CRUSHのブログ一覧

　取りあえず、また踏んでみた。


　ブーストはかかるっぽい。。結構くるよ。






 
  
　ところで師匠。。



　どうやらE型（スぺB）はまた戻っとるようですタイ。。
　

　

　
　Primary Open Loop Fueling　マップです。


　横グリッドの数は増えているようですが。


　マックス2.35ですな。。


　たすかに師匠の過去ブログではD型は横グリ20以上あるみたい。


　がび～ん。。

　師匠。助けてくらさい。。


　３速、４速でスロットル100%だと傾向的に


　3000rpm以降はLoadがFuelingマップを越えちゃう。。


　


　Load2.4とかだし。。


　どこ読んでるんでしょうか？

　
　3000rpm　Load2.35　だと　A/F10.81


　純正センサー11.1398。。


　だぁ～もうわかりません。（涙

　AVCS同様。。


　踏み始めを意識してMAPを弄ってゆく。


　Load値ではなくRequestedTorque値なので


　ログはあんま視なくてもイメージで描くのだ。。


　改めてまたDBWも視てるのだけども　
 

　スロットル開度は純正DBWだと結構唐突に100%になる。


　意外と気にならないんだけど


　今回ちょっと3000rpm付近でドッカン的なフィーリング


　残念。。Targetboostマップを適当に弄ったせいだ。


　マップのボカシコミが必要だ。


　


　

　上がアクセルペダルによる要求トルクマップ。

　
　下がスロットルマップ。


　回転数によるが40～50%付近から唐突に100%になる。


　そして100%以外の部分の多くが10%～20%台なのがわかる。


　ようは、アクセルペダルを50%踏んだ状態位までが


　ほとんどスロットルが10%～20%位しか開かない。


　アクセルペダル70～80%踏んだ時、結構唐突に


　スロットルが100%開くようになる。 


　しかし、唐突に見えるが、実際のトルク感に唐突さはない。
　（ダルさは大いにありますが。。）

 
　純正マップは、アクセルペダルから要求トルク


　要求トルクからスロットル開度とブーストマップを重ねる。


　それぞれのぼかし具合（グラデーション）で


　上手い具合にリニアなトルク感を出すという事なのだと思う。


　ダルイ。と思うのは逆説的な言い方をすると


　ワイヤー式しか踏んだことがないからで


　今の若者（現代のDBW車しかしらない人）は


　0～70%の広いペダル領域で　
 

　普段は燃費を気にした繊細なアクセルワーク。
　（どう踏んでも20%前後をゆっくり開くように車が制御する）


　そして、ここぞと云う時は、ベタ踏みをするのだ。

 


　これをイメージしながら


　踏み具合とBoostのかかり具合を考える。


　こんなの考えたのは天才に違いない。。

　こわくて踏めなかった。。


　時間も早かったし。


　あと、実は低負荷低回転1500rpm以下ってのを


　まだAVCS弄っていたりします。


　が、いい感じに出たかもしれない。。


　いやぁ～でも


　まるまる・モリモリって感じを少し味わった。


　満足。


　

　いや、駄目だ満足しちゃ。。


　雨だし。。


　走りこまないとわからんので


　また時間かかりそうだ。


　A/Fがすでに11.1398ってことは。。


　もう観測できない領域。。


　師匠、あとは”勘”で。


　なんてことはないですよね？