2011年03月07日
エクシーガという比較的新しい車をディープに触ってきて仕事でも新型の車両を触って来ましたが、共通しているのは『感動する事がない』という事です。
私が初めてスバル車に乗ったとき『なんて扱いづらいじゃじゃ馬な速い車なんだっ』と感動?しましたし。
ホンダのタイプRは『メーカーでこれはやり過ぎだろ(笑)』とニヤニヤしたものだし。
日産のRは『この車最高速何キロでるねんっ(汗』
マツダは『これ圧縮抜けてんちゃうか?という独特なスターターの音と走りに感動』
三菱は『エンジンから変なギヤみたいな音がする…と強烈なトルクが印象的』でした。
他にも色々とメーカーによってレスポンスやパワーの出方に違いがあったものだし何より『乗り味』がメーカーで違いました。
しかし今では動作リミッタ付きの電子スロットル、横滑り防止装置の義務化、電動式パワステ、猫も杓子もスポーツカーにも燃費の数字ばかり。
誰が乗っても同じような動作にしかならず燃費を稼ぎ、部品の共通化ばかり進めるもんだからみんな乗り味はちぐはぐなガサツな乗り心地。
もちろん中にはマシな車もありますが、馬力やトルク、燃費は負けても『魅力』という部分では今の車は勝ち目がないですね。
はぁ~現代は現代でマルマルな形の魅力はあるのかもしれないが昔のカクカクした魅力のが私は好きだな~☆
(頭が固いのか??)(笑)

Posted at 2011/03/07 22:21:03 | |
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