2010年02月20日
教習十一日(13・14時間[第二段階1・2時間])目
日付が変わってしまった上に、タイトルがなんかややこしい事に・・・
普通二輪教習ですが、前回第一段階の見極めを通ったので今日から第二段階です。
第二段階は実技の規定時間が8時間+学科が1時間ですが、実技8時間のうち1:5:7の3時間目はシュミレーターの教習なので実車には5時間しか乗れず、最後の1時間は卒検なので実質4時間、第一段階で基本をしっかりやってるハズだから第二段階で時間オーバーになる事は少ないらしいけど、運転時間の短さには不安を覚えますね・・・
ただ、検定時の課題の数を比べると第二段階で新たに加わるのは急制動の1つだけで、第一では障害物・スラローム・一本橋・クランク・S字・踏切・坂道発進と規定9時間(自分は12時間かかったけど)で7個に比べると新しい要素は少ないのかも?
まずはシュミレーターでの教習ですが、今日も見極めの時同様に教官一人に教習生二人の体制で、教官はもう一人の教習生の担当教官なので私は見極め直前と今回で2回目ですが、こちらの教官は気さくな感じでよく話をされます、うちの教官は割と寡黙なイメージで、必要な事意外口にすると機嫌が悪くなるみたいなので・・・こっちの教官が担当だったらもう少し楽しく教習出来たかも?とは思いました。
最初はまた座学で、最初はバイクの種類の話だったか・・・最終的には好きな物に乗るにしても、体格によっては乗りにくい車種も有るよって感じの説明の後、どんなバイクに乗りたいか聞かれたので、今のところ乗るつもりは無くて、年取って自転車通勤が辛くなった時の為に、子供がまだ小さい今教習を受けてると答えると「子供がおるんかね!」とびっくりしてた。
やはり二輪の教習は教官と話す機会が少ないので教習生の個人的な事は殆ど把握してないらしくもう一人の教習生に「~さんは単品(独身)?」って聞いてたのがちょっと面白かった。
この教官は本当にバイクが好きみたいで、教習車の車庫近くにいつも置いてあるBMWの大型車(いつも不思議に思ってた)はこの教官の通勤車両らしいし、今は乗用車を売って二輪車オンリーらしい。
続いてようやく法規走行の話
まず歩行者とは何かから始まって、法律上車に分類されるものにはどんな物が有るかとか、標識の補助表示には気を付けないといけないとか、事故時の責任比率の話なんかも聞いたが、色々話してる途中で分かったのが、教官はバツイチでした(今は独身)、子供の話はしない方が良かったか?orz
色々聞いた中で参考になりそうなのは、家族もちは250cc以下のバイクが維持管理費の面で有利って事、これは車検が無いからで、125cc以下だと更に保険とかも特約で対応できたりする。
一通り話を聞いた後はシュミレーターを運転するが、二人居るのでもう一人の方が先に乗って、自分は後ろで見学してた。
第二段階のシュミレーターは回避困難な飛び出しとかが多いってネットでよく見るので、どんなかと思って見てたけど今回は特にそーゆーのは無いみたいで、市街地を指示に従って走行するだけで、アクシデントはあまり無かったが、走ってる車は救急車以外三菱の車だった(三菱のシュミレーターなので)
その後自分も1回乗り終わってからはまた少し話を聞いて、今後の打ち合わせをした。
教官達は今回の教習生二人をセットで教習したかったみたいだけど、もう一人は早く免許取りたいみたいで、3月の初めの卒検を受けれるように次回の教習を平日に入れてきたのですでにバラバラになってしまった。
自分は4月の後半までに卒業出来ればいいので平日休んでまでは来れないしねぇ。
シュミレーターの次の時間はうちの担当教官に教習生二人ついて実車の教習をした。
シュミレータの時間には実車に乗れる2:3:4時間目の3時間で急制動をマスターするって聞いたけど、今日実際にやったのは合図と確認の練習で、教官同士で教習の進め方について意思疎通が出来てないのは明らかだった・・・ここ内部の情報伝達悪いな・・・(-_-;
二輪車は普通自動車と違って第二段階でも路上教習は無いので、場内で法規に則った走行をします。
今回はスラローム等の課題は素通りして、合図や確認の練習をしながら見極めと同じコースを走ったけど、途中で停車中教官に3回後ろから追突(多分軽くコツンくらい)されてたらしい、二人とも全然気付かなかったけど、後ろにも注意をはらおうねって事で・・・しかし後ろからコツンってそんなおちゃめな・・・教官そんなキャラだったっけ?
明日は乗れないので次回は土曜日の夕方ですが、急制動出来るのか?また時間オーバーとか嫌なんだけど・・・
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Posted at
2010/02/21 02:32:06
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