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最初はクーラーだけ買ってエクシーガのゴムホースを切断して取り付け予定でしたが、新品部品がアッセン（ＡＳＳＹ）でしか出ないため、切る手間が省かれました☆
よかった(^^)

部品はクーラー、接続ホース、クリップまで全部（画像の①の部品全部）セットで4050円です。

下手な社外をつけるよりスマートに装着出来るためいいんではないでしょうか？

もちろん他にパワステオイルも当然いりますが…

部品番号は『34611AG001』で『ホース、リターン』です、まんまです（笑）

こちらは流用情報ですので私にもディーラーにも3N…
ではなかった…自己責任にてお願いします、一応f^_^;

スバルのパワステは凄く過酷です。

エクシーガは普通に街乗りでも人間が触れないぐらい熱くなります。

これはポンプやラックのゴム部品を始め、操舵系の寿命を縮め、フィーリングも悪くなります。

ですからコストが多少かかっても普通はパワステクーラーがついているのが当たり前ですが…

コスト最優先で作られたエクシーガはアンダーカバーが省かれるぐらいコスト削減してるのでパワステクーラーなんぞついているわけがありません（笑）

しかしレガシィには純正採用されてるのでこいつをエクシーガにおごってやります(^^)

最近エンジンからガチャガチャとめちゃめちゃうるさくカム回転に同期して異音がしました（クランクの二分の一の周期で）。

インジェクタの音も550CCなので煩い事は煩いのですが明らかに金属打音。

サーキットを全開で走った事と相まって通常の方ならこんな金属打音がエンジンからしたらエンジンご臨終だと思われるかと思います。

しかし私は結婚生活よりスバルとの付き合いのが長いので慌てません（笑）


実はサーキットを走った後オイルとエレメント交換をしました。

これが原因です。


スバルのエンジンはBHレガシィの次、つまりBPモデルから可変バルタイを採用しています。

この可変バルタイはカム軸を位相させるのに油圧をソレノイド制御でコントロールしています。


そしてカムプーリー内にオイル室があるのですが、オイル交換で初回始動時に運悪くエアをオイルポンプで吸いさらに運が悪いとこのエアがカムプーリーのオイル室に入ると位相がうまくいかずバルブリフタを変なリズムで叩く為に物凄い音がカタカタガチャガチャします。

こういう場合（エア混入で異音の場合）はひたすらブン回して位相しまくってエア抜きします。

普通異音がしたらビックラこいて大人しく走る方々が多いはずですがこの場合は心を鬼にしてブン回します。

エアが抜けると異音もなくなり完治です(^^)

このＡＶＣＳにエアが入って異音でエンジンを載せ換えされた方がいっぱいいるのですが、これは今に始まった事ではないのでメーカーが対処すべき事案なのですが…


まぁハズレエンジンだとピストンダウンも確かにしやすいエンジンですが…f^_^;

これでプラグ交換がしやすくなりました(^^)

というより確かに10万キロ無交換オッケーな白金プラグとはいえダイレクトイグニッションの上に二次エアー配管は止めて頂きたいものですf^_^;

これはマイエクのエンジンルームですが、何かが違います。

当たっても何もでないですが（笑）

合わせてウォームアップ制御も合わせて変更して冷間時の燃費が大体1キロぐらい違います。

排ガス浄化の為、冷間時は余分に噴いてますからね～f^_^;

鼻先の重量２キロはハンドリングにも効きますね～☆