飛鳥＠P170のブログ一覧

事、天体に関しては知識も技術も小学生レベル。
ならば望遠鏡もそこからはじめようではないかという安直な発想の元、
天体ガイドに広告の出てたオルヴィス・コルキットの工作キットを購入。
ただし、入門用の「スピカ」ではなく、その一つ上の「KT-5」を選択。
「KT-6」でないのは「スピカ」→「KT-5」は価格差￥1050なのに対し、
「KT-5」→「KT-6」では￥2625の価格差があること。
口径が大きければ確かに集光能力は上がるが、
1cmの差にこの価格差は出せない。
それに「KT-5」は口径比が大きく、コントラストが良いとのこと。
これは期待しても良さそうだ。

注文し入金を済ませて、実際に物が着くまで僅か1日。
対応の速さには感謝感激。
しかし思ったより箱が小さいのにびっくり。
ちゃんとパーツ入ってるんだろうね・・・(汗)


中身はこんな感じ。
出来るだけコンパクトになるよう収納されていた。
ちなみに鏡筒は紙製だが、レンズはちゃんとガラス製。
プラスチックじゃねーの？などとタカをくくってたので
正直感心させられた。
アクロマートレンズなので色収差に関してもちゃんと考慮された設計のよう。

組み立て自体はいたって簡単。
ただ慎重を要する場面がたびたび有り、
完成を急ぎたがる子供には少しハードルが高いかも。
とにも角にもしっかりと物を接着して、乾燥させることが大事そう。


三脚用台座とファインダーの接着中。
これで90%完成。
組みあがってみると意外と大きく、それなりに見えてしまうのにオドロキ。
夜な夜なじっくり仕上げていきながら作ったので、ここまでで2日間総計3時間ほど。


次回は実際に使用してレビューしていきたいと思います。

やっべえ…楽しすぎる☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

ちょっと面白いソフトを見つけました。

POV-Rayというソフトで少し機能を追加してやることで
宇宙空間のCGを自動生成してくれるというスグレモノ。

ちなみにちょこっといじって作ったのが下の画像です



こんなのが簡単に出来てしまうんです。
マジ萌え。

壁紙宇宙館と言うサイトで、
 詳しい導入方法と使用方法が紹介されていますので、
興味のある方は使ってみては？