
まだまだ製作記は続きます。
さて、続いてはカウルの選択
今回全塗装をするにあたり、下記を条件としました
①黒灰外装を全て保存する為、お手ごろ(金欠)な社外カウルで仕上げる事。
②小物入れが使える事。
③他の人がやらなそうな色であること。
②はプラグやらオイルやらを常備するので絶対です。(③は前回決定)
【カウルの選定】
①の時点で高価なシルジャパとかサイタニヤは除外。②でシングルシートも除外。
ここで、前回買った中華レプソルのカウルが純正形状で、思った以上にしっかり作られている事を
思い出しました。
よって、変に安いものは探さず、そこそこしっかり作ってあり値段もお手ごろなこれを採用しました
(参考:
moto-777.com)
ここの中華カウルは、値段こそ安いものの、厚みもあってしっかり作られており、感覚的にほぼ純正
同等と考えて問題無い出来です。アンダーカウル内側のツメも純正とまったく同じです、
また、素材自体もサイトの説明通り素晴らしいです。完成後に気付きましたが、チャンバーが
当たる部分も、割れる事無く熱で膨らんで良い感じに逃げてます。(怪しい中華は即割れるらしい)
さらに、ほぼ純正形状なので小物入れがそのまま使える、ってのも大きなメリットです
勿論、今回は自分で塗装する前提なので、英語メールで無塗装品を特注しました。
問題無く対応してくれて送料込みで約2万円です。
届いてみると、さすがに型だしのままと言いますか、若干バリ等あるので、適度に直して使いました。
(軽い修正程度)
・・・・純正形状ならではのエアアウトレットに最後まで苦しめられることになりますが、この時は気付かず(汗
と言うことで、カウルと色が決定したので、今度はその他必要な品の準備に入ります。
どんなステッカーが使われてるかは、↓で調査しました
参考その1
参考その2
参考その3
【準備したもの】
カウル一式 : moto-777の中華品。無塗装特注品。
アッパーカウル : ヒサオさんに教えてもらったヤフオクRSレプリカアッパー
タンク : ヤフオクで中古4000円くらい。凹み小。
花ステッカー : シートは3Mのカッティングシート、
TSC602です。
(透過タイプのラバーズブルー)
看板屋の知人に、晩飯一回で切ってもらいました。
ベクトルファイルはネットで拾ったものを適当に加工して使用。
ナストロロゴ : サイド用、シートカウル用共にイタリアから取り寄せ。
今考えるとCBR600F4i純正品でよかったような。
www.carpimoto.com
ホンダ500勝 : CBR600F4iの純正品。17518-MBW-N20
1枚1500円近くした気がするけど勢いで。非常に手が込んでて高いだけあります。
その他ステッカー : 殆ど自作で、印刷品と、カッティングシートを使った手切り品。
「ろっしふみがんばって」や「NGK」などありきたりなモノは市販品を購入。
sei1 Digital Designさん
塗料 : ボデーペン ホワイトプラサフ × 8
ボデーペン スバル用(爆)ピュアホワイト × 8
ボデーペン クリア × 8
ボデーペン トヨタ用(爆)ブラック × 2
クレオスMrカラー(爆) クリアブルー × 2
タミヤ(爆)ブリリアントオレンジ × 1
タミヤ(爆)ブライトオレンジ × 1
ソフト99 ウレタンクリア × 6
ちなみに↑の塗料間での相性問題は発生しませんでした。ご参考まで。

これがウワサのGP500勝ステッカー。金と銀のシート?が使われており、かなりごーじゃすです。
最終的に実は買うほうが安いんじゃね?と思いつつ、作業を進めるのでした。
つづく。
Posted at 2012/09/24 23:30:02 | |
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