エンジンスターター取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
カーメイト製のエンジンスターターTE-W7300を取り付けました。
取り付け方はメーカーサイトに車種別取付情報があったので、それに準じて行いました。
書面にないインパネ外し方とかの細かい情報は、皆さまの投稿記事を参考にしました。(投稿情報に感謝しているのに、自分では写真一枚も取らなかった酷い奴です、スミマセン)
2
·配線工事自体は説明書あるしカプラー接続のみなので楽でした。
·インパネを外す作業がこの車では慣れてなく(感覚がわからず)時間がかかりました。やってみてよくわかったことは、取説の順番通りやることが大切ということでした。
·右サイドリッドはバラすの2回目でしたが、相変わらず爪をへし折るんじゃないかと思うくらいビビりながら無理やり引っ張りました。
·e-conスイッチ部は、他の方の投稿で爪の数とかわかっていましたが、初めて手を付けたので、どこで他の部位と切り離されるのかよくわからず、変なとこ引っ張って壊すんじゃないかと思いました。奮闘してるうちに、ロアカバーが被さるパネルの組合わせ方なことに気づき、それを外したら下側が浮き、何とか外せました。(エンスタの車種別取説に書いてある順番のとおりでした)
·メーター本体は、ビスまでは簡単に外せるのですが、ビス周りが狭く指が入らないので、ラジオペンチとか尖ったものでビスを拾いました。(転がって穴に落ちたら大変!) そしてメーターを引き抜こうとするも、e-con部のパネルを外さないと干渉し取り出せないことに気づき、そこに手を出す羽目になりました。(取説には先に外せと丁寧に順番が書いてある)
3
メーター外すといよいよ配線工事。ECUのカプラーを外して割込ませるだけですが、2つあるカプラーの奥の方のやつが狭所にあり外しづらい! 先に手前に位置する中央のカプラーを外しスペース確保したあと、ライトで照らしながら目を閉じてカプラーの押さえ部をさぐりつつ、指2本でつまみ引く動作を何回も行い、何とか外しました。ECU自体を固定座?から外して手前に持ってこれないのかとも考えましたが、簡単に取れてガタついては困るものだと想像しやめときました。
エンスタハーネスを噛ませたあとはECUにさし直すのですが、こちらも同様に手探り作業でした。
ここの作業はインパネバラすのと同じくらい大変な作業でした。
4
メーター周りにはエンスタ本体たちを置くスペースがなさそうだったので、他の方の投稿を確認し、ロアカバー側の集合配線に抱きつけることにしました。エンスタ側のハーネス線をロアカバー側に落とし込み本体·イモビアダプターとカプラーオン。アース線を忘れないうちにメーター裏ECU下部の推奨ポイントビスに挟み込み。
5
配線が完了したところで、イモビ認証と試運転のために、メーターとe-conのカプラーをもとに戻して、作業前に外していたバッテリーマイナス端子をもとに戻します。通電後に試運転等行います。エンジンスタート、ドアロック開閉とも問題ないことを確認。インフォメーションの異常サインも出ていませんでした。
6
エンスタ本体周りの配線をまとめ、パネル関係を復旧。
作業開始から三時間半くらいで仕上がりました。
メーカーの車種別適合情報ではまだ確認中となっていたことや、同じ年式で取付けた方の情報が得られず、少々不安でしたが、マイナーチェンジ後の年次変更レベルで配線変更するとも思えなかったので、多分大丈夫だろうと踏んで取り付けました。無事機能して良かったです。
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