MASA製 フロントグリル自家塗装
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
以前からやろうやろうとは思っていたものの、時間と余裕がなくて放置してあったMASA製の社外フロントグリル♪
新品で白のゲルコート仕上げになっているらしいが、角は下地が取れかかっているし部分的に巣穴やキズとヘコミがあり、状態があまりによろしくない…。
2
ということで、巣穴やキズの穴埋めと下地処理をやりますか。
面倒なのでサフェを厚めに吹いて簡単に終わらせます。白かったグリルがグレーにかわりました。
プラス、塗装の乗りが良くなるようにペーパー掛けして足付けします。
3
塗装の乗りを考えてパーツクリーナーで脱脂します♪
万が一の塗装が浮いたり弾いたりしないようにするためにやってみます。
4
では早速カラースプレーで塗装してみます♪スプレー缶は近くのABにて2缶購入。車体色のGV1ブラックパールはABにこの2缶しか売ってなかった…危ない危ない。
塗る範囲が立体的で広いからもあるが、意外に思っていたよりもなかなか塗料がのらない。2缶買っておいて正解!
5
乾かしては塗りを何度も繰り返し、イイ感じで厚めに塗れたなぁと思っていた矢先に、額からの汗で塗装がタレるはめに…(ToT)サイアクです。
日陰での作業にも係わらず、めちゃめちゃ暑くて汗まみれ。頭にタオル巻いて、もう一枚首にかけてても汗が塗装に飛ぶ始末…もう勘弁して~
タレは塗装が乾いてから耐水ペーパーの1500番位で水研ぎして平らにすればOK♪
6
色塗りが終わったので次はクリアー塗装を♪
塗ったカラーの上に、クリアーを乗せていくだけ。1缶でイケると思っていたのに足りず、2回も買いに行く羽目に…。
かなり厚めに塗らないと光沢が出てこない(-.-;)厚くするとタレそうだし。
2液混合ウレタンクリアーの方が厚みと光沢が出たかも?
7
もう少しで完成♪
クリアー吹いてそのままでもいいけれど、手間がかかるがペーパーかけてコンパウンドで磨けば更に光沢が増す。
せっかくなのでやってみよう♪
1500番の耐水ペーパーでクリアーの表面を平らにならすように全体を水研ぎしながら磨き上げる。磨かれたところは削られて表面が曇ってきました。
水で削りカスを落としたらコンパウンドで磨きましょ。
ちなみに写真は半分ペーパー掛け、半分コンパウンド掛けしたところ。
8
全体をコンパウンド掛けし終えたら水かけて洗い流して終了♪
ピカピカに光沢が出てイイ感じ!水もこんな感じに弾いていました!
見えないところは超~手抜きのペイントでした(笑)
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