今回はエクシーガにはあまり関係ありませんが、久しぶりに嬉しいニュースを聞きました。
ついにホンダがF1に復帰が決まったようです♪( ´▽`)
しかも供給先はあのマクラーレンときたもんだ(//∇//)
いゃーこの手のニュースはリーマン以降めっきり減ってしまっていたので嬉しい限りです。
仕事を決めた私の原点でもあるこれ
もうね、雨の日のこの人は異常でしたね((((;゚Д゚)))))))
ヒーロー性や人柄は私は知りませんが、雨の日でマシンパワーの差が少なくなった時にドライバーの技量がでる。
かのナイトシューマッハも言っていました(笑
ドライバーが誰になるかはわかりませんが、是非上位常連となって欲しいですね♩
ちなみに余談ですが若かれし頃の私の心を掴んだ名車は…
言わずと知れた787Bです、ロータリー技術者集団には頭が下がりますね。
排ガスで残念ながら市販車では姿を消してしまいましたが、私個人はロータリーは優れた内燃機関と思っています。
そしてトヨタの肝入りのこの車
この頃はトヨタもホントにレース界では輝いていましたね、トヨタとホンダ、そしてニッサンの三つ巴のGTバトル。
手に汗握りました(^_^)
しかし今国内メーカーでワークスとして参戦しているのはあまりみかけないですね。
確かにF1やGT、WRCから市販車へはフィードバックする技術は正直あまりないと聞いています。
しかし、だからこそです。
そのレースに必要な特殊な技術をつけ応用する技術があれば将来的に新しい物を作れる可能性が出てきます。
そして若いファンを作れば将来固定客獲得にもつながります。
レースで少ない排気量で高効率なパワーを出す技術を磨けば将来ガソリンエンジンに新たなビジョンが浮かぶかもしれない。
シンプルで頑丈で優れた足回りを作れば応用して将来新しいサス構造が生まれる可能性だってあるんです。
そして出来るとこは市販車にも応用していく。
今流行りのハイブリッドも一つの答えですが、ディーゼルエンジンやガソリンエンジンの内燃機関として改良する余地はまだまだあります。
マツダのスカイアクティブはその一つであり内燃機関がたどる進化として私は正統派だと思います。
日本はディーゼルに対してもおくれているし、ハイブリッドに頼りすぎです。
最初から頼ってしまうと諦めて答えをみて宿題やるドリルと一緒であまり進化はありません(ハイブリッドの技術中心で内燃開発の予算が少なくなってしまう)。
話はそれましたが、こんな時代だからこそ、積極的にレースに参加し自前のメカニックと開発部門を設置して技術を磨きその意見を本社と意見交換(これ一番大事)して市販車に面白いとこは取り入れる。
私自身が独断と偏見で現代の市販車に足りないのと思うのはCMで伝えようとしているエセワクワク感ではなく、その車やメーカー本質が持つ面白そうとかヒーロー性やカリスマ性の『ワクワク感』が足りません。
十人十色なんですから当たり外れがあるのは当たり前です。
だからこそ、これからは踏み込んだデザインや機能、オンリーワンのメーカーが欲しいですね(^_^)
ミラージュディンゴのような奇抜なデザインでも今だったらひょっとして…
…売れないかε-(´∀`; )笑
ディンゴファンの方毎回ネタにしてスイマセン;^_^A
Posted at 2013/05/15 19:58:08 | |
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