スロットルボディ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ミニカ乗りの方の記事を参考に、トッポのターボエンジン用のスロットルボディをNAエンジンに取りつけてみました。
画像は4A30用のスロボ。
コイツを3G83に付けてみます。
(注:ISCサーボのカプラの向きは既に変更済)
2
比較画像。
左が4A30用で右が3G83用。
ビミョーに左のバタフライの方が大きいのが分かるでしょうか。
少しでも大きい方が、より多くの空気を取り込めるのではないかという算段です。
3
ちなみに両者とも取り付け部のネジピッチは同じ。
レゾネーター側の径も同じですのでポン付けで装着可能です。
ただし、ISCサーボのカプラの向きが180度逆についていますので、一旦取り外して向きを変えてやらないといけません。
4
取りつけ完了図。
見た目は全くといっていいほど変わってませんが、乗り味はかなり雰囲気が違います。
特に低中速のトルクが一回り太くなった様な感覚で、クラッチを繋ぐ時に今までと同じ調子でアクセルを踏むと、思わず回転が上がりすぎるほどです。
まーすぐに慣れますが(笑)
逆に高回転域ではあまり変化を感じられないので、パワーうんぬんは大差ないと思います。
燃費も今のところ極端には悪くなっていません。
ただ・・・
社外品のエアクリと相まってか、相当うるさいです(汗)
以上、ターボ車にお乗りの方には面白くもなんともない整備手帳でした(笑)
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