ぶれぃくのブログ一覧

雨の中、アウディの試乗会に参加しました！とんでもない車の試乗で、左ハンドル。しかし、楽しかったです！
ついでに、これもご縁があってか…隣接してるディーラーがなんとプジョー…。

RCZのカタログをとりあえず頂戴し……
ついでに予算に合った車がないかを……
話してしまいました。
いや、これは目的がある車なわけで…
嫁に説得し、デモカーサンプルとして
どーしても必要だと…。無理かもしれないけど、頑張ります。

いいなぁ…RCZ

125ccのカートに乗ってた時の動画。兄貴に撮ってもらいました。

写真撮る暇なく、すいません。

インプレッサのルーフカーボン化と、
ISFのボンネットカーボン化の二台仕上げました。

予めパーツの取り外しは調べておき、
今回はなんと4人体制で作業しました！

各自がすでに担当職が決まってて、
めちゃくちゃスムーズに作業をしてました。

しかし、ボンネットの形状が複雑だとなかなか難しい…。引っ張る方向を間違えると貼り直しばかりで、なかなか進まず。
もうちょっと技術磨かねばいけません…。
小さなエア噛み、時間とともに無くなればいいな…。

今回でカーボンシートの全ての種類を制覇しました。どれもこれも利点はあれば、欠点もあり。

剥がした後の糊を気にしないのであれば、
僕のが一番楽！
ドライヤー要らないのがやはり大きい。
剥がした後のメンテでは、３Ｍ系。
糊が残らず、剥がしやすい。

綺麗さにこだわるなら、クリア仕様。
見た目、本物と変わらない。
但し、エア噛みするとかなり目立つ。

全てのシート共通で、洗車が楽になる。
飛び石対策や、鳥の糞対策にベスト。
見た目は好みです…。

次回は、電気系に挑戦します。

ナイフレスでカットできないものを検証してみました！
※製品を汚すワケではないです！あくまで参考に…

ちなみに今回試したのは、
クリア加工されたカーボンシート、
僕が使っている、ドライヤー無しで引き伸ばせるカーボンシートです。


まずは、クリアのカーボンシート。
ドライヤーがないと引き伸ばせない、硬めのシートですが…
切削開始点に糸が到達したら、親指で押さえながら引っ張ります。


簡単に切れました！

二枚重ねのシートでも、難なくカットできそう。全然力いりません。


お次は切れなかったシート。リベンジです。
分かりにくいですが、ポリエステル生地みたいな柔らかい素材。カッターでも綺麗な刃でないと切れません！
ナイロンシャツを加熱したカーボン柄プレス機でバッチン！したらこうなった…みたいなシートです。


今回は切削開始点に軽く切れ目をいれて
チャレンジ。

…んん！これ以上はダメだ。

やっぱりダメ！全然切れない。


貼ってみても切り始めがどこだったか分からないくらい、損傷なし…。

結果、
普通のカッティングシートなら問題なくカットはできますね。2〜3枚重ねてもカットは出来そうです。

しかし、ポリエステル生地？みたいなシートはカット不可！糸の素材と同等の強さなので、糸が負けてしまいますね。
ナイフレスを使う場合はシートの素材に注意！！


最後に、色々試しました。

引き伸ばし検証

ドライヤー不要シートは引っ張りすぎると柄がめちゃくちゃ！
クリアカーボンシートは無事！

戻し検証

伸ばしたシートは、温めると元に戻ります。伸ばしすぎた！と思ったら、慌てずにもう一度温めてみましょう。

以上！検証終わりです。