2017年01月25日
私のエクシーガ君は『超初期型』です。
細かくは書きませんがプレミアがつきそうなぐらいの車体番号でまさに製造ライン開通してすぐ出てきたぐらいの車体番号なのです。
つまり『何も全て対策されてない』
無垢なのです、ダメなとこは駄目のままなのです。
あたりまえですが(笑)
仕事上はっきり言って、部品がハズレなのか部品にそもそも設計に問題があるぞゴルァってなるのかは整備経験でわかるのでその製造メーカーの社員(主に昔馴染み)を検閲所(居酒屋)に投獄(おごるから来て)させて、自白剤(ビール)を飲ませ内部事情を抜き出し彼らの迷惑にならない程度に書かせてもらうと結構な不良があります。
○AT(センサー不良)
○Fドライブシャフト(主に左)
○Fハブベアリング
○AVCS油圧経路
○リアシート
○リアセンターアームレスト
○リアトランクゲート
○燃料センサー(センダゲージ)
○ターボ本体
○エアクリーナー(エレメント機密不良)
○Fローター振れ不良(材質不良)
○パワステポンプ
○ATクーラーホースバンド
等がそもそもの設計や耐久値に問題があり常識的な耐久性や機能性を保てていない部品の代表例です。
なかには保証延長している部品もありますが、内々に処理しようとしている部品もあります。
いい車だと思うのでそこまでとやかくは言いませんがもうすこし経年耐久試験をしてほしかったですね(^-^;
それぞれの詳細はいずれまた時間のあるときにあげます。
Posted at 2017/01/26 00:26:13 | |
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