プレサージュの走行距離も17万キロ手前の中、まだまだ乗るつもりで修理をしてきました。
今回は、給油口配管を修理する予定でいました。
給油口いっぱいまでいれるとお漏らしをしていました。
Dラーで相談をしていましたが、リヤメンバーを降ろすため修理に数日必要と言われ、自分の都合も悪く数か月放置していました。その間は腹八分給油にしていました。やっと調整が付き与けた夕方にリヤメンバーの異常を知らされました。
ブレーキを踏むと右に寄ったり、ハンドルのセンターが合わないという現象を確認していました。その他、Dラーからリヤ右タイヤの内減り報告を受けました。
融雪剤地帯なので、マフラーとか、ボディの錆は想定していましたが、まさか、リヤメンバー故障とは思いもしませんでした。
過走行車なので修理するにはバラした部品、パーツ類あっちもこっちも交換と推奨され、50~60万円近くの概算見積りでした。
さすがに、今回のメンバー故障と修理代には、がっかり、修理を断念しました。
静かに走行すれば車買換えまで大丈夫かと受取りに行きましたが、走行は危険行為と説明されました。プレサージュは、もう二度と公道を走ることができなくなりました。
あっけなく、別れの時がきました。
11年間、良き脚となってくれました。ありがとう。
169,570km
Posted at 2023/07/01 14:17:13 | |
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