「状態・機能検査」とは
・車体を分解せずに集電装置、主電動機、補助回転機、制御装置、台車、ブレーキ装置、連結装置、戸閉装置、蓄電池、車体などの各部についてカバーを取り外すなどして行う検査です。
 検査周期の例は3ヶ月または走行3万kmを超えない期間ごとに行います。
 「月検査」「交番検査」と呼ぶこともあります。
③「重要部検査」とは
・車両を解体して動力発生装置、走行装置、ブレーキ装置などの重要な装置の主要部分について行う定期検査です。
 装置や計器を分解して細かい所まで検査します。
 検査周期の例は、4年または走行60万kmを超えない期間ごとに行います。
④「全般検査」とは
・パンタグラフ、台車、車輪など車両の主要部分を取り外して総合的に調べる最も大がかりな検査。
 検査周期の例は8年ごと。自動車の車検に相当するものと言えるとても大切な検査です。
まぁ~鉄道模型ですから当然まったく関係ないんですけどね(笑)
ただ実際の鉄道会社の車両はこうしてしっかりと検査して運行しているんです。
なにしろ安全は輸送業務の最大の使命ですから。(人差し指(左)ココ大事!)
さて早速ですが分解チェックをはじめます。
当工場は2両分しかスペースが無いので前回同様に前半と後半で分解です。
今回入手した車両はとても丁寧に製造されていて車体にひずみも破損もありませんでした。
さらに全体的にキレイにバリ取りがされていて前オーナーのBトレ愛を感じますね。
そこで今回は下廻り部分に若干残っていたバリ等を中心に「重要部検査」に該当する修繕作業を行いました。
あっさりと組み付けて工場出場をなりました。
さてココで付属して頂いたデカールで車体番号の振り分けを行います。
なにしろ管理人は西武鉄道の電車は馴染みがないのでネットで写真を見たり調べたりしながら調査しました。
まず、前回全般検査を行った赤電の4連は159編成しかないのでこちらはアッサリと決定。
今回の黄色の編成は351系亡き後の多摩川線で最後まで活躍して頂いた225編成にしました。
やっぱり車体側面に会社のロゴと車体番号が表記されるとさらに思い入れが高まりますよね。
そもそもこの西武鉄道(旧)101系電車。
1969年の西武秩父線開業に合わせて登場した車両で当時は「ASカー(All round Service Car)」とも称されました。
開業一年前の1968年から1976年までの278両(4両編成50本、6両編成13本)が自社所沢工場で製造されました。
駆動は中空軸平行カルダン駆動で主電動機は日立製作所製と東洋電機製造の150kwを装着しています。
西武鉄道としては初めて応荷重装置を持った発電制動付き電磁直通空気制動を採用して勾配抑速発電制動を装備しました。
西武有楽町線と山口線を除く西武線全線で活躍しましたが2010年までに全車両が廃車されました。
廃車後は4000系・9000系・10000系に機器が再利用されています。
やっぱりこのスマートな通勤電車のイメージが残っている西武(旧)101系。
しばらくは西武鉄道車両を模索しちゃうかもです(笑)
Posted at 2023/08/24 14:22:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2023年08月22日 イイね!

西武鉄道 旧101系(赤電)の全般検査終了しました。

今回は西武鉄道 旧101系(赤電)の全般検査をします。
まずは入手した4両編成を並べてみましょう 。
付属パーツも頂きましたので少し安心です。
さてまずは前半2両を分解しました。
いつもどおり全体をバラしてバリ取りと変形修正を行います。
こちらの先頭車は右側面窓ガラスに破損があり接着剤で修正されていました。
さらに屋根板との接続ボスも一部破損しています。
まぁ~中古車体なんで接着剤修理済みはよくある事なんですよね。
今回は特に右側面板と窓枠が接着材で固着していました。
これは流石に無理に剝がすと破損しちゃいますから形状の修正だけに留める事にしました。
車体全体を前面と妻板で挟んで箱形にして特に問題がなければ屋根板を載せてそのままにします。
走行させたりしないディスプレイモデルなの眺めて良ければOKです。
さらにこちらもよくある台車レリーフの脱落です。
いつも梱包材を小さく切って台車枠との間に挟み込んで完了としています。
接着剤で固定すると台車の分解修正が出来なくなるので外れなければいいんです。
車体形状を整えて2両の組立てが無事に終わりました。
さて残りの2両も分解することにしましょう。
こちらはたいした破損も無く全体をバラしてバリとりに修正です。
ココで意外な発見がありました。
こちらの2両は違う時期に販売されたのでしょうか?
今まで組立てたり分解したりした台車枠と形状が違うんですね。
最終形なんでしょうか?4つのツメで床板にはめ込むタイプでした。
西武鉄道101系は何回も製品化されているんですね。
特にこの赤電は2005年と2009年にも製品化されているのでその違いがあるんでしょうね。
中古車両あるあるで先に分解した2両と違うのもまた新しい発見で面白いんですね。
さぁ~今回も楽しみながら無事に4両の再組立て作業が終了しました。
妻板の組み付けもちょっと違うようなのでネット資料を参考にしながら付属パーツで無事編成になりました。
写真手前2両はセンターボスで取付する台車の車両です。
編成反対になるこちらの2両は今回初めて見た4つの爪で取付る台車の車両です。
これで4両の固定編成が完成しました。
西武鉄道の旧101系は1968年から278両も製造された主力車両なんですよ。
しかも気が付いたら2010年に多摩川線で運用終了となってすでに全廃してしまったんですね。
実際にこの赤電も2001年のイベント用に作られた車両で本線運用は一切無かったようです。
西武の吊り掛け電車を追いかけていた頃に黄色い電車と言ったらこの101系電車でした。
やっぱりこの顔で走る西武線のイメージが強いので懐かしさいっぱいです。
Posted at 2023/08/22 17:24:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記

プロフィール

「485系国鉄特急色の3両が入線・2両を新製しました。 http://cvw.jp/b/623666/48586743/
何シテル?   08/07 20:14
モータースポーツ好きから更に進化してレプリカ・痛車好きに!(笑) 痛車の進化に遅れまいと追いかけながら 旧型国電でレトロブームも楽しんでます。 余生は...
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