
こんにちは♪
先日、PCを立ち上げたら
液晶モニターに何も映らなくなってしまい、
「6年間使ったしバックライトの寿命だろうな」と思い、
電気店でトップ画像のモニターに一目惚れして買ってきました^^v
以前の使っていたモニターよりも薄くて軽く、
スタイリッシュなモニターにルンルンでコードをつなげ画面を見ると、
No signal
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
マジですか・・・・・orz
モニターが原因ではないんですか・・・・・・・orz
結局グラフィックボードがうまく認識してないだけで、
基盤から一度抜いて差し戻してみたら、
以前のモニターでも問題なく映りました(^^;)
まぁ・・・モニターは消耗品だし、
6年使ったのでokという事にしましょう(^^;)
PCも無事に?直ったところで、お酒でも飲もうかと・・・・

最近は、このお酒を飲んでいます。
会社の先輩が「黒糖焼酎が旨いんだよ~♪」とやたら連呼していたので、
だんだん自分も呑んで見たくなってきて、
お勧めの「れんと」というお酒を買ってみる事に。
先輩からは「できればロックで飲め!」
と言う命令が下っていました(笑)
私は普段焼酎を飲むことは無く、
最初すこしきつかったですが、
氷が十分に溶けて薄まるのを待って飲んでみると、
ほのかに甘い口当たりがとても美味しく、
飲みなれた今では、スッと体に入る感じが心地よくなってしまいました(笑)
気になった方は是非最寄りのスーパーで^^
では、今日はほどよく酔ったところで寝るとします♪
さてさて、ブログの主が寝てしまったところで・・・・
ここからは謎のキャメラマソ オレンジ魔道士 が写真撮影について書いて見ます。

そう!!!何を隠そう実は写真を撮っているのは、
くろまではなく、私だったんですね~。
(おまけのつもりで書いていたのですが・・・
書いていたらとっても長くなったので(^^;)
興味ある方だけGO~!!!)
題して・・・第1回 (全1回)
「あなただけにそっと教える・・・写真を撮っている時の私の頭の中身」
前回のブログであげたこちらの写真

日が傾き、公園の池の水面に夕日が反射してたので、
もみじを主役にして、引き立て役に水面のきらめきを利用して撮った写真です。
しかし最初に撮れた写真はこちら

皆さんもこんな写真撮った経験があるんじゃないでしょうか?
脇役のきらめきは撮れましたが、
主役であるもみじが黒くなっていて、
なんの写真だかわかりません。
この時、正面から太陽の光が入ってきて、いわいる逆光の状態でした。
私は眩しかったので自然と目を細めて目がくらまないようします。
カメラも同様に、自動で光の量を調節してくれます。
レンズ(目)から光が沢山入ってくると、
ちょうど良く写真に写るように、
カメラは取り込む光の量を少なくしようと調節します。

この写真の場合、強い光(明るい部分)は、
取り込む光の量が少なくても写真に明るく写りますが、
弱い光(暗い部分)は光の量が足りずに黒く暗くなってしまいます。
このように、カメラは光の差が激しい状況が苦手なのです。
そこで、カメラの露出補正という機能を使います。

大抵のカメラならば搭載されていると思います。
私のコンパクトデジタルカメラにもありました。
※注 写真は一眼レフで撮っています
この機能を使って、もみじの暗くなってしまった場所を明るくしたいので、
+方向にあげて、光の取り込む量を増やして撮ってみます。

十分明るかった光の珠の部分は更に明るくなりましたが、
暗かったもみじの部分も、取り込む光の量が増えたことによって明るく写りました。
撮った画像をチェックすると、この写真では下の方に手すりが写っていたので、

特に手すりは必要では無いと思ったので、
構図から引いて(省いて)あげます。
不必要なものを引いて(省いて)
写真の中を主役と脇役でいっぱいにしました。

圧縮効果と朝日の逆光を利用して、
カッコイイ写真を撮りたいと思いました。
全体的にハッキリ写っていますが、
赤丸の場所にトラックが停車しています。
青で囲った部分は光が強い場所。
天井とミラーの付近は直接車に光があたり、
タイヤの横はアスファルトに光が強くあたっています。
先ほどプラスの話だったのでもうお分かりですね(^^;)
これをEV-2で撮って、取り込む光の量を減らしてみると・・・
クールでカッコ良い一枚が撮れました
+0.7でより鮮やかに
もみじの紅葉の赤を・・・
-1.5で背景を暗くし引き立てる
不思議な光の世界を・・・
+1.5でより明るく不思議な世界に
長いブログ最後まで読んだいただいてありがとうございました♪
そんなあなたに焼酎1杯プレゼント(笑)
それでは、また~
Posted at 2013/12/08 16:48:16 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記