2018年08月26日
車検後、しばらく乗る機会のなかった車を引っ張り出し、家族サービスを兼ねてドライブを。
某交差点で。
走行車線の先頭で信号待ち状態の高級?車。
なんと歩道側からは乗降不可能なのか、面倒だったのかわかりませんが、
横断歩道を渡り、そのまま車道側から家族がのりこんでいる最中でした。
閉口しながらも、第二レーンに移り、プレスを与えないようにゆっくりと停車。
そこから並んで発進すると、その車は幅寄せ気味に前にでていき、そのまま前に割り込み。
(無論、というか停車中にハザードも出さないような車ですから、予想通り指示器もありません)
次の交差点は2車線とも左折なので、そうする必要は皆無なのですが・・・。
何かアピールしたかったのかなぁ。
ま、予想していたので、不必要に加速はしませんでしたが…。
エンブレムをみる限りは、某スペシャルモデルだったようですが、
(バッヂだけかもしれませんし…。)
ま、端的にいって、全く車に見合わないマナーでしたね。
普段から「そういう」運転をしているのだろうなという…。
合掌。
その後も、某施設、駐車場へのアプローチで。
回旋しながら地下へ降りていくのですが、
気づいたら、銀のワンボックスがベタ付け。
幸い?、ゲートが2レーンあり、
こちらが停車して駐車券をとる間に、その車はせわしなく先行していきましたが、
落ち着きなく入庫場所を探し回っているようでした。
こちらは静々と、止めやすい場所を探し、駐車した次第。
君子(←私は違いますが…)危うきに近寄らずですね。
特に家族を乗せている場合、それはmustでしょうね。
機会があればドラレコで確認しておきましょうかね。
全部録画されてますからね。
Posted at 2018/08/26 20:13:33 | |
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2018年05月31日
05年式の406coupé。
再び車検を迎えました。
5万8千キロを後にして概ね問題なく、
以前感じた減速時のシフトショック、スピーカーからの雑音が不定期にあることを伝えて、
代車の306のMT!を運転して帰路へ。
時代を感じるヤレ方をしている割には足回りはしっかりしており、フラットな乗り心地。
何よりつなぎ易いMTでの走行が楽しい。
20年ほど前、白い306XSiに憧れていましたが、思いがけず306を体験する機会を得ました。
翌日、406coupéについて、
ダウンシフトバルブというパーツが本国でも生産終了となり、入手できず。
バルブボディごと交換というお話に…。
一度、師匠の元で洗浄してもらい、滑らかなフィールを取り戻したものの、
以前の高速往復の通勤形態から近場の通勤に変わったこともあり、
「変速」の機会、「駐停車」の機会が増えたことも要因になっているようで…。
とりあえず車検整備のみで一旦、納車とし、
今後、再入院で「加療」という予定になりました。
Posted at 2018/06/04 22:34:56 | |
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2018年05月31日
3週間前。
高速走行中に、いつもの「エンジンチェックランプ」点灯。
いつもと異なるのは、同時にスロットルの反応が著しく鈍くなったこと。
これは、いつものフューエルフィルターへの粉塵の詰まりだけではないと直感し、
主治医に連絡、速やかに緊急再入院となりました。
その前に2週間ほど前に入院し、いつもの「詰まり」で、
すこしインジェクターも心配ですが・・・という感じで戻ってきたばかりでした。
このチェックランプの点灯、
これまでは、日本の軽油の品質の問題もあり、燃焼した際に煤が発生し、
DPFにカーボンが目詰まりししまうのではないかというもの。
それだけの理由でランプが点灯するたびに点検入院で毎回、数諭吉がとんでいくのは、
なかなか辛いものがあり…。
何より加速が鈍化したのは問題なので、
今回はきっちり調べていただくことにしていたのです。
すると、5気筒のインジェクターのうち実に3本が規定以下・・・。
純正3本交換、または、全てBOSCHに交換の選択を迫られ・・・。
後者を選択。
この季節、自動車税や任意保険更新、さらには
406coupéの車検も重なり、中々に厳しい季節・・・。
しかし、その2005年式の406coupéとの出会いも、この師匠の元でのことであり、
それ以降、13年に及ぶお付き合いです。
10年前にテージスへの憧れを話していたことを師匠は憶えていてくださったのでした。
テージスのお話も、不思議なご縁を感じる話で、
私が大阪に再び根を下ろしたタイミングで、いただいたご縁でした。
(当初はM135i、またはS6を持ってきて乗ろうと考えていて、ランチアのことは全く頭になかったのです)
最初の個体を大阪まで運んでいただき、氏が運転しての印象をお聞きしたりして。
最終的には、一緒に横浜まで出向いて2台のテージスを乗り比べ、なんてことまでして。
なので、406coupé同様に、テージスも情熱をもって面倒をみて下さる氏の熱意に共感し、
諦めずに今回も乗り続けることを選択しました。
さて、どんな仕上がりになっていることでしょう。
Posted at 2018/06/04 22:35:28 | |
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2018年05月04日
先月、4月7日に再び点灯した警告灯。
それまでのように、「警告灯が点灯するだけで、何も変わらない」という状況とは異なり、
この時は、加速が鈍ったように感じられた。
かつて、アウディS6(C5)でティプトロニックがトラブルを起こし、セーフモード的に4速ホールドになってしまった時のような。
主治医にもその旨、伝えておいたところ、インジェクターの可能性もあるかもという見解だったが、
「(日本で流通している軽油燃料の質が必ずしも良いとは言えず)チョイ乗り程度ではDPFが目詰まりしてくるため」、というこれまで数回見られたトラブルと同様という診断であった。
点検費が飛んでいったものの、懸念した事態ではないということで、ホッとした。
そして5月4日、今度は高速走行中に警告灯が点灯・・・。
17日に戻ってきて、まだ2週間ほどしか経っていないのに。
今回は少し距離を乗れる機会で、DPFへの詰まりを回避する良い機会かと考えていたのに。
行きしなであり、このまま目的地まで往復を敢行するかどうか、しばし迷う。
加速するためにスロットルを踏むとシフトダウンされ、回転は上がっていくのだが、
踏んだだけの加速は得られず、そのままエンジンブレーキが効いてくる感覚。
しばらく走行車線で様子見をしながら、走る。
結局、そのまま目的地まで行き、帰路もクルージングで帰宅できたのでした。
でも、
また入院・点検が…。
Posted at 2018/05/04 22:03:28 | | 日記
2017年10月22日
通勤途中にテージスのインパネに再び、 Engine Control Fault…。
ディーラーへGoと。
前回の点灯の原因であった(日本の軽油の品質の問題も考えられるそうです)DPF粉塵の蓄積か、
トータルの走行距離から、FUELフィルターの詰まりではとの主治医のご指摘あり、
緊急入院。
結果は後者。
当然、燃料供給不足になるのですね。
加速はそんなに違和感を感じませんでしたが…。
日本国内に在庫なく、本国には在庫ありと判明…。
また暫く入院です。
プジョーでは経験していない、ラテン車の洗礼を受けているような気がします。
まして以前のレギュラー、アウディS6(C5)はほぼメンテナンス・フリーでしたから。
ところで、今日のランチア・ランチ2017。
台風の迫る中、開催されているのでしょうか?
こちらの会場は思い出の地でもあり、参加しようかどうか、
迷っているうちにエントリーが締め切られてしまいましたが、
来月のあいちトリコローレには間に合うといいのですが…。
Posted at 2017/10/22 11:39:44 | |
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