ドレフェス関西

土曜日の夜にチームメイトと御在所にて集合。
土山まで順調に進み、信楽インターを過ぎた辺りで異変が

突如、ステアリングがバイブレータのように振動を始めました。
桂川まで様子を見ようと思い、20キロほど走ったところでハンドルがとられ始めました。
これはいかんと思い、なんとか桂川について速攻で車の点検

右フロントタイヤがペッチャンコになっていました
JAFを呼び、応急修理をする事に。

タイヤを確認してみるとインナー側のショルダーが完全に死んでいました。
これでは淡路島に向かうことはおろか、帰ることすら不可能になってしまいました。
正直、メチャクチャ悔しいです！

ギリギリまで残っていただいたチームメイトを見送り、桂川で一夜を過ごすことに。

翌日、GT-30先輩と電話で連絡を取り合いながら対策を練ることに。
先輩が通っているショップに協力を要請し、積車の手配を行って頂きました
こちらはJAFをもう一度呼んで車高調整の算段をする事にしました
するとJAFが積車を持ってきてくれるとのことで、先輩にキャンセルの電話を入れました。
その後積車で枚方のカーポートマルゼンに移動して、新品タイヤを組む事に

が、駄目っ・・・！
ホイールに一本クラックが入り、このまま組むのは不可能と言われました
火曜日に前使っていたヴァッフェを持ってきて組んでもらう事にして、電車で帰ることに。

地元の駅に着いたところで、完熟先輩から着信が。
イベントに備えて前もって休みを取っていた完熟先輩が、明日枚方まで一緒に行こうと提案してくれました。

今日、朝８時半に完熟先輩と行動開始。
俺のセカンドカー(正確には親の車)にヴァッフェを積み、一路枚方を目指しました。
マルゼンに着き、新品タイヤをヴァッフェに組み込んで修理完了。
無事に着けるか正直不安でしたが四時半に自宅に到着しました！

点検作業を手伝って頂いたアルボーズ先輩、救助手配をして頂いたGT-30先輩、一緒に枚方までアリストを取りに行っていただいた完熟先輩。
みんな、ありがとうございます！
そしてお帰りなさい、アリスト君！