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12月20日に名古屋から福岡に行ってきたが、行きは格安航空会社のジェットスターに乗り、帰りはフジドリームエアラインズ(FDA)に搭乗しました。ただしJALとコードシェアなので、JAL便で予約してみました。











福岡空港へは地下鉄が通っており、利便性の高い空港として有名ですね。名古屋はセントレアが遠いので、うらやましいと思う。地下鉄のコンコースからエスカレーターで直接2階の保安検査場に行くことが出来ます。







FDAのカウンターは他の航空会社と同じく1階にありますが、JAL便で予約したので、オンラインチェックインが出来ず、カウンターにてちぇっくいんしました。ANAはスターフライヤーやIBEXなどのコードシェア便でもオンラインチェックインが可能なのでちょっと不便。(タッチ＆ゴーも不可。)






保安検査場に入り、搭乗待ちするが、最近になってカードラウンジが保安検査場にも増設されました。場所は南エリアにあり北エリアから搭乗するのと、対象カードを置いてきたので利用しませんでした。カード会社がかなり限定され、イオンカードやエポスカードは利用できないそうです。














機材はブラジル製のエンブラエルのERJ175でした。ERJ170よりも定員が多い機材だそう。機内はスターフライヤーと同じくエコノミークラスだけで構成。個人用モニターやUSBコンセントやイヤホンジャックもありません。シートはレザーシートです。

機内サービスはLCCじゃないので、ドリンクやお菓子は無料です。機内販売はないが、機内サービスのお菓子にシャトレーゼのチョコや朝出発の便でコモのパンが提供されます。コーヒーにカルディのコーヒーが使われたりします。インスタントではなのでまずくはないですね。











FDAはセントレアではなく県営名古屋空港を発着するので、着陸体制になると名古屋市内を上空するそうで、名古屋市内の景色も見れますね。セントレアだと名古屋市内を上空することもあるが、あまり記憶にないので。









県営名古屋空港はかつては賑わいのあった空港ですが、今はFDAの数路線で運航されてるので寂しさを感じた。セントレアみたいに鉄道が通ってないので、バスが道路渋滞でよく遅れるそうだ。マイカー利用者にはセントレアよりは利便性が高いが、バス利用でも渋滞とかなければ利便性はまだ高いと思う。セントレアは名鉄のおかげで定時性が保たれるが、運賃は高いのがデメリットだし。


実はANAよりもJALの方が好みなので、名古屋はJALが冷遇されているらしく(名鉄がANAの株主のため)名古屋空港にはJALが撤退してFDAとのコードシェアとなってるが、セントレアのJAL便も東京と沖縄と北海道しか飛んでないという。羽田や伊丹がうらやましいと感じた。

今月20日にJQエポスゴールドカードに切り替えた時に、飛行機の時間があったので、山陽新幹線の博多駅から在来線として運転してる一区間だけ走ってる博多南線に乗ってみた。










切符はJR西日本の区間となってるがJR九州の指定席券売機でも発券出来ました。クレジットカードも使用可能です。







博多南線は在来線扱いですが、ICOCAなどの交通系ICカードや、新幹線のEX-ICサービスも使用出来ません。片道でも良かったが、往復で購入した。博多南線に乗車するには、乗車乗車券の他、特急券が必要です。往復で600円で行くことが可能です。博多南線はグリーン車を除き、全席自由席となります。新幹線で博多から博多南まで乗り続いた場合も博多南の乗車券と特急券が必要。




















自分が乗車した博多南行きは16番乗り場から発車。こだま号博多行きがそのまま博多南行きとして運転されます。










やって来たのは、500系新幹線です。元のぞみ用で現在はこだま専用で山陽新幹線で活躍中。










車内は元グリーン車で、可動式のヘッドレストは外されてます。東海道新幹線を走行しない山陽新幹線や九州新幹線の指定席車は、2-2配列となってますね。自由席車は東海道新幹線や東日本の新幹線の普通車と同じ2-3配列だった。博多南線ではグリーン車以外は全席自由席となってます。






















博多南駅に到着し、目の前には山陽新幹線の車両基地があります。博多南線は車庫までの回送線を旅客線として開業させた在来線の路線です。新幹線車両で運行される在来線路線は越後湯沢からガーラ湯沢まで結ぶガーラ湯沢線もあり、この2路線となってます。全列車特急扱いのため、青春18きっぷは使用不可です。








駅前は雑居ビルもあります。西鉄バスの乗り場もあります。







切符売り場です。JR西日本の最西端の駅となってるが、ICOCAはもちろん、クレジットカードは定期券以外使えません。JR九州の在来線のきっぷまで発売されてます。特急券も新幹線区間を含む券も売ってます。







帰りは行きの列車がそのまま折り返しで博多からこだま号新大阪行きとなる500系に乗車。指定席車はレールスターと同じシートになってますね。


在来線でありながら全列車が新幹線車両で運行される博多南線。スキー場が開いてる時しか運転されないガーラ湯沢線よりも乗りやすいとされる。

エポスカードは通常のエポスカードの他、各種提携カードも扱っており、JR九州との提携カードであるJQエポスカードも発行しております。エポスカードと言えば、イオンゴールドカードと同じくインビテーションで年会費無料でゴールドカードが保有できるクレカとしても有名ですが、エポスカードはインビテーションなしで入会可能のカードとなってます。その場合は年会費が5000円となります。


エポスカードの提携カードにもゴールドカードが存在しており、JQエポスにもゴールドカードが存在します。入会方法は、JQエポスカードを作成してインビテーションで入会するか、既にエポスゴールドカード持ってる人はJR九州の商業施設であるアミュプラザ内のエポスカウンターで切り替え手続きをする必要があります。









自分は既にエポスのゴールド保有してたので、九州まで遠征しちゃいました。場所は博多駅のJR博多シティの地下にあるエポスカウンターで即時切り替えしました。エポスカードは数少ない即日発行が可能なクレカとしても有名。


入会特典として1000円分の商品券が貰えましたが、改悪されたのかペアで入会で1000円分の商品券付与となってしまった。

エポスゴールドからJQエポスゴールドカードに切り替えの場合、デメリットがJRキューポとなり、エポスポイントと異なり有効期限が2年となります。エポスポイントに交換で有効期限が実質無期限となるが1000ポイント単位となります。

メリットはポイント交換先の豊富でポイント中継用としても機能しております。ポイントサイトのポイントをJRキューポに交換し、PontaポイントやTポイントなどのポイントカードのポイントに交換可能です。ANAやJALの提携カードを持っていれば、マイルにも交換可能となりますね。

マニアックなカードとされるこのカードですが、デメリットも多いとされるのでエポスゴールドから切り替えの際は要注意です。