
キャッチタンクを取り付けてしばらくたって、車がすごく軽く走るようになったのが体感出来ました。
配管は暫定仕様ながらそこそこ機能を果たし、大気解放ではなくインテークリターン式なので車検もオッケー☆
純正の配管ではオイルや水や半生バタースラッジや燃焼ガスやらいろいろそのままエンジンへ吸入してるので調子よく回るわけがないf^_^;
しかし純正のブローバイ配管はフィーリング的にデメリットが多い半面、メリットもあります。
それは、エンジンオイルのロングドレイン(長寿命化)
ブローバイを積極的にインテークへ吸入してエンジン内(オイルパン等)に滞留させないようにしてオイルの酸化を防ぎ寿命を伸ばします。
エンジンオイルがブローバイの主成分であるガソリンで薄められにくい為交換スパンが伸びるのです。
ターボでありながら交換指定が1万キロなのはこの純正ブローバイ配管の賜物なのです。
という事はキャッチタンクを着け、純正の配管を殺した以上オイルは一昔前の5000キロで換えなければなりません。
一般の方はどちらが好まれるでしょうかね?
オイルの寿命は長いけどインテーク関係が汚れる純正。
オイルの寿命は短いけどインテークを綺麗に保てるキャッチタンク。
一般市販車である以上どちらが正解ということはないでしょうね(^^)
まぁ…私は後者ですが(笑)

Posted at 2011/03/02 21:22:43 | |
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