無線機修理(メーカー修理) ICOM IC-7000 100w機です。
OMの閉局で頂いた無線機です。
頂いて7年経過したでしょうか,エージング程度で1週間に一度30分電源を入れ受信するぐらいの使用頻度でした。
受信チェックしていると全周波数で受信していないことが判明いたしました。
受信しても周波数ダイヤルを回すと受信しなくなります。
古い無線機ですがメーカー修理対応機種でしたので,修理を依頼いたしました。
今回はその故障の情報共有ネタになります。
修理明細書によりますと,MAINユニットの+3.3V電源回路のコンデンサーの容量抜けでした。SMDコンデンサー16V47μFのコンデンサーを交換して修理完了いたしました。
その交換部品からネットのサービスマニュアルを参照いたしました。
交換部品は,MAIN基板の裏面で3Vレギュレター付近に実装されていました。
容量抜けはレギュレターの発熱の影響でしょうか。
無線機蓋を開けるとその部位があれば少し簡単に交換できると思ったのですが,基板をひっくりかえさなければならないようです。
本機は来年(2027年)で製造中止後15年経過するので,メーカー修理対象外機となるようです。
今回修理の他に時計電池交換,基本性能確認・調整をしているので,少し延命できたかなと思っています。
Posted at 2026/10/10 04:33:31 | |
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