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アキボーのブログ一覧

2024年08月18日 イイね!

京成電鉄の3000形(Ⅱ)が入線しました。

古い京成電車もいいけど・・
いつも京成電車に乗ってるし・・
最近の電車は乗り心地が良くて夢の世界に入っちゃうとアクセス線へ連れていかれちゃうしw
やっぱり通勤でお世話になってる電車なのでBトレの3000形(Ⅱ)4連を入手しました。
非常に丁寧に製作されているのでちょっとのバリ取りで早々に作業終了です。
こうやって並べてみると時代の進化を感じますね~
そうそう!そういえば最近どうもこの色のアクセス特急に乗らないなぁ~と思っていたら・・
今は3100形(Ⅱ)の入線でアクセス線から本線へ転属しちゃっていたんですね!
(まったく知らなかった!)
この模型のモデルである3000形(Ⅱ)7次車(8両6編成)はすべて京成本線に転用されているんです。
よく座席に飛行機マークがある車両に乗っているのが実はこの車両だったというオチなんですw
さて、気になって調べてみたら・・
なんと!1次車から14次車まで増備されていたんですね。(8連×19編成、6連×29本編成:合計326両)
1次車(8連×1本、6連×4本:2003年)
2次車(6連×4本:2004年)
3次車(6連×4本:2005年)
4次車(6連×4本:2006年)
5次車(6連×4本:2007年)
6次車(6連×4本:2008年)
7次車(8連×6本:2010年)
8次車(8連×2本:2013年)
9次車(8連×1本:2014年)
10次車(8連×2本:2015年)
11次車(6連×2本:2016年)
12次車(8連×2本、6連×1本:2017年)
13次車(8連×3本:2018年)
14次車(8連×2本、6連×2本:2019年)
まぁ~それぞれ細かい部分で仕様変更されているみたいですが・・
それはちょっと興味が湧いたらまた調べる事にしましょう~w
そうそう!そういえば2025年の冬から新型の3200形が導入されますね!
・2両ユニット式(先頭車+中間車)でフレキシブルに編成変更が可能。
・密着連結器と電気連結器仕様で連結・分割作業の軽減。
とりあえず2両×3本の6連が走りますのでこれもまた楽しみですね。
この3200形の導入によって2019年にデビューした3100形もわずか8両×7編成でバトンタッチすることになりそうです。
次々と新型車両に移り変わる時代ですから少しはアタマを切り替えないといけませんねw
まぁ~すでに大幅に取り残されているんですけどねwww
Posted at 2024/08/18 17:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2024年08月11日 イイね!

もうナニがナニやらわからないのも旧型国電の魅力ですよね(笑)

さて、大糸線増備計画は残念ながら所属する車両に該当する車両が無いので脳内仮想増備することにしたのですが・・
どうも割り当てたクモハ51023・クモハ51029は色々と経歴が面白そうなので再度ネットで検索しながら勉強します。
すると・・
このうちの1両であるクモハ51029はかなり特殊な経歴を持った車両であることが発覚しましたぁ~!!
なんと!日本最後のクモハ51形で唯一の生き残り車両だったんですね。
しかもさらになんとぉ!!
この車両は大糸線に1ケ月程度配属されていたようです。
しかも古い写真をみると大糸線から飯田線へ転入時はぶどう色で前面が改修されていません!
そうです!ステップもテールランプの上に付いている写真を発見してしまいましたぁ~
いやぁ~!一気に製作意欲が上がっちゃいますよね~w
・クモハ51029
1937年 日本車輛製造(モハ51029)
    大阪鉄道管理局宮原電車区に配属(大ミハ)
    淀川電車区へ転属(大ヨト)
1939年 明石電車区へ転属(大アカ)
1941年 淀川電車区へ転属(大ヨト)
1943年 明石電車区へ転属(大アカ)
1944年 改造工事(座席撤去)
1948年 改造工事(座席復旧) 
1954年 吹田工場(車体更新修繕Ⅰ)
1954年 宮原電車区に転属(大ミハ)
1956年 高槻電車区へ転属(大タツ)
1965年 長野鉄道管理局松本運転所北松本支所に転属(長キマ)
1966年 静岡鉄道管理局伊那松島機関区へ転属(静ママ)
1983年 運用離脱
1983年 廃車
と!ここまではよかったんですけど・・・・
そしてもう1両のクモハ51023も車歴を調べてさらに製作意欲を増幅させるつもりだったんですけど・・
まぁ~事の詳細はともかく、とりあえず車歴を記載しました(笑)
・クモハ51023
1937年 日本車輛製造(モハ51023)
    東京鉄道管理局三鷹電車区に配属(東ミツ)
1943年 大井工場(改造工事:座席撤去)モハ41078へ改番
1950年 宮原電車区に転属(大ミハ)
1951年 改造工事(座席復旧)
1952年 吹田工場(改造工事)モハ51023 へ復番
1953年 高槻電車区へ転属(大タツ)
1954年 吹田工場(車体更新修繕Ⅰ)
1954年 宮原電車区に転属(大ミハ)
1956年 高槻電車区へ転属(大タツ)
1961年 明石電車区へ転属(大アカ)
1969年 静岡鉄道管理局伊那松島機関区へ転属(静ママ)
1978年 豊橋機関区へ転属(静トヨ)
1979年 運用離脱
1979年 廃車
どちらの車両も戦時中の空襲を生き残り、戦後の混乱期を乗り越えて余生を飯田線で過ごした盟友なんですね。
しかし・・・ここからどうしても「欲」に溺れてしまいました(笑)
どうもこの2両を単純に飯田線所属車両に振り分けて製作するのも如何なものかなぁ~と・・・
ひょっとすると可部線や山陽地区の配属車にも該当するような車両がいるのではないかなぁ~?と・・・
今思うとこれこそがそもそも「運のツキ」だったんですね~(爆)
さらに止せばいいのにクモハ51形全車の履歴を1両ずつ探したりしちゃったもんですから・・
それはそれはもう大変な事に・・・・・
だってネットで写真を検索するとそれはそれは各車両のそれぞれの時代の写真が限りなく発掘出来るんですから・・
それでも気になって飽きずに調べていたら・・
情報過多になり過ぎてしまってもうナニが?ナニやら?すっかり迷宮状態に陥りました(爆)
さらに親切?な事に動画サイトが次から次と旧型国電の動画を推奨して来るもんですから・・
それを毎日遠慮なく鑑賞しておりました(笑)
飯田線をはじめ、身延線・大糸線はもちろん!可部線・小野田線・鶴見線etc・・・
すっかりハマってしまって抜け出せない旧型国電の底なし沼に沈んでしまいましたぁ~(爆)
そうしてこの迷宮をグルっと一巡したあたりで・・・
もうすっかり製作意欲すら燃え尽きてしまっちゃったわけなんです(笑)
まぁ、そんな中でも新たな発見もあって楽しかったのは事実ですけど(爆)
たとえば大糸線のクモハ54形は最後までガーランド型ベンチレーターのままだったとか。
飯田線のクモハ54形ではクモハ54111だけがステップ位置がテールランプの上にそのまま残っていたとか。
もう見る動画も写真も無いくらい見飽きちゃいました(笑)
そうそう!そもそも気になっていた大糸線の旧型国電ついては廃車の履歴から整理してみましたので記録しておきます。
1937年(昭和12年)に信濃鉄道が国有化されて当初は17m車の王国だったんですね。
その後、20m車ロングシート車両に置き換わってさらにクロスシート車両も転入して来ています。
(廃車時に長野鉄道管理局松本運転所と北松本支所に所属していた車両です)
1958年(昭和33年)
・クハ16形:16100(長)
1959年(昭和34年)
・クハ16形:16100・16121・16156・16160(長キマ)
1965年(昭和40年)
・クモハ11形:11120・11124・11138・11212・11303・11401・11431・11447(長キマ)
・クハ16形:16208・16454(長キマ)
1966年(昭和41年)
・クモハ11形:11129・11137・11216・11474(長キマ)
・クハ16形:16203・16209・16228・16301・16304・16414・16481・16485・16508(長キマ)
1967年(昭和42年)
・クハ16形:16222(長キマ)
1971年(昭和46年)
・クモハ41形:41013・41015・41049(長キマ)
1972年(昭和47年)
・クモハ41形:41012・41014・41030・41117・41122・41125(長キマ)
1974年(昭和49年)
・クモハ60形:60008・ 60058(長キマ)
1975年(昭和50年)
・クモハ51形:51030(長キマ)
・クハ55形:55316(長キマ)
・サハ57形:57400(長キマ)
1976年(昭和51年)
・クハ68形:68090(長モト)
1977年(昭和52年)
・クモハ51形:51032(長モト)
・クモハ41形:41800(長キマ)
・クモハ43形:43800・43802(長キマ)
・クハ68形:68075・68082・68097・68099・68101・68102・68200(長モト)
1978年(昭和53年)
・クハ68形:68023・68056・68058・68082・68097・68099・68101・68102・68111・68200(長モト)
1979年(昭和54年)
・クハ68形:68023・68052・68075(長モト)
1981年(昭和56年)
・クモハ51形:51013・51014・51025・51804(長キマ)
・クモハ60形:60022・60024・60056・60066・60082・60099・60107・60113・60114(長キマ)
・クモハ40形:40077(長キマ)
・クモハ43形:43804・43810(長キマ)
・クモハ54形:54005・54101・54109(長キマ)
・クハ68形:68001・68011・68017(長キマ)
・クハ55形:55405・55432・55433・55434・55435・55436・55437・55438(長キマ)
・サハ57形:57401・57402(長キマ)
・サハ45形:45004・45005・45007(長キマ)
※前回のブログで前面のステップについては所属した機関区・電車区で揃えているのかと思っていましたが違いました。
やはりそれこそ転入してきた1両1両についてそれぞれ個別に対応していたんでしょうね。
手持ちの「ますこっとれいん」も「ねこまた」さんのお役立ち情報みたいに全塗装しちゃえばいいのはわかっているんですけど‥
しかし・・こちらに手を出すと塗装用具を無限に揃えたくなったり・・3Dプリンターも欲しくなったり・・
それこそ収集がつかなくなってしまうのでココはグッと我慢することにしました。
自分もようやくオトナになったなぁ~と実感出来ました(爆)
Posted at 2024/08/11 21:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2024年08月01日 イイね!

大糸線旧型国電増強計画発動中!

さぁ~「ねこまた」さんのyahooショップからパーツが届きました!
購入したパーツはクモハ51014とクモハ51027のセットです。
もちろんすでに購入して組立て済みなので他の類似車両に該当させるべく調査します。
いやぁ~ホントこういう時ってネット社会になってよかったとしみじみ恩恵を感じますね。
幸い国鉄車両配置表(1977.3.31現在)を見つけることが出来ましたので基本的な事を調べてみましょう。
まず、この表によると長野鉄道管理局で大糸線関係の車両配置は下記のとおりだったようです。
松本運転所(長モト)
・モハ68:12両
・モハ70:23両
・クハ76:10両
松本運転所北松本支区(長キマ)
・クモハ40:1両
・クモハ41:1両
・クモハ43:4両
・クモハ51:6両
・クモハ54:3両
・クモハ60:9両
・クハ55:14両
・クハ68:3両
・サハ45:3両
・サハ57:2両
余談ですが同時期の地元千葉鉄道管理局にも旧型国電がまだまだ残って活躍していましたね。
幕張電車区(千マリ)
・クモハ40:1両(幕張本郷駅開業前の職員輸送用)
・クモハユ74:3両
・クモユニ74:6両
津田沼電車区(千ツヌ)
・クモハ73:9両
・モハ72:30両
・クハ79:25両
ところで「ねこまた」のYahooショップでパーツ購入して製作したのはクモハ51014&クモハ51027です。
さぁ~調査開始!と思ったら・・
過去に調べたら無かったんでした!(爆)
さらに大糸線も調べてちゃった(笑)
いえいえ!こうなったら大糸線の所属クモハ関係を徹底的に検証しちゃいましちゃいました!(笑)
クモハ51形は過去も含めて所属8両が確認できました。
・クモハ51011
・クモハ51013
・クモハ51014(模型化)
・クモハ51025
・クモハ51027(模型化)
・クモハ51030
・クモハ51032
・クモハ51804
クモハ41形も1両が確認できました。
・クモハ41800
クモハ54形は2両確認できました。
・クモハ54101(ガーランド型通風器)
・クモハ54109(ガーランド型通風器)
クモハ60形も9両全車の写真を確認出来ました。
・クモハ60022(ノーシル・ノーヘッダー)
・クモハ60024(ノーシル・ノーヘッダー)
・クモハ60056
・クモハ60066
・クモハ60082
・クモハ60099
・クモハ60107
・クモハ60113
・クモハ60114
写真を元に検討できた事柄は下記のとおりになりました。
・まず、前面にジャンパー栓が付いたクモハ51027だけが松本向き(奇数向き)なんです。
 所属している他のクモハ51形はすべて車両の番号に関わらず南小谷向き(偶数向き)でジャンパー栓がありません。
 さらになぜかクモハ51014と同様に運転席がHゴム化されたクモハ51形にはすべて関西式通風器が残っていてワイパーも上から
 の作動方法なんですよね。まったく撤去して揃えればいいと思うんですがこれぞ旧型国電なのでしょうね(笑)
・クモハ41形は低屋根化されているので無理ですね。
 しかし客室ドアの一部が3段ガラスのままで残っていたのは大収穫ですね(関係ないんですけど:笑)
・クモハ54形はすべてガーランドベンチレーターなのでこれはさすがに無理があるってもんです。
・そしてどうせショーティーモデルだからドア間の窓配置や数が変わっていいか!と考えてクモハ60形も検討しました。
 こちらはクモハ51形と違って偶数・奇数向きでジャンパー栓が揃っていました。しかしどうも取っ手の位置が違っていて
 旧型国電の「いのち」とも言える顔つきが変わってしまうのであきらめました。
結果としてこうなったらもはや脳内仮想転属しかないので得意の「超妄想モード」に切り替えました(笑)
・クモハ51014→クモハ51023(伊那松島機関区)
・クモハ51027→クモハ51029(伊那松島機関区)
そんな中でもクモハ51027は数多くの写真が見つかって大いに比較することが出来ました。
特に気が付いたのが飯田線配属時と大糸線配属時ではテールランプ付近にあるステップの位置が大きく変わっています。
これは他の旧型国電でもよく見られるのですがどうやら所属先で使いやすいようにステップ位置を変更したようですね。
一期一会ならぬ一両一両が独特の車歴を刻んだ旧型国電ならではですね。
益々、旧型国電の沼にドップリと漬かってしまいました(爆)
Posted at 2024/08/01 14:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記

プロフィール

「記録的な高温続きだからこそツーリングw http://cvw.jp/b/623666/48573361/
何シテル?   07/31 17:26
モータースポーツ好きから更に進化してレプリカ・痛車好きに!(笑) 痛車の進化に遅れまいと追いかけながら 旧型国電でレトロブームも楽しんでます。 余生は...
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