西条東城のブログ一覧

懲りずに連続でご紹介します。アップしたときってやっぱり自分も聴き込んでいるときなんですよね。
すみませんがおつきあいください。

今晩は　
"Two & One" のfeatureで、　Jess Morgan のボーカル、曲は　"Reasons Later"

http://www.youtube.com/watch?v=OiOacpsVTFE

ヨーロッパ発のトランスって、お土地柄かバロック音楽のように音を重ねてきます。
素敵～～（いつも独り恍惚・・・。本場も独っていう国ですからね！（笑））。

この型の３シリーズはE21というらしい。バブルの前にはすでにフェードアウトという感じだったが、中古車雑誌の物件ではどれも安いのが学生の私にはなんとなく身近に感じたものだ。当時よくあったのがアルピナルックだったかな？

今見ると非常にボクシーで、軽快な感じがする。

とても綺麗な個体で、新車のような1台だった。よっぽどの箱入りだったのだろう。こんなので、落ち葉の舞う都内を走るのもお洒落でいいかもしれない。

いまの若者にはｂｂとか、フィットとかノートとか。ヤメレといいたい。こういったのをさらっと乗って、彼女をエスコートしてあげるのが格好いいと思うのだ。

曲は　The　Orange　の　"Walk with　Me"　"Michael Witness Chillout Mix Edition"

http://www.youtube.com/watch?v=FmTDPqc1llQ

写真は大手町のイルミネーションの外れで撮影です。

一人でドライブするときは危険で無ければ、多少引き返してでも道ばたの草ヒロにファインダーを向けていることが多い。一期一会で、次に訪れたときにまた逢えるかどうかわからないからだ。それは国産、外車からバス廃車体まで幅広いかも・・・。

この車体、隣県をドライブ中に発見した。最初はマセラかランボかと思ったけど、どうもへんてこりん。記憶の隅で思い出した。イソだ！スーパーカーブームのころにもたまに写真が混ざって、子供たちにも「なんだ・・」とかで一蹴されたかわいそうなモデルだ。

生産台数も調べてみたが３００台もないようだ。こんな綺麗な個体が草ヒロなんて。でも私自身も愛車をなげうってまでとか、死ぬほど欲しい！！とも思わないところがちょっと寂しい・・・・・。

でもリアのデザイン処理やテールまわりなど、なかなか上品に思う。

近所の屋敷街にシトロエンCXが棲んでいる。メンテが大変そうでは？と思っていたが、土地柄中原街道沿いには有名シトロエン専門ショップがあるから杞憂かもしれない。

私にも過去２回ほどハイドロ車を購入するチャンスがあったが、XMは友人に止められ、DS２３ブレークはその維持費を恐れた。

子供の頃、父親はルノー１０を愛用していたし、母親実家にもルノーヴァンサンクなどがあった。だからフランス車は好きなほうだ。プジョーも刑事コロンボの影響で好きだったから免許を取ってから５０５と６０４の中古を乗った。

ただハイドロはついになく、今でもたまに欲しくなるときがある。それもできればCXプレステイージュ・・もうないか（笑）。

ちなみに７０～８０年代のRR/ベントレーもシトロエン特許のアキュームにお世話になっている。暖気が進むとリアの車高がだんだん上がってくるからその存在がわかる。