2017年01月23日
本日エクシーガのリコール(エアバックとリレー)を依頼しにディーラーに行ったのですが、ひょんな事からそのディーラーに2~3速でのシフトショックのひどいBPBLモデルのレガシィ(D型)が入って来るんですけど~…のくだりから私の持ってる情報と故障したバルブボディーを持ち込んで色々話をしてきました。
やはりお決まりの富士重としてはそんな事例はないとの返答らしく、そんなはずはない、国土交通省の不具合ホットラインやみんカラのユーザー様だってディーラーで修理してるので事例がないわけがない。
レガシィやエクシーガ含めてこの5AT(初期型)は間違いなくセンサーが製造上の欠陥である。
担当の方と色々話して富士重のこんな対応はよくない、富士重のためにならない、信用問題である、たとえ台数がそこまでなくても大事にお乗りいただいてるお客様に対してあまりにも他人行儀(自社部品じゃないにしても)な対応ではないだろうかと。
そしてお客様の為にもこのままでは良くない、私のように毎日トラブルシュート出来て工賃かからない人間ならまだしも、普通のユーザーは掛かり付けのDで修理した場合、情報がメーカーから降りてこなければ無駄な点検費用や時間もかかってしまう。
とのことでもしその入庫予定のレガシィがバルブボディー(センサー)故障だった場合、いままでとは違うアプローチ(第3○○○○○)で富士重に報告するとおっしゃっていましたので、もしかしたらリコールや改善の為の一歩になればいいなと本気で思いました。
マジでリコールなんねぇかな~、ほんとに(笑)
Posted at 2017/01/23 17:13:14 | |
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