CRUSHのブログ一覧

サイレントチャンバー付き。


もちろん75パイ。



サイレンサー部に絞りは無いね、良かった。


チャンバーいらなかったかなぁ。

　

　う、薄すぎた。のか。。


　学習値で下がらず、IAMでアドバンス5掛けって、、


　まぁいっしょじゃんみたいな。

 
　6000rpm位までA/F動かしたぜぇ。。こ、壊れるんじゃないかなぁ。。


　でも、フィーリングと音はいいぞ。なんか雰囲気出てて。


　もはや、ただ薄いってだけで、計測でもしないと、善し悪しワカラン。。。。


　5000rpmのLoad低下は解消しない。


　しかし、6000rpmくらいまでターゲットブーストは完全トレース。


　というか、若干オーバー。。。


　なんで6000rpmかと言うと、そこまでしか合せてないからです。

　
　
　

　

　

　

　バルタイを変えた。

　
　水色のブースト目標を割らないようになった。6000rpmでは垂れるけど。気になるのはやっぱり5000rpm。多少は改善したけどブーストもLoadも下がってる。INを閉めるのが早すぎたっぽい。燃料はだいぶ綺麗に噴くようになったかな。

　

　4500rpm位から下がって、5200rpmあたりで持ち直す感じ。


　A/Fは師匠の助言を元に、もっと薄くしようと思う。


　

　1500rpmあたりでワイドオープンした時のA/F濃くできた。


　てか濃すぎかも。。

 　

　ぐはははははは。馬鹿だね。


　しかも、バルタイのセッティング不良でMAFが4v到達まで800回転遅くなった。


　そして全域Load値ダウン。


　がしかし、フィーリングはグッド。ツマッた感じはしない。これが素人の限界です。

　

　下からの。薄すぎかな。


　これは濃くするんでしょうか。点火を遅角するんでしょうか。


　ぐははハマって来たぜ。

　5000rpm付近の谷の改善にバルタイ弄ってみた所、


　オーバーラップ減らしたら濃くなったりして面白い。


　A/Fはなんせ11.2までしか純正センサーでは反応しないので、


　紙一重のA/Fを弄っているわけで、ドキドキする。


　ここまで来ると、パラメーターどこか一つだけ弄ると言うわけにもいかない。


　リタードするので点火も見なきゃいけないし、バルタイでA/Fも変るし忙しい。


　いやぁでも楽しいんですけどね。


　吸気温度が20℃前後のこの季節にセッティングを終えたい。

 
　プライベーターで燃調合せの方法論を獲得するのは、なかなか


　時間と労力と度胸が必要だと思ったしだい。


　3000rpmのブーストがオーバーシュートする付近と、


　課題の5000rpm以上の回転数はノックリタードが入りまくる。


　ブーストと点火は純正MAPなので、下げるしか選択肢が無い。


　師匠も言ってたけど、BL/BPの点火は中々で、ブースト上げりゃリタード、


　A/F薄くすればリタード、つまり、結構なバランスでつめてあると思う。


　あ、でもオーバーシュートすると負荷軸は純正MAPじゃ飛び越えるので


　Load2.3以降は自分で作ると師匠に習った。これ大事。師匠に感謝。


　本題のスバルの燃調の考え方。憶測ですが。　


　SUBARUのターボ車は上が濃い濃いとプロチューナーや、


　僕が師匠と仰ぐ方々も口ぐちにおっしゃる。


　その理由の憶測。


　過給圧の上昇によって燃圧も上がり、インジェクターの排出量が増えるが、


　K定数とVQの2次元では過給圧のコンディションが加味されない為に


　濃い方向のMAPになっている。


　恐らく、純正MAPは基本的に正圧付近、且つ、3000rpm手前あたりで


　A/Fが出るような感じに出来ている感じがする。ログ取って見る限り。


　つまり、3000rpm以上の回転数では基本的に燃圧が上がる場面が多い為、


　A/Fは濃い方向に行くと思われる。もちろん踏んだ場合。抜けば薄くなる。


　圧力補正MAPはあるのに負圧しか加味せず、正圧は補正値が無い。
 

　これまた憶測だけど、今時の奴は”踏まない”と思われているのか、

　
　濃い分には安全という考えか、なんらかの作為があるのだろうが、


　少なくとも、インプもレガシィも高回転ハイブースト時の効率は


　煮詰められていない。燃費は悪く、パワーも出ない。


　EJ20末期にして、備えたシステムと制御で達成できる境界線上に、


　燃費という言葉の呪縛と言うか、功罪がこの制御に落ち着いた、


　と言う事なのでしょうか。


　今時のキャッチコピーただの低燃費だけじゃなく、「全回転域」低燃費


　とかにして欲しいよ。マツダのエンジンあたりがいいのかなぁ。


　まぁ、圧力補正は、個体差がありすぎて高回転域は平均化が難しいのかも。
 

　LよりDは大味とも言うから圧力は難しいのか。
 
 
　レガシィは踏まないかもしれないが、ラリーカーホモロゲモデルのGRBも


　同じようなマップなので、車種別の話ではなく、スバルの全体的な考え方


　だと思われる。


　ま、憶測ですが。