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なっきー.のブログ一覧

2015年04月06日 イイね!

赤岳② 2015/03/02~03/03

赤岳② 2015/03/02~03/033/2~3/3の赤岳ハイク その1からの続きです。

一回目の赤岳でやり残した行者小屋でのテント泊

地蔵尾根からの赤岳

今回も楽しかったです♪




5:00 起床

外の気温は-20℃

装備ばっちりなので暖かく寝れました。





朝食はマルタイ棒ラーメンに牛すじ煮と卵をトッピング





ちょっぴり朝焼けな硫黄岳





テント場から赤岳

ぱっとしない空模様です。

前日に登っておけば良かったと激しく後悔





出発

地蔵尾根から赤岳へ





地蔵尾根から阿弥陀岳





地蔵尾根から硫黄岳





地蔵尾根から赤岳と中岳

中々の急斜面です。





地蔵尾根からパノラマ

左は阿弥陀岳、遠くに御嶽山~乗鞍岳~焼岳~槍・穂高などの北アルプス

青空ですが天気はこの後下り坂





ナイフリッジ 足跡が消えていました。

強者な方はリッジの頭を踏み潰しながら平均台みたいに歩くみたいですが私には無理!

試しに片足でリッジの頭を踏むと両サイドに柔らかい雪がザーと崩れていきます・・・やっばーい。

ここは無難に左側をカニ歩きでハイハイしながら通過(笑





ナイフリッジを通過すると地蔵ノ頭

北側には横岳





南側には赤岳と富士山





富士山ズーム





赤岳展望荘に向います





赤岳展望荘に到着

ここは風が強かったです。





地蔵尾根と横岳を振り返る





少し休憩して赤岳頂上へ

所々岩と氷のミックス





赤岳の北峰に到着

振り返ると横岳 硫黄岳 天狗岳 北横岳の眺めが良いです。





赤岳頂上の南峰へ向かいます





二回目の赤岳頂上♪





雲海に浮かぶ富士山

赤岳頂上から

天気は今一つでしたが綺麗な雲海を見れたので満足





赤岳頂上から阿弥陀岳





下山開始

ここは山頂からしばらく下ったクサリ場で安全地帯

写真撮り忘れましたが前回ビビった赤岳山頂直下の急斜面下りは今回も怖かったです。

個人的には地蔵尾根ナイフリッジよりヒヤヒヤドキドキでした。





権現岳のバックに南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳





トラバース斜面





トラバース斜面を振り返る





文三郎尾根を下ります





テントに戻ってきました





テンと撤収して行者小屋キャンプ場を後にします

また来年!





ゴール



おわり
Posted at 2015/04/06 19:14:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山行 | 日記
2015年04月01日 イイね!

取立山~大長山~護摩堂山 2015/03/16

取立山~大長山~護摩堂山 2015/03/16時系列バラバラですが3/16は取立山~大長山~護摩堂山の変則周回へ。

詳細はこちら

ずっと白山連峰の眺めがよくて、距離約20キロと歩きごたえもバッチリです。
でも霧氷や青空なくテンションは低いまま(笑


早朝から気温高めのグサグサ雪で結構キツかったけけど前日歩かれた人達のトレースのおかげで大長山にはスムーズに到着。

復路の護摩堂山を経由するルートでは腐れ雪で歩き難くヘロヘロに・・・もっと脚力をつけないと!

下山後の駐車場で、以前からよくブログを見させて頂いているナマステさん、山きちやっほ~Vさん、足羽山6188さんとお話しができて楽しかったです♪





R157駐車場

ヘッデン点けて出発





雪庇の右遠くに鉢伏山

トレースたくさんありますが腐れ雪で足が沈むのでスノーシューが活躍





取立山頂上から白山





原高山頂上から白山





ダケカンバ





鉢伏山頂上はもうすぐ





鉢伏山頂上から大長山





鉢伏山頂上から経ヶ岳





大長山までのルートを考える

安全な左巻きルートか最短距離の直登ルートか・・・前日のトレースがあったので直登ルートに決定





直登中

右側には山頂らしいピーク





大長山頂上から白山~別山~三ノ峰





記念に一枚

頂上は一人貸切♪





下山開始

鉢伏山への登り返しが辛いです





大長山を振り返る

写真で見るより急です。

帰りもスノーシューのまま直登ルートを下りたけど、これはちょっと危ないかも。





鉢伏山から白山

基本、どこからでも似た景色なので、もう十分だろってほど白山見れます。





護摩堂山から白山

シンボルの反射板





護摩堂山から

歩いてきた尾根を眺める

大長山~鉢伏山~こつぶり山~取立山~法恩寺山





R157駐車場にゴール

護摩堂山下山後はR157を20分ほど歩いて駐車場まで戻ります。



3/26の二回目の大長山へ続く・・・



R157駐車場(4:53)~取立山(6:34)~鉢伏山(7:53)~大長山(8:50-9:51)~鉢伏山(10:33)~
こつぶり山(11:50-12:08)~護摩堂山(13:04-13:33)~R157(14:13-14:21)~
R157駐車場(14:42)
Posted at 2015/04/01 17:11:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山行 | 日記
2015年04月01日 イイね!

文殊山 2015/03/31

文殊山 2015/03/31カタクリの見頃がピークを迎えているって事で文殊山へ

久々に土の上を歩く感触が心地よかったです。

しかし八ヶ岳の頃から生じ始めた右足の小指が痛い(涙
どうも内反小趾みたい

う~ん情けない・・・これからの夏山シーズンが心配です。


大文殊本堂 文殊山頂上

30分は切れるようになったので次の目標は25分切り





頂上から福井市

霞み空で白山は見えませんでした。

二回目の山頂では夜勤明けのポカポカ陽気でウトウト・・・




胎内くぐりの大岩

お尻みたいな二つの岩の間を通ります。

邪心があると岩が閉じてしまうそうですが、私はもちろん大丈夫





橋立山頂上

歩いた事ないコースを周回してもっと距離かせぐ予定が痛みで断念、橋立山から引き返しました。





カタクリ

花びらの反り具合が素敵です。





目的の一つ、絶滅危惧種のヒロハノアマナ

はじめて見れて感激♪



二上駐車場(11:16)~大文殊・山頂(11:45-11:51)~橋立山(12:18)~
大文殊・山頂(13:11-13:42)~二上駐車場(14:06)
Posted at 2015/04/01 11:51:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山行 | 日記
2015年03月23日 イイね!

赤岳① 2015/03/02~03/03

赤岳① 2015/03/02~03/03前回から11日しか経っていないのにまた赤岳へ

出発は3/1の深夜、高山から松本へ抜けるR158はしんしんと雪が降るご機嫌なスノーロード。
除雪される前だったので新雪がたっぷり、しょぼ~いFドリで遊びながらドライブです♪

う~んLSD入れたい・・・



7:25 美濃戸口にある八ヶ岳山荘の駐車場に車を停めて出発

道中眠すぎて諏訪湖SAで一時間寝てしまいこの後の計画にズレが・・・

駐車券一枚(一日分)でコーヒーやカフェオレが一杯サービスです。

前回来た時はそんな事知りませんでした。





序盤は林道をテクテクと





赤岳山荘





その後すぐに美濃戸山荘





南沢ルートと北沢ルートの分岐 ここからが本格的な登山道

前回は赤岳鉱泉でキャンプだったので左側の北沢でしたが今回は行者小屋でのキャンプなので右側の南沢へ進みます。





沢の雪が良い感じです





深夜の降雪で森の木々は雪化粧





青空ドピーカン

降雪のあった翌日が快晴でラッキーです。





ダケカンバの霧氷




雪が深くて結構大変

前回感動した激パウダーなサラサラ雪ではなくモフモフ雪ですが、地元福井の厳冬期1500m級の雪質と似た感触

BCするわけでもないのに雪質には拘ります。





下山者とすれ違う

この辺から素晴らしい景色が広がり歩みが止まります。





横岳の大同心と小同心が見えてきました





赤岳も見えてきました





赤岳展望荘をズーム

稜線には雪煙、風が強そうです。





右には阿弥陀岳





ダケカンバの霧氷と横岳





横岳





赤岳





横岳と赤岳





11:15 行者小屋に到着  平日なので閉まっています。

雪深かったのと写真タイム長すぎて時間が掛かってしまった。

もっと早く着いてこの日のうちに赤岳登る計画でしたが疲れたので止めました。





遠くは硫黄岳





行者小屋の外トイレ

灰色のBOXトイレは半分埋まっていて使用不可、扉のあるトイレが使用できて反対側にもう一つ





行者小屋のテント場

右から阿弥陀岳、中岳、赤岳とロケーション最高です。




我が家完成

眺めの良い場所を整地して設営





水場

テン場から文三郎尾根の方へ2~3分ほど





沢の水を飲むと時々お腹が緩むので飲料水は携帯浄水器ソーヤーで濾します。

日帰り山行でも時々持っていきますが、緊急防災用に一家に一つあると安心





この日のテントは自分含めて5張りだけ

静かで良い雰囲気





景色を楽しみながらウィスキーをチビチビ

まったり至福タイム♪

今回お酒はこれだけ、あと缶ビール1~2本持ってくれば良かったかな。

かと言って赤岳鉱泉まで買いに行く元気はなく・・・往復45分掛かるので。





赤岳アップ





テントの中から横岳





月が出てきました





夕食の準備

アルファ米の白ご飯にレトルト中華丼とフリーズドライ麻婆茄子をぶっかけ、あとは味噌汁

手抜きです。





紙皿に盛って完成

お世辞にも美味しそうに見えません。

腹さえ膨れれば何でもいい・・・と言う考えでしたが最近はちょっと変わってきました。





夕焼けの横岳





夕焼けの赤岳

主食の味は今ひとつでしたが、この景色は最高のおかずでした♪




その2へ続く
Posted at 2015/03/23 19:48:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山行 | 日記
2015年03月10日 イイね!

八ヶ岳③ 2015/02/16~02/19

八ヶ岳③ 2015/02/16~02/19 2/16~2/19の八ヶ岳ハイク 最終回

その2からの続きです。

2/19の最終日は八ヶ岳の主峰、赤岳へ

自身、19座目の百名山でした♪




2/19 朝5:00に起床すると外の気温は-20℃ 天気は晴れ

吸う空気が冷たくて肺の中が一瞬冷える感覚が新鮮!

7:20 赤岳に向けて出発、早すぎず遅すぎずな時間ですが完全に先行者のトレース頼みです。

前日から結構雪が積もったし赤岳初めてなので・・・





行者小屋キャンプ場

阿弥陀岳 中岳 赤岳の眺めが素晴らしい~

ここで文三郎尾根コースと地蔵尾根コースに分かれますが私達は予定通り文三郎尾根へ

前日お話したテント泊の方とバッタリ、今日は赤岳鉱泉のアイスキャンディーでクライミングとか。





文三郎尾根の樹林帯へ入りました。

左に赤岳





前日登った硫黄岳





この辺りでストックをしまいピッケルに変更

後輩Kのグローブはダサかっこいい防寒テムレス・・・1200円

私も今回持ってきましたがさすがにアレなのでテント場だけでの使用にとどめておきました(笑





歩いてきた尾根を振り返る

先行者(前日?)のトレースありましたが中々の急登、雪深くて息が上がります。





中岳と阿弥陀岳





横岳と硫黄岳





赤岳の西壁が迫力満点





八ヶ岳ブルー





権現岳のバックに南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳





阿弥陀岳

赤岳より難易度が高い阿弥陀岳、来年は行ってみたい・・・でも怖い。





この辺りは風が強くて雪が浅いです。





横岳と硫黄岳

初日に登った東西天狗岳も遠くに見えます。





シュカブラ





トラバース中

クサリも出ているので安心





雪質最高~

雪が多くて登り難いのですが、それがかえって滑落の心配をなくします。





急斜面の岩場を抜けると遠くに富士山

この後、急速に雲がわき出し視界不良に・・・ラッキーでした。





9:50 赤岳頂上  2899m

初登頂で感無量♪

頂上は二人で貸切でした。





頂上の石祠

北アルプス方面は雲の中





赤岳北峰にある赤岳頂上山荘





この先は横岳への縦走コースや地蔵尾根で下りるコース

下に赤岳展望荘がボンヤリ見えます。

今回はここまで・・・10日後にまた地蔵尾根から登ってくるんですが。





10:08 頂上の南峰に戻り往路を引き返します。

もっと山頂でゆっくりしたかったけどガスで展望ないので下山。





赤岳直下の急斜面を下降、滑落したら左の崖下へさようなら。

高度感あってここは怖かった。

慎重に後ろ向きでクライムダウン 、そろーりそろーりと下ります。

後輩Kは全然平気と言っていたけど、柔らかい雪面で良かったです。

もし硬く締まった雪面やアイスバーンだったら・・・ゾっとしますね。





急斜面の下降は続きますがこの辺は高度感がなく平気だったのでスタスタ下りる。

でも雪の下は岩なので転倒は禁物です。





下りトラバース

ここまでくれば一安心





阿弥陀岳

赤岳より存在感あります。





岩と氷のミックス





文三郎尾根を下ります。

続々と人が上がってきます。





何度も撮ってしまう阿弥陀岳





赤岳を振り返る





横岳

経験を積んで厳冬期に縦走したいです。





行者小屋キャンプ場

テント主さんはまだ赤岳鉱泉でアイスクライミング中みたいです。





11:35 赤岳鉱泉のテント場に戻ってきました。

カラフルなテント達

我が家は頭が少し見えている黄色いやつ

そのまま休む間もなくテント撤収作業にかかりますが、スノーペグ回収にえらく苦労しました。

設営する時はサラサラ雪でペグが簡単に抜けそうで心配だったので深く埋めたら最終日迎えるころには雪はカチコチ。

スコップを思いっきり蹴り込まないと掘り出せませんでした。

特に水かけて埋めたペグの所は最悪・・・ピッケルでガリガリしながら回収(笑

色々と勉強になりました・・・風の当たらない場所だし浅く埋めても大丈夫だったみたい。





アイスキャンディーの見納め

13:25 下山開始





ダケカンバ 別名カツオブシの木





後姿撮ってもらいました。

65リッターザックは荷物でパンパンです。





赤岳山荘の駐車場

振り返ると阿弥陀岳





林道を外れてショートカット

これは失敗、落ち葉で滑って崖下へ落ちそうでちょっと難儀しました。





15:03 八ヶ岳山荘

ゴール!




こうして4日間の山旅は無事終了。

最終日の赤岳登る前は結構不安だったのですが意外にもあっけなく、そして楽しく往復できました。

でもこれは好条件な雪質と天候のおかげでたまたま登れただけ・・・もっと精進が必要です。


それにしても八ヶ岳は素晴らしい所でしたね~

狭いエリアに個性豊かな山が集まっていて歩き甲斐あります。

夏になったら八ヶ岳全山縦走しよう♪



次回は3/1~3/2の赤岳編・・・また同じ山です。

Posted at 2015/03/11 02:34:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 山行 | 日記

プロフィール

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何シテル?   03/17 14:28
EK9シビックとトゥデイに乗っています ここ2~3年は登山にハマっています
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